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おうちを買ったら確定申告を! おトクな節税と手続き方法

2018年03月15日

アチュー・ワークス

おうちを買ったら確定申告を! おトクな節税と手続き方法

知っトク!住宅ローンのツボ#11

おうちを買ったら確定申告を! おトクな節税と手続き方法

(写真:アフロ)

家を買ったら忘れずに手続きを! 最大500万円戻る「住宅ローン控除」

住宅ローンを借りてマイホームを購入した人が受けられる「住宅ローン控除」。聞いたことはあるかもしれませんが、家を買うなら知らなきゃソンです。住宅ローン控除とは、住宅ローンを借りてマイホームを購入した人が受けられる、払った税金(所得税、住民税)が戻ってくる制度のこと。年末時点のローン残高の1%に当たる金額が10年間、所得税・住民税から払い戻されます。戻ってくる金額は最大400万円(40万円×10年)。購入した住宅が一定の条件(耐久性、耐震性、バリアフリー、省エネなど)を満たした「認定住宅」の場合、最大500万円(50万円×10年)も戻ってきます。


戻ってくる金額は、毎年末のローン残高と収めた税金の額で決まるので、上限いっぱいに恩恵を受けられるわけではありませんが、それでも多くの家計にとってはまとまった金額の節税になるでしょう。


では、どのような手続きをすれば減税を受けられるのでしょうか。事前に、そのやり方とコツを知っておきましょう。

締め切りは購入翌年の3月15日。早めに書類をそろえよう

住宅ローン減税を受けて税金を取り戻すためには、最初に「確定申告」をすることが必要です。マイホームを購入した翌年の2月16日~3月15日までの間に、税務署で手続きを行います。会社員の方は1年目は自分で行わなければなりませんが、2年目からは会社の年末調整で手続きしてくれるので、自分で申告する必要がなくなります(自営業者は2年目以降も確定申告の手続きが必要です)。書類さえそろえば意外とかんたんに手続きができます。


まずは必要な書類を集めましょう。書類の入手先はさまざまなので、直前になって慌てないよう、12月あたりから準備を始めると良いでしょう。


【1年目に必要な書類】

1年目は必要な書類が少し多いようにみえますが、不動産売買契約書は契約時にすでにもらっており、住宅取得資金に係る借入金の融資額残高証明書は借入先の金融機関から送られてきます。登記事項証明書は登記時に司法書士から受け取っていない場合には、法務局から取り寄せる必要があるので早めに行っておきましょう。


【2年目以降に必要な書類】

2年目以降、会社員の人は年末調整時に自動的に行われます。勤務先にこの書類を提出しましょう。

確定申告が早ければ早いほど、還付されるのも早くなる

(写真:アフロ) 


確定申告の書類の提出が早ければ、それだけ税金が還付されるのも早くなりますから、確定申告の時期が来たらできるだけ早めに手続きを行いたいものです。


そのために、これらの書類をすぐに準備できるよう、あらかじめ「住宅ローン減税用の書類保管ファイル」をつくっておき、書類が届いたら(入手したら)そこに入れる習慣をつけることをおすすめします。


書類がそろったら、いよいよ確定申告を行います。確定申告は郵送やインターネットからも行うことができますが、書類の不備があった場合に受理されるのが遅くなるので、実際に足を運んで税務署の署員さんに用意した資料をひと通り見てもらうと良いでしょう。書類の書き方がわからない人は直接、署員さんに聞きながら、その場で書くこともできます。


税務署へ行く時間がない人は国税庁のサイトにある「確定申告書作成コーナー」で申告書を作成しましょう。画面の指示に従ってクリックや必要事項を打ち込んでいくと、そのまま申告できるA4の確定申告書ができ上がります。書類ができたらプリントアウトし、必要書類を同封して、税務署に郵送。所要時間は30分ほどなので、書類がそろったら空いた時間に一気にやってしまいましょう。


10年間受けられる住宅ローン控除。申請するのとしないのでは最大500万円もの差が出ます。住宅を購入したら、忘れずに申請して、メリットを享受しましょう!


【監修】

  • 大竹のり子(株式会社エフピーウーマン 代表取締役) 

最終更新日:2018年08月30日

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