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第1章 入居までの費用・入居してからの費用
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| 9. 仲介手数料ゼロの物件もある |
賃貸住宅の広告に「取引態様」という欄があります。この欄には「媒介・代理・貸主」という3つの言葉のどれか1つが書かれています。
この取引態様の欄に「媒介」または「代理」と書かれている場合は、その広告を出している不動産会社がその物件を仲介しています。したがって入居者はその不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。
しかし、取引態様の欄に「貸主」と書かれている場合は、その不動産会社が自社所有物件を貸すという意味です。つまり、入居者は貸主と直接契約することになるので、仲介手数料は一切不要、ということです。 |
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| 10. 管理費は毎月必要 |
賃貸住宅を借りるとき、家賃のほかに「管理費」を毎月支払うことになります。管理費とは、建物の清掃などの維持管理に必要な費用のことです。管理費の金額は賃貸住宅の広告に必ず記載されています。 管理費は家賃と一緒に毎月支払うものですから、入居者の立場から見ると、家賃の一部と考えることもできるでしょう。 ただし、礼金や敷金、仲介手数料における「家賃の○か月分」といった金額に含まれることはありません。 |
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| 11. 駐車場料金、駐輪場料金も考慮に入れる |
賃貸住宅の駐車場を使用するには駐車場料金を毎月支払う場合が多く、地域によっては、駐車場を使用するために「敷金」を預ける場合もあります。
賃貸住宅の広告では、駐車場についても記載されているのが普通です。ここで駐車場料金が毎月いくらかかるのかをチェックしておきましょう。
また、駐輪場の使用料金はたいていの場合無料ですが、まれに家賃・管理費とは別に料金を徴収される場合があります。 |
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| 12. 更新料の支払いは2年に1度 |
首都圏の場合、賃貸住宅は2年に1度の割合で契約を更新するのが一般的です。契約を更新する際には、家賃の0.5か月分〜1か月分の「更新料」を支払うケースが多いようです。
更新料とは、契約の更新の際に家主に支払う金銭であり、部屋から退去しても入居者には戻ってきません。更新料の金額は、賃貸住宅の広告には書かれていないことが多いので、賃貸借契約を結ぶ前にしっかりチェックしておく必要があります。 |
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| 13. 損害保険料の支払いも2年に1度 |
| 入居者が賃貸住宅に入居する際には、入居者の負担で損害保険や共済などに加入するのが一般的です。この費用は1〜2万円程度です。さらに、2年に1度契約を更新する際にはあらためて、損害保険や共済などに加入する必要があるので、更新のたびに出費することになります。 |