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まるで子供の積み木遊び!? カナダにおかしな団地「アビタ67...

2015年05月28日

面白建築調査会

まるで子供の積み木遊び!? カナダにおかしな団地「アビタ67」を発見!

ー世界の可笑しな住まい探しー

まるで子供の積み木遊び!? カナダにおかしな団地「アビタ67」を発見!

写真:Arcaid Images/アフロ

まるで子供の積み木遊び!? カナダにおかしな団地「アビタ67」を発見!
カナダでレゴブロックを際限なく積み上げたような団地を発見。ひょっとしてトランスフォーマーのように形を変えて立ち上がってくるのでは!?そんな妄想が掻き立てられます。
今回は、そんな遊び心いっぱいの集合住宅に迫ります。

写真:Artur Images/アフロ


この集合住宅は、「アビタ67団地(Habitat 67)」と呼ばれ、カナダ・ケベック州モントリオールのサンローラン川沿いにあります。

実はこのアビタ67団地、単に集合住宅として建設されたわけではなく、1967年に開催されたモントリオール万博の際に建てられ、関係者の仮宿舎として利用されました。もともと、建築家モシェ・サフディア氏の修士論文で提出されたプランを万博で利用したようです。

このプランは、画一的な積み木のようなユニットをベースにするという当時のトレンドを反映しながら、それぞれが増殖しそうにも見える非画一的な関係性を構築するように設計されたようです。おそらく、流行に対して、何かしらの一石を投じたものなのではないでしょうか?

ちなみにその構成は、全146戸。354のプレハブコンクリートフォームが12階建てに積み重ねられています。

写真:Jose Fuste Raga/アフロ


かっちりしたその全体に対して、一つ一つを見てみると、まるで宙に浮いているようなものがあちらこちらに。この部屋にいるときは何とも落ち着かない気分になりそうです。

写真:SIME/アフロ


そんなアビタ67団地、1985年に入居者達により買い取られ、現在でもちゃんと人が住んでいるようです。
なんとも実験的な集合住宅ですが、それぞれの家にも庭があるようで、川沿いのロケーションとあわせると気持ちよさそうな空間を創造することもできます。
ひょっとしたら、見た目からはわからない自然派にぴったりの集合住宅なのかもしれません。

(文:面白建築調査会、写真提供:アフロ)

最終更新日:2018年09月26日

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