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具体的なお部屋探しと内見のチェックポイント

2019年09月27日

アチュー・ワークス

具体的なお部屋探しと内見のチェックポイント

はじめての賃貸お部屋探し

具体的なお部屋探しと内見のチェックポイント

お部屋探しの前に、支払うことができる金額を算出して、エリアとお部屋の条件をある程度思い描いたら、実際に市場に出ている賃貸物件から、具体的にお部屋探しをはじめましょう。不動産屋さんとの付き合い方や内見時のチェック項目など、事前に知っていることでお部屋探しが格段にスムーズに進行するポイントをお伝えします。

まずは手軽なネットで下調べ

希望エリアの家賃相場をつかむためにも、まずは気軽なネット検索がおすすめです。多くの検索サイトでは、最初にエリアを入力することがほとんどですから。エリアから希望の間取りを入力し、いくつかの物件を見ることで相場感をつかみましょう。ちなみに、Yahoo!不動産では、特定のエリアや駅を選択すると、

間取りごとの家賃相場が表示されます。


希望エリアの相場が思ったよりも高いようであれば、エリアを広げる、駅からの徒歩分数を長くする、条件を減らすなどを検討してみてください。

マイナー駅でも、駅近物件が見つかれば通勤通学時間は変わらないし、家賃が射程圏内に入れば結果オーライ。条件に関しても、全てを叶えると家賃が高額になるのは当然ですから、ある程度は仕方ないと割り切って譲れない条件以外を外してみましょう。その際、「私にフィットする住まいの条件は? 譲れる条件と譲れない条件の考え方」で決めた最低限のラインは外さないようにしてください。また、角部屋やゼロ物件、新築など、絶対数が少ない条件は、それを外すだけで一気に希望の物件が増える可能性が高くなります。


●気になる物件を見つけたら、問い合わせ

「お! これは」という物件をみつけたら、問い合わせをしてみましょう。特に、進学や転勤・異動が多い春や秋は、住まい探しをしている人が増えますから争奪戦。それ以外の時期でも、好みの物件との出会いは一期一会です。「他にもいいお部屋が出てくるかもしれないし…」と温存している間にも、他の人が契約をしてしまえば、もう諦めるほかありません。ピンとくるお部屋をみつけたら、なるべく早くに問い合わせを。

条件がいい物件は、当然ながら人気も高いので、電話での問い合わせをおすすめします。電話とメール、どちらの手段で問い合わせるにしても、伝わりやすい言葉で、分かりやすく明快に伝えるということを心がけてください。



Check 1 自分の状況

「お家探しの理由」と「どんな部屋を探しているのか」を明記。

「転勤」とあれば会社員、「就職」とあれば新社会人、「大学入学」とあれば「新大学生」だなと想像できるので、他のお部屋を紹介してもらう際にも、それぞれのライフステージに合ったお部屋をピックアップしてくれるでしょう。


Check 2 引っ越したい時期

引っ越し希望日までに入居できる状態になる住まいを紹介してもらうためにも、引っ越し希望時期も大切な要素。


Check 3 明確な希望条件

エリア、家賃の額、面積など、希望する条件を明確に書いておくこと。

また、「なくてもいい」「柔軟に考えている条件」など、許容範囲や優先順位についても触れておくと、ニュアンスが伝わりやすいです。


Check 4 連絡をとりやすいタイミング

最短のやり取りで内見までを進めたいなら、「電話をとりやすい時間」「内見に行きやすい日」についても書いておきましょう。

電話をとりやすい時間を記載しておくことで、不動産屋さんの手間を軽減すると同時に、まずいタイミングで電話が掛かってくることを避け、効率よく電話をキャッチできるので、双方にメリットが。


Check 5 自分の連絡先

他の何を忘れても、絶対忘れてはいけないのが自分の連絡先。

「メールで問い合わせているのだから、返信してくれたらいい」という気持ちも分からないではないですが、初めての相手に連絡をするのだから、しっかりと名乗るのは礼儀としても当然のこと。

また、メールアドレスだけでなく、電話番号も書いておくのがおすすめ。繁忙期の不動産屋さんは、私たちがイメージする以上に多忙。さっと電話をかけて直接話せる問い合わせで、優先順位のアップを狙いましょう。


●不動産会社へ行く

不動産屋さんを訪ねる際は、事前にアポイントをとってから行くようにしましょう。特に繁忙期や週末は、お店が混んでいて待ち時間が長くなることも。

また、ネット検索したお部屋の一本釣りではなく、他の部屋を見せてもらうことも、不動産会社を訪れる目的のひとつ。

特にはじめてのお部屋探しでは、間取り図だけで希望するイメージ通りの住まいを見つけられる方がレアケースです。お部屋探しのプロである不動産屋さんに希望の条件を伝えて、「ほかにもおすすめの部屋があればピックアップしておいてほしい」などと事前にお願いをしておくのがいいでしょう。条件の伝え方などは、上記メールのサンプルをご参考にどうぞ。

