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教えて!住まいの先生

Qこれから新築で家を建てるものです。

長期優良住宅や、ZEHなどのように補助金が出たり、税金が安くなったりする制度が色々ありますが、その基準でいくつか疑問に思う事があります。 ●ZEHにすれば光熱費も安くなり、地震にも強くなるなど、良いことばかり書いてますが、実際はどうなのでしょうか? ●太陽光発電システムをはじめとするZEHを構成する設備機器があると思いますが、システムや構成が複雑になる程、機器のトラブルや破損のリスクが上がると思うのですが、どうでしょうか?補助金が貰えて、電気代も安くなり、建築費とランニングコストを差し引いても、メリットがあると書いてありますが、上記の様なリスクを考えてもZEHにするメリットはあるのでしょうか? ●今まで数十年と生きてきて色々なところに住み、家によっては寒かったり暑かったりしましたが、その殆どが生活に支障をきたすレベルではなく、我慢できるものでした。快適であることに越したことはありませんが、そこまで断熱にこだわる必要はあるのでしょうか? ●ZEHの中に地震に強いとありますが、天災が多いこの時代に、建てて数年で倒壊したりする様な家は存在するのでしょうか?格安のハウスメーカーではなく、普通のある程度名の知れたハウスメーカーであればそこまで心配する必要はないのではないかと思ってしまいます。 人それぞれ価値観や生活環境があると思うので、上記のことが全ての人に言える事ではないと思いますが、メリット、デメリットなど総合的に見てもZEHや長期優良住宅にするメリットはあるのでしょうか。 戸建を考える様になって、補助金や減税に関して本やインターネットで調べてはいるのですが、まだまだ無知です…詳しい方や、実際にZEHや長期優良住宅を取られた方、色々とアドバイスをいただけたら幸いです。 上記の様な書き方をすると、まるで長期優良住宅やZEHが嫌いなように見えるかも知れませんが、そういうわけではありません。
質問日時:2019/5/8 23:50:23解決済みの質問解決日時:2019/5/15 14:33:16
回答数:8閲覧数:237
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時:2019/5/9 11:09:01
ZEHは、①省エネ基準より20%ほど強化された断熱性能、②通常より20%省エネの住宅設備、③再生エネルギーを産出できる、といった基準があり、
これは間違いなくメリットです。

質問主様の気にされているのは「メリットはあることはわかる」上で、「コスト面も含めた現実的なメリットデメリット」ということだと思います。

これは、一概には言えないのですが、カタログスペックより実生活でのメリットは大幅に少なくなります。
理由を下記に列挙します。

①省エネ基準より20%ほど強化された断熱性能
実はこれ、あまり意味がありません。多少は意味がありますが、例えばキッチンの換気扇を回すと外気が直接入って来ます。
キッチンの換気扇の換気能力は1時間で420立方メートルにもなります。これは簡単に言えば延べ床面積200平米で天井高210センチの超大空間の空気を全て外気に変えてしまうほどの換気能力です。
壁や窓の断熱性能が高いのは、当然メリットですが、キッチンを使わない実生活なんて非現実的ですし、断熱性能が高い建物の中に冬場は0度、夏場は30度の外気がダダ洩れで流入してくるのであれば、壁や窓がいくら高機能でも実生活での光熱費はそれほど下がらない、ということです。
これをケチって浴室の24時間換気などを止めてしまうと、盛大にカビが発生したりします。
断熱性能は高い方が快適ですが、熱交換しない局所換気の影響で光熱費はカタログスペックほどには下がりません。
とくに、
質問主様は「我慢できるのにこだわる必要ある?」
とのことですから、結論からいえば、こだわる必要はないし、
こだわっても費用対効果がそれほど出ないという形です。

②通常より20%省エネの住宅設備
これは、別にZEHでなくても導入可能ですし、
例えば照明にLEDをつかったり、給湯をエコジョーズにしたりは、普通に取り入れている人も多いのでZEH固有のメリットではありません。

