エレベーターをどう使うか
低層階でも要検討
マンションを何階から「低層階」と「高層階」に分けるかの定義はありません。消防法では高さ31mを超える建物(10階相当)を「高層」としていますが、不動産業界的には6階以上の物件を「高層階」と呼ぶことが多いようです。建築基準法では、6階以上にエレベーターの設置義務を定めています。一方、1階から3階程度を「低層階」と呼ぶのが一般的です。エレベーターを使用しなくても生活が可能な高さの物件です。階数も戸数も多いマンションでは、高層階専用エレベーターの有無を確認。低層階でも高齢後の生活を考え、エレベーターの必要性を検討しましょう。
実際の生活を想定して
使い勝手を事前確認
ささいなことでも使い勝手の良い悪いは、毎日のことになると気になるもの。20階以上の高層マンションであれば、エレベーターが低層階用と高層階用に分かれた物件も一般的になりました。それでも高層階の場合は、昇降時間や時間帯での混雑など、不便さを感じないか、許容範囲かをよく検討しましょう。風の影響を受けやすい高層の場合、方角により窓の開閉ができない部屋もあります。図面などで事前に確認しましょう。
タワーマンションの
低中層階の活用法
タワーマンションでは、ツインタワーなど、複数棟が林立する場合があります。その場合、1棟の低中層階(20階より下)が売り主により賃貸物件として運用されることがあります。そのため単身者や夫婦向きのワンルームが数多く配置されます。そうした物件なら、タワーマンションの魅力である、駅に近く、ホテルの様な共用施設や居住環境での都市型生活が、分譲に比べれば手ごろな価格で手に入ります。低層階であっても、タワーマンションに住むことの特別感は十分にあるのです。
日常生活のパターンをチェック
あなたに合った家探しの基準を判定
膨大な物件情報を前にとまどうことなく家探しをするには、自分なりの基準が必要。自分はどんな生活をしているのか? そのライフスタイルに合った家の条件とは?




