横浜市住宅供給公社の会社情報
この会社の関連情報
横浜市住宅供給公社とは
横浜市住宅供給公社は昭和41年の創立以来、横浜市の住宅政策の一翼を担い、良質な住宅・宅地の供給を図るとともに、都市再開発の推進や市営住宅の管理を進めるなど、市民の居住水準の向上や住環境の整備に努めてまいりました。
社会が大きく変化するなかにあっても、「つくる」「つなげる」「再生する」をスローガンに、常に市民の皆さまの「幸せを創る」ことを目指し、引き続き、住まい・まちづくりのプロフェッショナルとして、市民・地域に貢献すべく事業に取り組んでいきます。
横浜市住宅供給公社の街づくり「いつも新しい伝統は横浜から生まれる」
横浜市住宅供給公社は、昭和41年の設立以来、横浜市住宅供給公社設計基準や公社建設技術者による直接監理検査等により、良質な住宅の分譲・供給を中心的役割として、横浜市の住宅施策・まちづくりの一翼を担ってきました。
また近年では、都市再開発事業や土地区画整理事業のみならず、マンション・団地再生やエリアマネジメントなど「住宅の大量供給」から「既存住宅の再生」へと、時代のニーズに応じた事業を展開しています。
確かな事業力で次世代の住環境を創造し、住空間から街づくりまで総合的にトータルプロデュース
住生活やまちづくりに関わる、様々な地域課題の解決や行政施策の実現に向けて、高齢者や子育て世帯等の居住の安定確保と良質な住宅ストックの維持・形成や再生の支援、地域主体のまちづくりへの支援を進めていく中で、公的機関としての信頼性を活かした仲立ち機能や、中間支援組織としてのコーディネート、ハード・ソフト両面にわたる地域のマネジメント等、コーディネーターとしての役割を踏まえた新たな取組みを行なっています。
みんなのキモチをカタチにする。
横浜に暮らす方々のよりよい暮らし、明るい未来を実現するため、「スマイの再生」「キズナの再生」「キボウの再生」の3本柱で「暮らし再生プロジェクト」に取り組んでいます。団地やマンションを再生するだけではなく、住まう方同士の関わりや絆を大切にし、地域コミュニティの活性化と発展を図ることで、暮らしをよりよくしていこうとするものです。
そこに住まわれている方々の気持ちや地域の特性を考慮し、地域全体の「みんなの暮らし」を見据えていくことが大切だと考えます。そのため、私たちからの一方的な計画推進ではなく、みなさまに主体となっていただき、ご意見やご要望を尊重しながらプロジェクトを進めていこうと考えています。
創・販・管の体制
お客様の暮らしを第一に考えた住まいの実現
私ども横浜市住宅供給公社は、これからも綿密な商品企画から入念な施工・品質管理によって、お客様にご満足いただける高いクオリティとさまざまなライフスタイルにお応えする上質な住まいを提供します。