③再生エネルギーを産出
太陽光発電は機器故障のリスクはありますが、長期保証などに入っておくとよいと思います。最大のメリットは災害時にも電力の最低限の確保が確約されることです。
太陽熱温水器、とくに屋根の上に温水タンクを乗せるタイプは、200リットル以上のお水の備蓄という意味もあります。
天災が多い時代だからこそのメリットがあるので、ZEHでなくても検討されるとよいと思います。
特に太陽熱温水器(発電ではなくお湯を作るもの)は安価なものも多く、数年で償却できるなど、節約としても意義深いです。
で、こちらも別にZEH固有のメリットではありません。

==

④耐震性能
ZEHは直接的には耐震性能とは関係ありませんが、
「高性能住宅」として顧客に訴求するために耐震性能を上げている住宅は多くあります。
耐震等級1という建築基準法を守った普通の住宅では
・数十年に1度あるかないかの地震(震度5~6程度)に対しても損傷等がしない家
・100年に1度あるかないかの地震(震度7弱~7強)に対して倒壊しない家(損傷はします。)
という強度になります。
逆に言えば、地域によりますが、南海トラフ巨大地震が発生すれば倒壊しないから死にはしないけど損傷して住み続けられない家、というのが普通の家になります。
耐震等級を2にすると125%、3だと150%に強度が上がります。
質問への回答としては
「建てて数年で倒壊したりする様な家は存在しない」が「住み続けられなくなる強度で設計建築されている家は多数存在する」ということになります。
地震がすぐに来ると思うのであれば、住み続けられない弱い家を建てておいて地震保険でカバーするか、強い家を建てておくか、という選択肢になると思います。

⑤長期優良住宅
最近のハウスメーカーは60年保証をするようになっています。
その企業が倒産しないなら、メリットは大きいです。
というのも、
2000万円の10年保証の家を20年おきに3回建て替えると6000万円、
3500万円の60年保証の家を建て替えなしで500万円のメンテナンス費用をかければ総額4000万円と、
実は建て替えも含めたライフサイクルコストでは長期保証の方がやすいのです。
500万円のメンテナンス費用が高いなどという人もいますが、
そこをケチって建て替えの数千万円の出費をするのでは本末転倒です。
で、長期保証をつけると、大体は長期優良住宅の認証も取れてしまいますから、そこは乗っかっておいても良いと思います。
建ててすぐに倒壊する家はありませんが、
木造住宅の場合は瑕疵担保期間は10年間ですから、
長期保証のない住宅の場合11年目に大地震が来たら倒壊するような劣化が発生していても文句は言えません。
関東~東海は大地震のリスクがこれからの30年で
「【駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖まで】M8-9級70-80%」
と政府が公式に発表していますから、ローコスト住宅を選択して大地震でも倒壊しないことを担保しようとしたらこれからの60年で6回の建て替えが必要になってしまいます。
もちろん、ローコスト住宅のほとんどは10年で致命的な劣化が発生するものではありませんが、生命や生活をギャンブルに乗せるのは
個人的にはお勧めいたしません。

==

回答まとめ
・ZEHこだわらなくてよし
・断熱性能低くても我慢すれば良い(断熱高めるなら換気の熱交換性能とセットで)
・建て替えコストを鑑みると長期保証の住宅は有利
・長期保証をつけるなら長期優良認定は取った方が得
・で長期住む家だからこそ耐震等級は上げた方が自身で住めなくなるリスクを回避できる。(詳細は省略しますが耐震等級2がおすすめです。)
・補助金や減税はおまけ程度
・コスト面では住宅設備の「施主支給」が一番インパクト大。(特にエアコンやキッチンなど家電系住宅設備は一昨年モデルなど型落ち新品のアウトレット住宅設備のコストメリットは甚大)
・太陽熱温水器は導入を検討すべし

という具合です。

素敵なマイホームになるといいですね。
(私は現在マイホーム建築3回目で建てた家に住んでいます)

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質問した人からのコメント

回答日時:2019/5/15 14:33:16

皆様、大変貴重なアドバイスをありがとうございました。 言葉足らずの文章であったにも関わらず、色々とくみ取って下さり感謝しております。満足のいく家が建てれるよう頑張ります!

