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部屋毎にテーマカラーを。色が持つ心理作用をインテリアにも

2018年04月03日

アチュー・ワークス

部屋毎にテーマカラーを。色が持つ心理作用をインテリアにも

空間別のおすすめカラーとは?

部屋毎にテーマカラーを。色が持つ心理作用をインテリアにも


壁面を彩るカラーや、ファブリック、キッチンツールの小物など。インテリアのカラー選びに迷ったら、色が持つ感情効果を考慮してのセレクトもひとつのアイデアです。安らぎや幸福感、元気をくれる色…。暮らしをより心地よく底上げする、空間別のおすすめカラーを紹介します。

食欲を刺激して、にぎやかに食事をとるダイニングルーム

家族が集まる空間には、オレンジなど活気を感じさせるカラーを。家庭的な団らんをイメージさせるオレンジには、食欲を増進させる効果もあるといわれ、まさにダイニング向き。そういえば、食料品のパッケージでも多く見られますね。

また、暖色系の中でも特に力強いレッドは、アクティブでエネルギッシュな色。家族のコミュニケーションを活発化させてくれそうです。とてもパワーのある色なので、ポイントカラーとして採り入れても。

落ち着きのある深いオレンジを壁面に塗ったダイニングスペース。

守られるような深いリラックスと安心感をリビングに

暮らしのメインステージであるリビングには、ナチュラルなアースカラーはいかがでしょうか。アースカラーという名の通り、大地に包まれるような安心感が、深いリラックスへと導きます。 特にベージュ系の色は、筋肉の緊張を解きほぐす効果も認められているのだとか。主張が少ない色なので、シックな印象をもたらすと同時に、どんなインテリアにも採り入れやすいという特徴も。


 一方、小さなお子さまがいるご家庭や、アースカラーでは少しシックすぎるかも…という方には、イエローをどうぞ。親しみやすく、愉快な気持ちにさせてくれるカラーで、明るい環境づくりに欠かせない色なので、コミュニケーションが生まれる空間にぴったり。鮮やかなイエローを小物や家具でアクセントとして採り入れたり、柔らかなイエローをカーテンや壁面などに大きく使ったり、採り入れ方も自由自在です。


集中力を引き出し、冷静に物事を考えるためのワークスペース

ワークスペースには、知性や希望、信頼のイメージを持つブルーの心理作用が役立ちます。中でも深いブルーは、副交感神経を優位にし、心を落ち着かせる沈静色としても知られ、仕事や勉強、考え事に集中したり、冷静な判断を導き出したいシーンにぴったり。部屋に広がりを感じさせる色でもあり、インテリアとしても採り入れやすいのがいいですね。

一方で、クールな印象もあり、少し冷たく感じてしまうことも。そんな場合は、近しい心理作用をもつグリーンも選択肢に加え、「心地いい」と感じる色を選んでください。

幸福感に包まれながら、ぐっすり眠れるベッドルーム

今日の疲れを癒やし、明日を迎える準備をするベッドルームには、幸福感の象徴でもあるピンクや、癒やしのパワーをもつパープルを取り入れて。ピンクやパープルは、レッド・ブル-・イエローという異なる色が含まれ、動と静、情熱と静寂、など相反するイメージが共存し、どこか神秘的な雰囲気が漂う色。特にパープルは、自分を取りもどす効果もあるのだそう。

日中はさまざまな役割を担い、ベッドルームで本来の自分に戻る。理想的な1日の終わり方ですね。

静かな静寂さを求める方にはブルー系もおすすめです。

安らぎとともに、のびのびとした気持ちを育むキッズルーム

健やかに育ってもらいたい子どものための空間には、成長と調和を象徴するグリーンをどうぞ。深緑や森の美しい木々を連想させるグリーンが、心地よいリラックス感をもたらしてくれる色。また、選ぶ色味によって、爽やかさや無邪気さ、静けさなど豊かな表情を持つのもグリーンの特徴です。さまざまな色とのバランスを整え、インテリとして取り入れやすい色でもあるので、グリーンをベースに、お子さまの成長に合わせて、ほかの色とのコーディネイトを楽しんでみては。


ニュートラルカラーのサニタリースペースで、ほっとひと息

ニュートラルなホワイトベースのカラーリングを取り入れたいのが、トイレや洗面所などのサニタリースペースです。住まいの中でも、一人になることができるスペースは案外少ないもの。一人で過ごすスペースをニュートラルカラーにすることで、短い時間でのちょっとしたリセットの効果を狙います。

ひと言でホワイトといっても、色合いや濃淡によって生まれるバリエーションも多く、わずかな色味の違いや素材感、光り方などで微妙なニュアンスが生まれるので、その表情をインテリアで楽しんでみてください。


一般的な感情効果をもとに、空間別におすすめのカラーを紹介してきましたが、あくまでも、一番大切なのは、自分の心にしっくりくること。空間ごとに「そこでどんなことをする?」「どんな気持ちでありたい?」といった目的を明確にすることで、欲しいカラーが見えてくるかもしれません。考えすぎて悩んだら、どの色が心地よく感じるか?を直感で判断してみてください。直感で選んだ色が、結果的に感情効果のセオリーと同じだった! なんてこともよくありますから。


(取材・文:宮下菜歩/soretona)


最終更新日:2018年08月30日

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