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大掃除のついでに!「家のにおい」メンテナンスのすすめ

2015年12月21日

@DIME

大掃除のついでに!「家のにおい」メンテナンスのすすめ

大掃除のついでに!「家のにおい」メンテナンスのすすめ

毎日の暮らしの中でいつの間にか発生してしまう家のにおい。あまりにひどいと、自分では気づかぬうちに人を招いたときに不快な思いをさせてしまうし、自身の体調に影響することもある。そこで、一度家のにおいをひととおりかいでみて、気になるものがあれば早急に除去しよう。今回は、家で発生するにおいの原因と対策を紹介したい。

家の中が臭うのはなぜ? その4大原因を知ろう

家に帰ってきたときに、客観的に自宅のにおいをチェックしてみよう。玄関のドアを開けてまず感じるのが、下駄箱臭だ。靴や傘など湿気の多いところには、カビやバクテリアが繁殖し、においがわいてくる。

また、居間や寝室では、ごみ箱やタバコ、家具、ペットのにおいなど、キッチンからは生ゴミや排水口のにおい、さらに冷蔵庫の中のにおいなどがある。そしてトイレや浴室、洗面所も、カビなどのにおいがするものだ。

公益社団法人におい・かおり環境協会の資料によれば、これらの家の中にあるにおいは、大きく分けて次の4つの原因に集約されるという。

細菌の繁殖によるもの

●調理や加熱によるもの
●人工物によるもの(タバコ・プラスチック類・芳香剤など)
●食材などの存在自体によるもの

これらの家のにおいを無くすためには、それぞれの特性に合った方法で対策することがポイントになる。

家の中の臭い4大原因の対策は?

では、それぞれのにおいを断つにはどうすればよいのだろうか? 公益社団法人におい・かおり環境協会の同資料を元に、それぞれの対策を見ていこう。

細菌の繁殖によるもの

カビやバクテリアは、水分、温度、食べ物の貸す、髪の毛などで繁殖しやすくなる。こまめな掃除と、乾燥が必要。重曹やクエン酸、酢、水、エタノール、漂白剤などの化学反応や薬品を利用すると効果的だという。例えば、玄関の靴は、汗で湿った場合、エタノールなどを吹きかけて、下駄箱にはしまわず、乾燥させておこう。

キッチンの排水口や生ゴミも同じ種類のにおいだ。バクテリアは30~40度で繁殖するため、排水口の熱湯殺菌が有効になる。生ゴミは水分をしっかり取っておこう。

調理や加熱によるもの

魚を焼いたときの臭いなどは、こまめな換気によって空気の入れ替えが有効だ。また、おそうじ本舗では、臭いがこびりついた電子レンジなどは、酢を使うことで安全に消臭・除菌ができると紹介されている。

人工物によるもの(タバコ・プラスチック類・芳香剤など)

人工物の臭いは、こまめな換気と共に、炭や空気清浄機などで臭いを吸着させるのがポイントだ。タバコの臭いが染みついたカーテンなどの洗濯も欠かさずに。

食材などの存在自体によるもの

においは酸性、アルカリ性、その他に分類される。酸性は重曹、アルカリ性はクエン酸・酢・水、その他のにおいには活性炭などが有効だ。

冷蔵庫の中のにおいも吸着するのが良いという。例えば魚や納豆はアルカリ性、肉・漬け物類は酸性、野菜は中性。重曹、クエン酸、炭などを活用して臭いを吸着させよう。

また、P&Gの「マイレピ」では、レモンを半分に切り、クローブという香辛料を2~3個刺して、冷蔵庫に入れておくという消臭アイデアが紹介されている。

消臭時の注意点

サラヤ株式会社の薬学博士 横山浩氏の記事によれば、衣類や寝具などに染みついたにおいは、洗濯をこまめにしたり、必要に応じて80度以上の熱湯消毒をしたりするのが有効だという。ぜひ忘れずにチェックして悪臭は取り除いておこう。

また、消臭というと、やってしまいがちなのが、芳香剤や消臭剤を部屋に置いたり、香水をまいたりすることだ。しかし、これらはすべて化学薬品であるため、嗅覚障害、接触皮膚炎、過敏症などになる恐れもあるという。安易に消臭を狙い、健康を害することのないように気を付けたい。

年末年始は、掃除だけでなく、一度臭いのメンテナンスも合わせて行って、心機一転、新しい年を迎えよう。

取材・文/石原亜香利

最終更新日:2015年12月21日

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