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女性のための引っ越し時に役立つアイデア集(第2回/引っ越し梱...

2019年02月04日

アチュー・ワークス

女性のための引っ越し時に役立つアイデア集(第2回/引っ越し梱包編)

楽しく、効率よく引っ越しを

女性のための引っ越し時に役立つアイデア集(第2回/引っ越し梱包編)

新しい生活の始まりである引っ越しを、少しでも軽やかでスムーズにするため、引っ越し経験の多い私が経験によって学んだアイデアをご紹介するこの企画。今回は、引っ越しの梱包にまつわるアイデアをご紹介します。

前回「女性のための引っ越し時に役立つアイデア集(第1回/引っ越し梱包準備編)」と併せてご覧いただけると幸いです。

期間限定の食器セットを用意する

食器やカトラリーなど、細かいものの梱包は、それなりに時間も手間も掛かるので、早めにはじめたいところ。だけど当然ながら、引っ越しの荷造りは数日前から始まるけれど、引っ越し準備の期間だって食事はとりますよね? 毎日の食事を考えるとなかなか食器に手を付けられない問題を解決するため、おすすめなのが「期間限定食器セット」を作ってしまうこと。

食器の梱包を始める前に、引っ越し準備の期間を乗り切る最小限の食器をピックアップして、それ以外の食器はどんどん梱包してしまおうという作戦です。


引っ越し期間限定食器セットの一例(私の場合)

  • フォーク・スプーン
  • カフェオレボウル(お茶碗としても使う)
  • 大きめのお皿(リムに少し立ち上がりがあるものなら汁気のあるものもOK)
  • マグカップ
  • 厚手のグラス(マグカップ1つでもいいけれど、両方あるとマメに洗わなくてもいい)
  • 小さなまな板
  • デザートナイフ


上記が揃っていれば、汁物、パスタ、カレー、パンなどにさまざまなタイプの食事に対応できるだけでなく、簡単な献立なら調理も可能ですので、早めの段階から食器の梱包をはじめることができます。リネンのクロスを1枚添えておくと、なにかと便利です。


最小限の食器は人それぞれかと思いますが、さすがに引越期間中にフォークとナイフを使うフルコースなんて食事はしないだろう…など、自分なりのバランスを考えてmy期間限定食器セットを用意してみてください。

数時間の移動を守り抜けばOK! 梱包のポイント

引っ越しの梱包というと気になるのは、いかに割れないようにするか。神経質になってしまいがちですが、とてつもなく遠方に引っ越すのでなければ、荷物に触れるのは自分と引越業者の数名だけ。今住んでいる家から運び出して、新居に運び込むまでの数時間を耐えられる梱包ができていればOK! 多少無理な梱包でも段ボールに入れれば運んでもらえると考えれば、少し気が楽になるでしょうか。とは言え、その数時間を耐える梱包には、少々ポイントがありますので、以下にご紹介します。


全体を均等に保護する

多くの方が梱包する際、エアーキャップ(プチプチと呼ばれているアレです)の端にものを置いて包み始めているのではないでしょうか? 実際に包んでみると分かるのですが、それではひとつの面にプチプチが集中して、反対側の面が手薄になりがちなのです。それを回避する簡単な方法としては、まず最初にプチプチを折り返した所にものを置く。これだけで、包み終わったものの手触りが均等になったのがわかると思います。



キズから守りつつ、手間も省く

同じサイズのお皿などは、繊細なものでないかかぎり、1枚1枚梱包しなくても大丈夫。とは言え、キズからはしっかりと守りたいので、重ねる際は台座の部分に緩衝材を挟んでおきましょう。4、5枚をミルフィーユ状に重ねたら、その塊ごとプチプチなどで包んで。一番下の台座の下にも緩衝材を入れ、他の食器をキズつけないようにすると同時に台座そのものを守ってあげてください。



