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お引っ越し、自力でする? 業者さんにお願いする?

2019年10月04日

アチュー・ワークス

お引っ越し、自力でする? 業者さんにお願いする?

はじめての賃貸お部屋探し

お引っ越し、自力でする? 業者さんにお願いする?

はじめての賃貸借契約が締結したら、次に考えるべきは引っ越しのこと。引っ越し業者さんにお願いするのが一般的ではあるけれど、少しでも節約したいと自力での引っ越しを考える人も少なくないでしょう。「自分たちでやる=安くおさまる」は本当なのか、またそのメリットデメリットについて考えていきます。

自力でやるか、業者さんにお願いするか?

いざ、引っ越し! となった時、最初に考えなくてはならないのは、自力でやるか、引っ越し業者さんにお願いするか? という問題。「はじめてのひとり暮らし、どちらがいいと思いますか?」と尋ねられたら、「お好みで」と答えるしかありません(笑)。

というのも、はじめてのひとり暮らしを想定すると、お部屋は小さめ、荷物も少なめと仮定することになり(中には、そうでない方もいらっしゃるかと思うのですが、今回は一般的なイメージで進めさせてください)、引っ越しとしての規模が小さいので、少しの状況の違いで生じる振れ幅が大きいから。


勘がいい方はすでにお気づきでしょうが、この記事内では「業者さんにお任せするのがいいよ」「自力でやっちゃいましょう」といった、一択の結論はでません。読み進めていただくと分かるように、本当に「状況次第」「その人のタイプ次第」なのです。

ですので、この記事では、「それなら私はこっちかな」という、選択のヒントになるよう、自力でお引っ越し作業をする場合、業者さんにお願いする場合の特徴やポイントを紹介していきます。

自力での引っ越しは、費用を抑えられるのかというギモン

自力での引っ越しを選択肢に入れるとき「自分でやった方がお金がかからなさそう」という理由を挙げる方が多いでしょう。そこで、自力での引っ越しをした場合、何にお金が掛かるか? を考えてみます。


自力で引っ越しをした場合にかかる金額の目安

  • 手伝ってくれたお友達への謝礼
  • ドリンクなど差し入れ的なもの
  • レンタカー代金
  • ガソリン代金
  • 段ボールなどの梱包材

このあたりが最低限の価格となるでしょう。


自家用車があって、運べるくらいの荷物ならレンタカー代金はかかりません。家族が手伝ってくれる場合は謝礼をわたす必要がないかもしれません。また、梱包材に関しても近所のお店などで分けてもらえば無料。表面的な数字だけを考えると、自力の方が安そうですが、条件次第でかかる金額には大きな差が出そうです。 



次に、比較対象として引っ越し業者にお願いした場合の相場はこちら。


単身プランの引っ越し料金相場

  • 通常期(5~2月)20,000円~35,000円くらい
  • 繁忙期(3~4月)25,000円~50,000円くらい

※あくまで隣の都道府県への引っ越しの相場です。荷物量や距離など、さまざまな条件で、これ以上になることもあります。


「業者さん、イメージよりも安い!」と感じる人が多いと思います。とはいえ、安いときと高いときでは2倍以上になることも。繁忙期の土曜日、さらに好条件が重なるなどで需要が多いときならこれ以上の価格となることもありますから、かかる費用で比較するには、自力・業者さんともに、ケースバイケースということになります。

自力での引っ越し、どんな準備が必要?

次に、自力で引っ越しをする場合、どんな準備が必要かを確認していきます。


引っ越し前

  • レンタカーの手配
  • 手伝ってくれる人の確保
  • 段ボールなど資材の準備
  • お手伝いに来てくれる人のドリンクなどの準備
  • 荷づくり、梱包


引っ越し当日

  • レンタカーをピックアップしに行く
  • 荷物をトラックに載せて、新居まで運ぶ
  • 新居の養生
  • 運び入れ
  • 家具家電の配置
  • 荷ほどき
  • レンタカーの返却 など


けっこう大変です…さらに引っ越し後には、梱包資材の処分も忘れてはなりません。


引っ越し業者さんにお願いする場合は、お支払いと引き換えに「ドリンクなどの準備」と「荷ほどき」以外の全て(梱包材を後日引き取りにきてくれるサービスがある場合)を担ってくれると考えると分かりやすいでしょう。


もうひとつ、忘れてはいけないのが「養生」。街で引っ越しの現場に遭遇した時を思い出して欲しいのですが、マンションには養生をしたり、大きな家具にはジャバラを巻いたりしています。それらを自分たちで揃えるのは難しい。必ずしも揃える必要はないけど、それだけ破損などのリスクが高くなります。また、引っ越し時には建物への養生が必須というルールを設けているマンションも多いので、その場合はなんらかの養生をしなくてはなりません。

考慮すべきは、テクニックの違い

最後に、一番大きな差は、引っ越し業者さんはプロであるということ。先ほどの養生の部分でも記した通り、壊れやすいものも自分たちで梱包し、運ぶにはリスクが大きい。プロに任せることはリスクヘッジになるということです。業者さんにお願いしていれば、万が一破損があったとしても、引っ越し業者さんが保証してくれることがほとんどです(申込時の書類を確認しておきましょう)。

過去、いくつかの自力引っ越しのお手伝いにいきましたが、素人がやっているんだから、まぁ毎回なにかトラブルは起きます(笑)。


荷物を車に載せて運ぶだけ…と思いきや、やってみるとなかなか思い通りにいかないことが多いと感じます。しかし同時に、誰かがなにかを壊して一瞬変な空気になったとしても、友人や家族と一緒に汗を流しての引っ越しは、なかなか楽しいものです。あとになって、いい思い出として話のネタになることも多くあります。自力での引っ越しは、はじめてのひとり暮らしのスタートイベントとしては、最適なのかもしれません。


自力でやるか、業者さんにお願いするのか、の結論。

ここまで読んでいただき、お引っ越しされる方の周辺環境やタイプによって、その答えが変わってくることがお分かりいただけたでしょうか。引っ越しを検討している方なら「私は業者さんだな」「僕は自力かも」と、それぞれの選択が、頭に浮かんでいると思います。


最後に、私の個人的な見解を以下に。参考になれば幸いです。

  • とにかくラクをしたい方 → 業者さん一択(金銭的に余裕があれば、単身プランと言わず梱包~荷ほどきまでお任せするプランもあります)
  • 1日でさくっと終わらせたい方 → 業者さん(友人に手伝ってもらうと、新居への搬入後「飲みに行こうぜー」という展開になり、荷ほどきは翌日以降ということになりがちです)
  • ラクをしたいけど、1人はさみしい方 →運搬は業者さんにお願いし、荷ほどきのタイミングで友人に手伝ってもらう
  • 体力と経費を抑えることに自信がある方 → 自力
  • 長距離の場合 → 業者さん一択

みなさんの選択はいかがでしょうか?


ちなみに…自分で梱包する際には、こちらの記事もお役立てください。

女性のための引っ越し時に役立つアイデア集(第1回/引っ越し梱包準備編)


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宮下菜歩(soretona)

最終更新日:2019年10月04日

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