予約をして、希望の条件を伝えておくことで、不動産屋さんの担当者も事前に準備できるので、落ち着いて話を聞いてもらいやすいなどのメリットがあります。

その日のうちに内見もしたい場合は、その旨を伝えた上で「午前に予約をしたら、午後から内見できますか?」などと確認しておきましょう。

また、不動産関連の用語は専門的なものが多く「???」と頭が真っ白になることも。仲介手数料など金銭に直結することもありますので、分からないことはそのままにせず、その都度質問を。 

不動産屋さんの担当者は、お部屋探しのパートナーとなる人です。少し妙な表現になりますが、気に入ってもらいましょう(笑)。

こびを売るとかそういうことではなくて、「このお部屋探しがうまくいけばいいな」と、自分と同じように捉えてもらえたら、単純にうれしくないですか? そのためにも、清潔感のある身だしなみと、マナーをもって訪問しましょう。というのも、マンションやアパートは共同住宅ですから、マナーを守れる人にお部屋を案内したいと考えるのは、当たり前のことだからです。さらに内見時は、大家さん立会いのケースもあり、大家さんは年配の方が多いので、清潔感はとっても大切。話し方や行動にも節度をもって。

いくつかの物件に絞って、いよいよ内見! 内見時のチェック項目は?

気になる物件の空き状況が確認できたら、待ちに待ったお部屋とのご対面「内見」です。間取りやスペックは書類である程度分かっても、細かなディテールや雰囲気は足を運んでこそ感じられるもの。住みはじめてから「しまった…」ということがないように、お部屋の中だけでなく、マンションの共用エントランスや駐輪場、窓の外に見えるものなどもしっかり確認しておきましょう。


内見時にあると便利な持ち物や、重要なチェックポイントは以下の記事を参考にしてみてください。

間取り図だけでもこんなに分かる。引っ越し時の内見チェックポイント


また、ひとり暮らしサイズの住まいに特化したチェックポイントを以下に列挙しておきます。チェック項目が細かすぎるような気もしますが、住みはじめれば毎日の暮らしになるので、面倒くさがらないで確認を。


  • エレベーターの音問題

エレベーターに隣接するお部屋の場合は、一度おしゃべりをやめて耳を澄ませてみて。静かな深夜でもエレベーターを使用する人はいますから、エレベーター音があまりにも気になるようなら再度検討を。


  • 二重サッシだから大丈夫問題

幹線道路沿いや線路近くのお部屋では、繊細な人なら、音や振動がストレスになることも。そのような物件で常套句として登場するのが「性能のいい二重サッシを採用しています」というもの。窓をあまり開けないタイプの人なら問題ありませんが、窓を開けて生活したいタイプの人は、開けた状態を基準に判断するのがいいでしょう。


  • ブラインドが目隠しをしてくれますよ問題

近隣の住まいや、道路に面した窓について「ブラインドがついているので、プライバシー面も安心」というのも、よく登場するうたい文句。確かに間違ってはいないのですが、よーく考えてみて。ずっとブラインドを閉めて暮らしますか? それでは日当たりのいい部屋も意味がありません。


  • ロフトは暑い問題

物理的な話として、あたたかい空気は天井近くに溜まる傾向にあります。ロフトをベッド代わりにしようと考えている場合、日当たりがいい部屋では、夏のロフト部分は温室のような温度になることも。


  • どんな人が住んでいる?問題

大切なことなので何度も言いますが、お部屋の中が気に入っても、環境は変えられません。隣室の物音も、自分が起きている時間ならあまり気にならないかもしれませんが、早朝や深夜はどうでしょう?

あまりにも生活時間が異なる人が住んでいる物件では、ちょっとした物音にすら気遣いをして疲れることも。気になるようなら「他の部屋にはどんな人が住んでいるんですか?」と尋ねてみましょう。生活サイクルが似ている人が住んでいるマンションなら、少し気が楽になります。



●内見したお部屋が気に入らなかった時は、迅速にお断りを

内見したお部屋が気に入らなかった場合には、別の物件を探してもらうことになります。このとき、どう伝えるか? も、自分好みのお部屋に巡り会うために重要なポイント。

「なんか、ピンとこない」といったボンヤリした伝え方では、不動産屋さんも次に提案する物件の方向性が分からなくなってしまいます。「○○が△△ならよかったのですが」「どうしても○○は譲れないので、××はなくてもいいです」など明確に伝えることを心がけて。


また、いくつかの不動産屋さんをまわっていて、キープしている物件がある状態で他の物件に決めた際は、迅速にキープ解除の連絡を入れましょう。あなたがキープを続けていることで、大家さんは他の人へのPRの機会を失いますし、あなたと同じようにお部屋を探している他の人の巡り会いをじゃますることになります。電話1本でかまいませんので、誠意ある対応を。 

内見した物件の位置情報は、スマホのマップなどにマーキングしておきましょう。いくつかの物件を内見し、最後に比較するような際に、駅からの距離や近隣のショップや施設などを、マップ上で確認することができて便利です。また、スマホのカメラで内見時の撮影をするなら、画像とマップをリンク付けすることもでき、写真を見ながら振り返るときに「あれ、これどこの部屋だったっけな?」なんてことも防止できます。


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宮下菜歩(soretona)  

最終更新日:2019年09月27日

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