回答

7件中、1~7件を表示中

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A 回答日時:2019/5/14 09:26:06
長期優良住宅を建てました。
初期費用こそかかり不安がありましたが、今は満足しています。
室内環境が快適なので暮らしやすいです。

太陽光については、初期費用だけでなく保障面もしっかり確認しておくことです。
http://www.yokohamah.jp/taiyo33/questionanswer.html
20年は使用できると言われていますが、万が一の心配はあります。メーカーによっては20年以上の保証するところもあるので、導入の際はそういった部分も考慮してください。

家、太陽光にしても、目先のメリットではなく長いスパンで見るとメリットがあると思います。

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A 回答日時:2019/5/12 18:37:02
一昨年2月に新築しました。

うちではエネファーム(燃料は都市ガス)を導入しています。

お風呂はほぼ毎日で調理もガスです。

オール電化でIHを導入した妻の実家で炒め物が美味しくなくなったという話を聞いてガスコンロにしました。

冬期(11~3月)は床暖房を使用しています。

LDKは18畳(L=8畳 DK=8畳+土間2畳)で2面切替で使っています。

最初の年は片面ずつ利用していましたが,今年度は両面を同時に使うようにしました。

ガス代は月5,000円で冬期は+5,000~9,000円程度です。(年間トータル9~10万円程度)

夫婦二人暮らしで昼間は仕事&パートで,年間の購入電気量は1,500kwで電気料は5万円程度でした。

エネファームの自家消費量は1,450kwで電気料にすると4~5万円程度になるかと思います。

夫婦二人暮らしでもこのくらいの電気が発電できますので,家族構成によってはさらに発電できるかと思います。

エネファーム単体では設置料をペイすることはできないと思いますが,エコジョーズやエコワンとの差額分(うちは60万円程度でした)をメンテフリーの10年間でペイ(発電量+ガスの値引き+床暖のサービス)すると考えれば,導入の候補としても良いかと思います。

私が設置した当時はエネファームの導入による補助金,ガス代の値引き等もありました。

エネファームの導入ですが,思ったよりも発電している感じで,うちでは太陽光(4.5kw)の自家消費分(年間740kw)の倍くらいを発電していました。(昼間に仕事&パートでいないことが多いため)
売電は単価25円で年間で116,000円程度です。

以上が前提です。

ZEHについてですが,うちではZEH仕様で建てましたが,申請が通るまでに時間がかかってしまうので最終的に申請はできませんでした。(これは納得の上での判断です。)ZEH仕様であれば長期優良住宅になるのは間違いありません。うちではZEH申請しないという決定後に設備をワンランク落とすかどうか相談されましたが,当初のZEH仕様のまま建てました。

①光熱水費はかなり安くなっていると思います。地震に強いかはよくわかりません。

②エネファーム,太陽光等ともに自家消費がかなりあり,光熱水費は安く済んでいます。10年間の保証期間があるのでその間の故障や部品の交換は無料です。あとは保証期間終了後どのくらいもつのかです。

③長期優良住宅の適応範囲であれば,税制女王も優遇が受けられますし,固定資産税も5年間は半額になります。

④地震については,長期優良住宅の適応の範囲内での耐震性能です。それ以外はまったくわかりません。

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A 回答日時:2019/5/9 13:24:01
質問ごとに①~④として回答します。

①ZEH基準だけでは不足。ZEHを大幅に上回る断熱性能でれば光熱費もグンと下がります。耐震性は関係ありません。別問題です。

②指摘の通り太陽光関連機器は破損のリスクがあります。金額的に元を取ろうと思えば相当微妙です。防災用の設備だとか、環境に貢献するなどの目的で付けるなら良いです。しかし、光熱費削減を目的とするなら相当微妙です。

③断熱性能を重視するかどうかは人によって違ってきます。が、同じ建築費用なら断熱性能は高い方が良いに決まってます。C値、UA値を理解して買いましょう。

④ZEHと耐震性能は関係ないです。大きな災害でもないかぎり数年で倒壊はしません。地震を心配するのであれば耐震等級3を取得しましょう。

私はZEH補助金が減額されている状況で断熱性能にこだわりが無いのであれば無理にZEHとか長期優良を取る必要は無いと思います。
(私は取得しています。当時ZEH補助金は125万円でしたので)

