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カラーで変わる! 素敵に部屋をイメージチェンジするコツ

2017年10月16日

アチュー・ワークス

カラーで変わる! 素敵に部屋をイメージチェンジするコツ

理想の雰囲気をつくり出すには?

カラーで変わる! 素敵に部屋をイメージチェンジするコツ


すべてのものに色があり、私たちは毎日、さまざまな色に触れて生活しています。赤という色にパワーを感じたり、青が持つ穏やかさに安心したり……。それは住まいの中も同じこと。上の写真でも、中央にあるソファがイエローではなかったら?壁面が白だったら?と想像するとカラーがいかにイメージを左右するかがわかるでしょう。また、部屋が広く見えたり、明るい気持ちになったりと、人が持つ印象や感覚にも色が影響しています。色を通して生活を豊かにするサポートをおこなう「カラーワークス」にご協力をいただき、部屋ごとに、空間ごとに、理想の雰囲気をつくり出し、憧れのインテリアを色で実現するヒントを実例とともにご紹介します。

見せたい部分をペイントしてアピール

これから少しずつペイントを楽しみたい!という方におすすめなのが、ペイントの部分使いです。趣味のアイテムを飾るショーケースやデコレーションコーナーなど、部屋の一部に色を加えることで、自然と注目を集めます。照明との組み合わせで、この効果はさらなるものに。

アクセントカラーを際立たせる、部屋丸ごと単色使い

随所に散りばめられた鮮やかな赤が印象的な、小さな子ども部屋。この赤を引き立てる影の主役が、壁面のみならず天井、家具と同じ色でペイントしたニュアンスブルーです。ペンキが持つ立体的な曲線にもフィットする特性には、簡単に家具の色を変えられるというメリットも。

ニュアンスを生み出す同系色コーディネイト

自分の好みを知り尽くした大人におすすめなのが、同系色のニュアンスコーディネイト。同じ白でも微妙に色合いを変えて組み合わせることで、柔らかなニュアンスが生まれます。壁面と家具の色を合わせることで、額縁のフレームやさりげなく置かれたチェアの存在感がさりげなく際立つ、上級者のテクニックです。

天井にも注目! 包み込むような空間をつくる

天井を高く見せ、空間を広く感じさせるため、白を選びがちな天井ですが、あえて選んだのはあたたかみのある薄いグレー。窓からの光によって表情を変えるグレーが空間全体を包み込み、心地よい“籠もり感”を演出します。家族や大切な友人との時間を過ごす空間にぴったり。

同じ部屋、同じ家具でも、部屋の印象はカラーで変わる?

おしゃれな実例でイメージを膨らませたら、人の感情や印象に及ぼす色の効果を見ていきましょう。同じ家具、同じ設定の空間で、背景色だけを変えることで、部屋が広く見えたり、涼しいと感じたり、おだやかな気持ちになったり……色によって印象をコントロールすることは、色を使いこなす醍醐味のひとつです。


●軽い色と重い色

白を多く含んだ明るく淡い色(明度が高い色)は軽やかな印象、黒を多く含んだ暗く濃い色(明度が低い色)は重厚感をもたらします。また、明度の高い色は、実際より大きく見える膨張色、明度の低い色は実際より小さく見える収縮色ともいわれ、洋服を選ぶ際にこの効果を利用することも多いのでは? 膨張色を使って空間を広く見せるなど、空間にも応用してみてください。


●暖かい色と冷たい色

色の寒暖に影響を与えるのは、色相の違い。日常的にも、太陽や火、南国で育つフルーツなどを連想させる赤・オレンジ・イエローなどを「暖色系」、空や海、水を連想させるブルー・ブルーグリーン・青紫などを「寒色系」と呼びますよね。その印象はそのまま視覚的・心理的な温度差につながり、暖色系と寒色系の体感温度差は約3℃とも言われています。季節に合わせて、カーテンやラグ、ベッドカバーなどの色味を変えるのもおすすめです。


●興奮させる色と落ち着かせる色

目にすると興奮する色と、リラックスして落ち着く色の違いに影響するのは、色相と彩度。暖色系で鮮やかな色ほど興奮度が高く、寒色系で濁りのある色ほど鎮静効果が高いのです。例えば、鮮やかな赤は体温や心拍数を上げ、時間を短く感じさせるのに対し、ブルーグレーのような色は心拍数をゆっくりにさせ、時間の流れを遅く感じさせるといいますから、ゆったりとしたおもてなしの空間には、落ち着かせる色を選ぶといいかもしれません。


●派手な色と地味な色

派手な色と地味な色という感じ方の違いは、おもに色の彩度に関係しています。鮮やかでビビッドな色は、派手で陽気な気分を浮き立たせるような感じがし、逆に彩度が低くくすんだ色は、地味な印象とともに穏やかで落ち着いた雰囲気が醸し出されます。リビングの中に子ども用のスペースを設けるなど、色で空間を使い分ける際にも、この色の分類が役立ちそうです。


私たちは理屈ではない感覚の部分で色を認識し、印象やイメージをつくり出しています。色だけで、住まいがこんなに変わるなんて! と驚かれるかもしれませんが、これが色の持つ真実です。カラーを味方にインテリアをもっと楽しんでみてくださいね。


(取材・文:宮下菜歩/soretona)


最終更新日:2017年10月16日


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