教えて!住まいの先生
Qローコスト住宅の20年後、30年後。 今、注文住宅の見積もりを色々なハウスメーカーで出してもらっています。そのあと工務店さんにも出してもらうつもりですがとりあえずはハウスメーカーのみ。
私の考えとしては無理してヘーベルハウスで建ててヒーヒー言いながら生活するくらいなら、ローコスト住宅でも良いのでは?とおもうのですが。
アイフルホームさんで話をしていたところ、ローコスト住宅はやめた方がいい(アイフルホームさんもヘーベルなんかと比べてしまうとそんなに高いわけではないと思うけど…)ローコスト住宅の20年後はボロボロだし、周りの家が綺麗なのに自分の家だけボロボロで恥ずかしい思いをする、ランニングコストがかかると言われました。
ヘーベルハウスくらいなら、20年後も安心だしランニングコストもかからない。うちはその中間ですよ!と。
ヘーベルハウスもメンテナンス費高いじゃん…とは思いつつ、またランニングコストの事はおいといて、ローコスト住宅ってそんなにボロボロになるの?と疑問に思いました。
実家が建売で築28年くらいなのですが実家とは縁が切れており、どうなの?とも聞けず…。
実際20年後、30年後ってどうなのでしょう。そんなに差が出るものですか?
アイフルホームで話を聞いた夫が、やはり家にはお金をかけないとダメだな!と勝手に意気込んでいます…。
ベストアンサーに選ばれた回答
ローコスト住宅は構造、耐久性に関して全く問題ありません。
建築学的には、一流メーカーと比較しても同等、
構造形式によっては同等以上です。
屋根葺材は瓦を選択して下さい。
アイフルホーム、ローコスト住宅代表の一社です。
>ヒーヒー言いながら生活するくらいなら・・・
その通りです。家を建てる目的を誤ってはいけません。
新築しても旅行に行ったり、外食したりと
人生は心と環境を豊かに家族と共に生活する事が大切です。
>やはり家にはお金をかけないとダメだな!・・・
車に例えて、高級車と軽自動車と耐久年数はどちらが長いですか?
使い方次第とは思いませんか?
住宅は構造により長所と短所が有ります。
それぞれの適した気配りで充分長持ちします。
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質問した人からのコメント
回答日時:2016/7/8 19:23:15
ありがとうございます。
ローコストだからダメ、高いメーカーだから良いという訳ではないと、夫とももっと話し合いたいと思います。

回答
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その人の話だと、ローコスト会社中には「壁紙を貼れば中はわからない」的なとても雑な仕事をする会社がけっこうな割合であるそうです。
その点、大手は高いだけあって管理がしっかりしている、会社によってはいちゃもんレベルに管理が厳しいところもあるそうです。ちなみにヘーベルは普通だそうです。
といっても、それによって20年後にどれくらいの差が出てくるかわかりませんが、私だったらいい加減な仕事をされた家に高いお金を払って住む気にはなれません。
もちろん、全てのローコストがいい加減なわけでもなく、大手でも現場監督や現場の職人によって差が出るそうです。
高い買い物ですので、信頼できる会社を選んで良い家を建てて下さい。
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見積もり金額の差は、宣伝広告費の違いが如実にでます。よって、
街の工務店で、ハウスメーカーより金額が低いからローコストではありません。
ハウスメーカーは、メンテナンスでも高額です。
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結局20年後にはメンテナンスは必要になります。
実家はヘーベルハウスでしたが
外壁全塗装してましたよ。
ローコストでも大手でもメンテナンスはかかります。
ただ売却するときなどは
大手の方が有利だと思います。
どのハウスメーカーももちろん
自社が有利な発言はします。
正直、最近の建物はだいぶよくなってるので
ぱっと見ただけじゃ
ぼろぼろだなと思う事は少ないと思いますよ。
ただ外壁など、安物を使われると
わかる人にはわかります。
一番重要なのは手抜き工事がないことが大事だと思います。
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極論で大手ハウスメーカーで建てたって、留守で10年放置すればボロボロですし、人が住んでいればローコストでもそれなりには家は生きています。
>周りの家が綺麗なのに自分の家だけボロボロで恥ずかしい思いをする
半分本当で半分嘘ですよね。
屋根のスレートなんかはどこのメーカーで買ったって定期的な再塗装は必要です。
壁なんかは、そりゃ全面タイル張りすれば50年持つかもしれませんが、一般的なサイディングであれば大手もローコストも変わりません。
もちろん同じサイディングといってもグレードがありますし、中には防汚など機能性のある商品もありますので、ローコスト住宅でもそういうものを選んでおけば少なくとも見た目だけは劣化しにくいでしょう。
ただ、問題は基礎だったり柱だったり金物だったり構造部分かつ目につかないところです。
よくローコストメーカーの営業が言う「大手と同じ○○を使っています」という言葉。この言い回しは注意です。材木にしても何にしても含水率、歪み等でさまざまなグレードというものがあります。「同じ○○」を使っているのか、同じ「○○」を使っているのかで大きく意味は異なりますが、どちらの意味に捉えるかは個人の判断です。
ある程度のメンテナンスで延命はできますが、同じ強度を維持できる寿命が100あるものと50しかないもの、ヨーイドンで使い始めたら、どんなに頑張ってもグレードの低いものはグレードの高いものには勝てません。
実家や親戚、知人宅など30~40年前に建てた家がどうなっているか、見てみたらだいたいわかりますよね。
もっとわかりやすい例だとウッドデッキでしょうか。
安さに釣られて坪2万のウッドデッキ買ったはいいが、いったい何年持ちますか?せいぜい安全に使えるのは2~3年です。持って5年、どんなに頑張ってコストかけてメンテしても10年は無理です。
値段10倍するけど、アマゾンジャラやウリンで作ったウッドデッキならそこそこのメンテナンスで15年20年はラクに持ちます。そんな感じですよ。
それにしてもヘーベルだけズバぬけてますねその比較・・
予算に合わないところを無理しても仕方ありませんし、余裕があるのにあえて安物を買っても後悔します。どこの地方かわかりませんが、中間ランクであればクレバリーホームなんかを比較する方が良いかもしれませんよ。
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メンテしないで20年30年経っても新築同然なんてのはありえないから
建てた後、どういうメンテをどういう周期でやるか、という知識をしっかり入れることが大事
例えば、木造なら防蟻処理は5年ごとにやり直さなければならない、とか
ヘーベルなら、外部コーキングと塗装を10年ごとにやり直す、とか
大きな火災が起きたとき、木造より鉄骨造のほうが火に弱い、とか
外部サイディングの補修とか屋根の補修とか
構造やハウスメーカーでほとんど差はないんだけど、住む人の知識次第ですね
最初に高い金出せば、ノーメンテで死ぬまで住めると思ってる人が多すぎる
ガキの頃に一生懸命勉強したから、死ぬまで生活は安泰と思ってるのと同意
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最低でも2020年以降にならないと、「建築基準法」の改正はありませんので、最低限度の「断熱性能」すら、用意はされてはいませんので、ローコスト系でも「ZEH仕様」で頼まないと、すぐに「時代遅れの家」になってしまいますよ。
②どの程度まで「家が持つのか?」については、どの様なメンテナンスを建てた後に実施するのか? の方が重要なので、元の値段が高い方が「長く持つ!」とは言い切れないのが実情なのです。
③アイフルホームの売りである「地中熱床暖房方式」には、論理的な無理がありますので、大きな矛盾を抱え込んでいますけどね。
「補足」があれば「追記」が可能です。
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