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小学生でも大丈夫。プラン作りで「片づけスイッチ」オン!

2016年12月26日

夫婦漫才

小学生でも大丈夫。プラン作りで「片づけスイッチ」オン!

親子で片づけレッスン(後編)

大事なステップ、仮置き期間。分類したときのメモをそのまま貼って仮にラベリングする

大事なステップ、仮置き期間。分類したときのメモをそのまま貼って仮にラベリングする

いよいよ、全部出してざっくり分類スタート!


前編(めざせ「片づけられる子」!子どもをカウンセリング)で親子の認識を共有できたので、あとは具体的な作業をどんどん進めていけばOK。まずは置いてあるものを全部出して床に置き、ざっくり分類します。

STEP2 全部出し→ざっくり分類

ビニールひもとマスキングテープ、メモ、箱で床を区切る

ビニールひもとマスキングテープ、メモ、箱で床を区切る


以下の6つに分類しました。

(1)いつも使っているもの・飾っておきたいもの
現学年の教科書・ノート
辞書
本・コミック
筆記用具
鉛筆けずり
財布・貯金箱
置き時計
ティッシュ
ゲームのカード
宝箱
写真
プラモデル(完成品)
ブロックの作品、学校の作品

(2)これから確実に使うもの
ノートのストック
のり・色鉛筆など学校の道具箱に入るもののストック

(3)使っていないけどとっておくもの
持ち帰ったプリント
前学年までの教科書・ノート
図工の作品
未使用の野球ボールなど、いずれ使いそうなもの

(4)どうしていいかわからないもの
運動会で使ったグッズ
貰いもののクリアファイル・エコバッグ

(5)捨てるもの
学校からのお知らせ・予定表(終わったもの)
文具のパッケージ

(6)別の場所で使うもの
虫かご(虫は不在)
ひじ・ひざ用プロテクター

ざっくり分類が完了

ざっくり分類が完了


このうち、机まわりに戻すのは(1)と(2)。(3)と(4)は箱にしばらく入れておいて後日判断することにし、(5)はゴミ箱、(6)は本来の場所に移動します。(3)と(4)はいずれ全部捨てる予感がしますが、本人が納得して判断することが何よりも大切。処分を勧めたり、勝手に捨てたりはしません。

STEP3 子どもと一緒に収納計画づくり

次に、机まわりに戻すものを置き方で分類します。
STEP1の効果か、「ノートや教科書はブックエンドだと収まりが悪いからファイルボックスで分ける」「ゲームのカードは箱に入れてまとめる」など、いつに間にか自分でアイデアを出せるようになっています。目指すべきゴールが決まっているとこんなにスムーズだとは!

ものに合った置き方でさらに分類

ものに合った置き方でさらに分類


置き方を決めたら収納プランを作ります。置き場所と使いやすさの関係をつかんでもらうために、まず「出し入れしやすい位置」をランキングで予想させてみます。その後、実際に何をどこに置くかを書いてもらうと、使用頻度の高いものを自然と使いやすい場所に配置できます。少し軌道修正はしましたが、自力でプランが完成!

カウンセリングシートと同じく、まずは本人に書いてもらう。明らかに収まらなそうなもののみ、アドバイスして変更

カウンセリングシートと同じく、まずは本人に書いてもらう。明らかに収まらなそうなもののみ、アドバイスして変更

STEP4 収納グッズ準備→仮置き

次は、今回のために買い足したファイルボックスや、仮置き用の空き箱にものを収めたあと、収納プランの通りに配置。この状態で1週間ほど使ってみて、本当に使いやすかどうかチェックします。

STEP5 定位置決定

いよいよ最終ステップです。1週間ほど過ごしてみると使いにくいところが見えてくるので、長男にヒアリング。このステップでも解決方法を一緒に考えて図のように微調整し、定位置を決定します。

仮置きする前に棚板を1枚増設。机の下に置くモノは変わっていないが、ちょい置きスペースができた。ファイルボックスはごく普通のA4タテ型のもの

仮置きする前に棚板を1枚増設。机の下に置くモノは変わっていないが、ちょい置きスペースができた。ファイルボックスはごく普通のA4タテ型のもの


カウンセリングでは「ちゃんと分類したい」と言っていたプリント類ですが、これまでの学年のものを一度も見返したことがなく、性格的にもきっちり分けるのが苦手。その点を親子で考慮して1年分がまとめて入る箱にどんどん入れて行き、年度末に確認することに変更しました。増設した棚の横にはちょい置き用のスペースを作って、机の上が乱雑になるのを一時的に防ぎます。

本人しか使わないので、ラベリングはせずにスッキリ感を重視。探しものの時間がほとんどなくなったので勉強もはかどる(はず)

本人しか使わないので、ラベリングはせずにスッキリ感を重視。探しものの時間がほとんどなくなったので勉強もはかどる(はず)


しばらく経ってから本人に感想を聞いてみると「出し入れがラクになって、次の日の準備も早くできるようになった。気分もいいよ」とのこと。写真の状態をキープできています。私はといえば、親の視点をはずすことで冷静に分析できるとわかったのが大きな収穫でした(みなさんにもおすすめですよ)。

年末の大掃除や冬休みも近づく時期。この機会に親子で片づけについてちょっとマジメに話してみてはいかがでしょうか。

写真・文/高柳涼子

最終更新日:2016年12月26日


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