弱い部分は補強する

ティーポットの注ぎ口や持ち手、ワイングラスのステムなど、本体と比べて細い部分は当然ながら弱いのです。そのままの状態で全体を包んでも、ポキッといってしまう恐れが。

全体の中で特に弱い部分には、先に緩衝材や手ぬぐいなどでくるくると包み、補強しておきましょう。特に繊細な薄いガラス製品は、段ボールの中でも上の方に入れて、さらに柔らかなバスタオルで覆うなどして、しっかりと守ってあげてください。



触れ合わないように包む

小さなアクセサリー類は、大きなものに紛れこんでしまわないよう、小さな箱やポーチにひとまとめにしてから段ボールへ。とは言え、ネックレスやブレスレットなどチェーンが使われているものは、絡みやすいという心配があります。ちょっと手が掛かりますが、開封時の手間を省くため、ひとつずつ梱包しましょう。小さな袋がたくさんあればよいのですが、ない時はコピー用紙か何かに、1本並べては2度折るを繰り返して。もの同士が触れ合わないようにしてみてください。



VIPは二重セキュリティ

ポットなど繊細なものや、これは割れたら悲しいなと感じる自分にとってVIPなものは、緩衝材を多めに使用して小さなダンボールに入れてから、他の食器と同じ大きな段ボールに収めます。小さな段ボールの周囲にも緩衝材を入れ、二重のセキュリティを。



省スペースを兼ねた梱包を

梱包をしていると、途中「段ボール足りるのかな…」と不安になってくる。というのも引っ越しあるあるのひとつです。不安になるだけならいいですが、実際にダンボールが足りなくなったら大変。調味料や乾物などサイズが小さなものは、鍋などの中に入れてしまいましょう。省スペースになるだけでなく、細々したものをまとめておくことができるので、一石二鳥です。


配線の多いものは、外す前のひと手間がキモ

テレビ周辺や、音響機器、パソコンまわりなど、配線が複雑で、間違えると機能しない電化製品が多い箇所は、多くの女性にとって手をつけたくないものだと思います。例に違わず、私も大の苦手なのですが、コードを抜く前のちょっとしたひと手間で、引っ越し後の配線はいつもサクサクっとクリアしています。

それは、コードを外す前に、差し込み口とコードに対応番号をつけておくだけ。すると引っ越し後、取扱説明書を確認することなく簡単に復元できるのです。おすすめは、マスキングテープを使うこと。差し込み口にはカットしたマスキングテープを貼り、コードの首の部分にフラッグを作るようにぐるっと巻きます。そして対応する番号やアルファベットをマスキングテープに書いておきます。新居に着いたら、同じ番号やアルファベットの差し込み口にコードを差し込めばOK。マスキングテープなら手でカットすることができ、剥がすのも簡単なので、接続をしながら剥がしてしまいましょう。


この作業はつい面倒になるので後回しにしがち。引っ越し業者さんが来てからでもいいか…とほったらかしにしていると、仕事の早い業者さんがコードを抜いてしまうことも。なるべくなら引っ越し前日までに済ませておくことをおすすめします。 

先に開けたい段ボールに目印をつけておく

梱包した段ボールが増えてくると、ふとよぎるのは、これを全部開封しなければ日常生活が送れないのか…という不安。引っ越し当日に全てを開封するのは現実的ではないので、仕事の書類や、使い勝手のよい食器、ジャストシーズンの洋服など、使用頻度が高いものが入っている段ボールに「先出し」などと書いて目印をつけておきましょう。気の利く引越業者なら、新居に運び込むときに「先出し」をまとめておいてくれたり、積み上げる際にも上の方に置くなどの配慮をしてくれます。



引っ越しの梱包におけるポイントは、新居での開封時をいかに想像できるか。分かりやすく楽に開封できるように、数日後の自分を想像しながら取り組んでみてください。最終回となる第3回は、「引っ越し前日・当日編」をお届けします。


宮下菜歩/soretona 

最終更新日:2019年02月08日

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