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A 回答日時:2019/5/9 09:21:56
ZEHで売る業者は、性能よりも補助金を前面に出しているケースが多いと思います。
構想としては、環境に良い再生可能エネルギーで生活に要するエネルギーを賄うと言うものですが、買う側は環境よりも家計が気になる所なので、売る側はお得であると宣伝したいのは当然です。
でも、実際は太陽光発電した電力を生活に利用する事は難しく、国が期限付きで定めた高い単価で売電する事で収支を合わせると言うトリックです。
その太陽光発電もメーカーや業者が利益を取るので、施主が利益を取れるものではなく、収支を考えれば電気代を10年分先払いした状態になるだけです。
なのにお得と感じさせるためには、10年分の電気代を込みにしても家の価格が相場と同じにしなければならず、そうすると家の性能は低くなってしまうと言う事。
逆に見ると、家の低性能を国の補助金でフォローしているに過ぎなくなってしまいます。
長期優良住宅制度も、国が日本の住宅を長持ちさせるプランを立てて、国民の資産を保守し環境負荷を減らす施策を謳っていますが、実際は大手メーカーに有利なルールを押し付ける事で、役所の天下り先を増やしているに過ぎない局面もあります。
住宅リフォーム事業の売上ランキングを見ればわかりますが、実際にリフォームを売り上げているのはリフォーム業者ではなく大手住宅メーカーばかりです。
この長期優良住宅制度のおかげで、競争原理の働かない独占価格でメーカーが希望するままにリフォームをする事が出来る制度です。
これと引き換えに施主が得るのは、天下り機関のお墨付きといくばくかの減税です。
もちろんこれは悪い例ばかりで、施主の立場で良い住宅を作る業者も、この制度を利用する事があります。あしからず。

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A 回答日時:2019/5/9 07:37:26
ZEHや長期優良住宅基準をクリアした住宅を建てる事には意味があります。
ただ、認定を受けて補助金を受ける事を目的にすべきではないです。
長期優良住宅だと定期的な点検補修が義務付けられ経費も掛かります。
ZEHの場合も、太陽光の必要性を十分に検討しないと、10年間の買い取り期間を終え売電価格の下落と共にメンテ費用が発生します。
ただ、新断熱基準は既に施行されており、完全な義務化となるのも近いと思います。
現段階では省エネルギー性能の最低基準は存在しないため、例えば無断熱の家でも合法ですが、近く断熱の低い家は建てられなくなります。
なお、長期優良住宅基準の耐震等級2以上や省エネルギー対策等級4などは、最近では一般的な住宅性能なので、認定を受けないにしても、その程度の住宅性能は確保したいです。

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A 回答日時:2019/5/9 07:17:04
ZEHで無くてもZEH性能と同等の家は存在します。建てられます。

長期優良住宅出なくても、同じ性能の家は建てられます。

制度がある事で住宅性能が引き上げられてきた事も事実です。


ZEH,長期優良住宅にする為には、適合する工事、性能評価を受け、申請をして適合確認をして中間検査、完了検査を第三者機関で受ける事により、安心が得られるのです。

又、税金の優遇、助成金などの特典も有りますが、その分、余計な、時代に、現場に合わない工事を行う事も発生します。

良い制度では有りますが、点検が出来なくなる外構工事をしたりしますと特典の返還を求められる事もあります。

しかし本当に快適な住まいは、設計者の手腕による部分が高いです。

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A 回答日時:2019/5/9 03:41:34
アノ~。

コンクリートの打ち込み住宅は駄目ですか?。

コンクリートの打ち込み住宅なら最低でも50年から60年は持ちますが。

木造住宅の2倍です。

また、最初はコンクリートの打ち込み住宅は相当にお金は掛かりますが木造住宅よりも保温性が良く外断熱と内断熱を組み合わせると電気料金の節約になります。

まぁ、建築費用も2倍以上はすると思いますが耐久性を考えたら安いと思いますが。

南面にソーラーパネルをたくさん設置して発電した電力を電力会社に売るのも良いと思います。

但し、オール電化はたいへんに電力を使うのでお薦めしません。

また、都市ガスの方がLPガスよりも安いです。

LPガスが毎月1万円なら都市ガスだと毎月5000円ぐらいです。

また、水回りが多い一階は耐震構造にして二階以上は免震構造にするのはどうですか?。

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