IDでもっと便利に新規取得

ログイン

教えて!住まいの先生

Q地盤調査について質問です。新築する際の地盤調査で、スウェーデン式サウンディング試験で一部軟弱地盤とされました。次にレイリー波試験をやってみたら結果OKとのこと。木造の2階建なんですがこのまま進めて

大丈夫なんでしょうか?後々家が傾いたりしないか心配です。もともと頑丈な地盤で、ほぼ同じ建坪の2階建の家屋を解体した後だったので、HMの営業マンもSS試験でNGが出るとは思わなかったとは言っていたのですが。このように違った調査方法で違った結果が出た場合どうしますか?
質問日時:2013/10/27 14:21:44解決済み解決日時:2013/10/29 09:19:10
回答数:2閲覧数:2304
お礼: 50枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時:2013/10/29 09:19:10
地盤調査には標準貫入試験、SWS、ベーン試験、PS検層試験などがメジャーな物ですが、得意、不得意とするものがあります。
たとえば、SWSについては基本的に砂質地盤の検査に適しており、粘土質の検査は苦手です。

ですのでSWSを行った部分で問題のあった部分が粘土の多い場所であった場合は、正確な結果は得られません。レイリー波試験により問題部が粘土層で構成されていると判別出来た場合は、SWSでは十分な検査が行えない地盤であったとして、レイリー波の結果のみを採用することが出来ます。

SWSの結果得られる換算N値が10であった時、砂質層である場合は軟弱地盤と判断されますが、粘土層で同じ値の10である場合は相応の地耐力を有する判断がされるということを頭の片隅にいれておいてください。

振動を与えるタイプ(レイリー波)の試験は欠点としては周囲の振動を拾ってしまうと正確な判断が出来ません。車が通っただけで、異なった結果を出しまいます。(ですので、早朝や夜中に試験を行うことが理想とされています)。また、地中に異物土以外の何かがある場合(以前の住宅の杭や地盤改良の残りがある時)は、正しい結果が得られません。

レイリー波試験が全てのケースにおいてSWSより正確な結果を出す万能なものはありません。何が原因でSWSの結果を無効と出来るほどの理由があったかを確認するといいです。
その説明が出来ない場合は怪しんで構いません。明確な根拠もなく悪い検査結果を無視し、良い結果が出るまで検査方法を変えるというのは検査とは言えません。

できれば地質調査を行った担当者と設計者と一緒に話す機会を設けた方が良いと思います。心配な部分は明確にしておいた方が良いです。

(少し修正しました)

ナイス:0 この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時:2013/10/29 09:19:10

詳しく回答していただいてありがとうございました。
今日、住宅会社との打ち合わせがあるので、さっそく
hatoc1245さんの意見をぶつけてみようと思います!

 

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時:2013/10/27 14:56:41
お答えしましょう。

地盤調査にはボーリング検査、サウンディング式、超音波試験、があります。

ボーリング検査が最も信頼性がありますが、手間と費用がかかるため、重量鉄骨住宅やコンクリート住宅、三階建てなど、重量のある建物の場合に行います。

サウンディング式は、安価で簡便にできますが、調査結果は「固い地盤はより固く、柔らかい地盤はより柔らかく」という結果が出てしまいます。また、計測は「点」ですので、たまたま固い、たまたま柔らかい、という誤差が避けられません。

超音波検査(レイリー波試験)は、最近一般的になってきましたが、結果の信頼性と費用はいずれもボーリング検査とサウンディング式の中間くらいです。走査検査といって、超音波探索器を移動しながら地盤全体を調査するので「面」の調査が可能です。

調査方法で地盤補強の内容が決まるわけですが、サウンディング式の場合「柔らかい地盤はより柔らかく」という結果が出てしまうこと、検査箇所で、最も弱い結果を基準にするので、余計な地盤補強をしてしまう、という欠点があります。

●ご質問の土地の地盤については、レイリー波試験を優先することでよいのです。一般に、「超音波による調査のほうが良い」と言えます。面状の調査ができるので検査箇所による誤差が少ないからです。

とうことでレイリー波試験の結果によって建築することで大丈夫です。

ナイス:1 この回答が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

Yahoo!不動産からのお知らせ

キーワードから質問を探す

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード