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いい意味で、ふつう。気取らない暮らしができる東横線の町、祐天...

2019年09月02日

グッドルーム

いい意味で、ふつう。気取らない暮らしができる東横線の町、祐天寺

いい意味で、ふつう。気取らない暮らしができる東横線の町、祐天寺

本当に住んで良かった街を紹介する連載。第18回目は、東急東横線の走る街、「祐天寺」です。

駅東口のロータリーの様子。こちらは少し活気がある出口です。

祐天寺は、渋谷駅から数えて東横線で3つ目の駅。時間にして約6分の場所にあります。 中目黒と自由が丘という、東横線の顔ともいえる2つの大きな人気の駅の間にある、祐天寺・学芸大学・都立大学の駅は、東横線の中でも少しローカルな印象の強い街と言えるでしょう。

東横線独特の華やかなイメージをもったまま祐天寺駅の改札を出ると、少し驚くと思います。駅近くにはあまり大きな建物もなく、東口にはにぎやかな商店街、西口にはすぐに住宅街が広がっています。

駅を出てすぐ、閑静な住宅街になる西口の様子。

自然派食品のスーパーがありました。

そんな、親しみの持てる、穏やかな街、祐天寺。ここに暮らしたら、どんな生活が待っているんだろう?そんなことを考えながら、街あるき、スタートです。

日常的に、カフェに通う生活

祐天寺駅前の商店街には、比較的チェーンのお店が多い印象ですが、少し路地裏に入ると様々なお店があります。たまたま見つけたカフェのいくつかは、外観などはおしゃれながら、コーヒーが300円代から飲める場所なども、たくさんありました。良心的なお値段に、ちょっとだけホッとします。

中でも、SIDEWALK STAND YUTENJIは、パン工房も併設しているカフェ。祐天寺駅東口から路地を通って2分ほどの場所にあります。

おしゃれな外観です。

店内奥には、パンの工房もありました。

わたしが訪れた時間は夕方だったので、パンはあまり残っていませんでしたが、きっと朝には店内はパンの香りでいっぱいになるのではないでしょうか。大きなテーブルがふたつあり、広々とした店内。きっとご近所の方々が朝からこのカフェに集って、それぞれが今日1日のスタートを切る前の切り替えの時間をここで過ごしているんだと思います。

アッフォガードなどのスイーツや、クラフトビールなどのメニューも充実しています。ふらっと来て、ふらっと帰る。そんな普段使いができるカフェがあると、毎日が少しだけ豊かになりそうです。

SIDEWALK STAND YUTENJI

東京都目黒区祐天寺1-26-11

人のあったかいお店に顔を出す生活

祐天寺には駅から少し離れたところに、車通りも多い、大きな通りがいくつも走っています。離れている、といっても歩いて10分ほど。駅前で部屋を借りていたとしても、歩けばすぐに、少し開けた通りに出ることができます。

その通りに面したところには、大小さまざまな路面店が営まれています。主に雑貨や洋服など、飲食店以外のお店が多い印象です。

ふらりと見つけてお邪魔したのは、器を取り扱う、「Lion Pottery」。

どちらかというと、学芸大学寄りの場所にある、通りから1本入った場所にある、小さなお店です。

2階に住宅があるというオーナーが営んでいるため、わたしが店内に入ると急いでお店に降りてきてくれて、「暑い中わざわざありがとうございます」と、冷たいお茶を出してくださいました。なんだかとっても優しい雰囲気のお店です。

主に和食器がずらりと並ぶ店内には、それぞれオーナーとのつながりのある作家さんの作品が並んでいます。とびきり高いものがあるわけではなく、普段使いしやすい器が多くありました。

ご夫婦で子どもの面倒を見ながらお店を営んでいるお店、お母さんと一緒に立ち寄ったお子さまに、海外で買い付けた小物を並べて一緒に遊んでくれるお店。なんだかそんな「あったかい店」が多いのも、この街の特徴なのかもしれません。

Lion Pottery

東京都目黒区中央町2-35-18

夜おそくまで開いているカフェで、今日一日を振り返る生活

都会に近くありながら、親しみがある祐天寺。都心でバリバリ働いてきたあとは、その戦いの鎧を少しの間横に置いて、自分の暮らす街ではゆっくりしたいものです。

そんなときに行ってみたいのが、程よく暗くて、程よく放っておいてくれる「夜カフェ」の存在。祐天寺には、比較的夜まで開いているカフェが多くあります。

訪れたのは、祐天寺西口から徒歩6分の場所にある、「torse(トルス)」。

オムライスやカレー、ハンバーグなどの食事メニューも充実しています。

少し暗めの店内は、広い空間で、一人で来てもまったく問題なし。雑誌や女性に人気の漫画もいくつか置いてあって、窓の外をぼんやり眺めながらゆっくり過ごすことができます。

体にいいものはちゃんと食べたいけれど、少しだけ非日常の空間で、今日の自分をじっくり振り返りたい。そんなときに立ち寄りたいお店です。

torse

東京都世田谷区下馬5-35-5 2F

背伸びしない、が祐天寺流

「東横線沿いに住んでいる」というと、「そんな人気エリアにすごいね」とか「おしゃれな場所にしか行かなそう」とか、そんなイメージを持たれることが多いけれど、そんなことはありません。

「レモンサワー発祥の店」として知られる、「もつ焼き ばん」は、そのイメージとは大きなギャップのあるお店かもしれません。駅から約5分の場所にあり、16時からのオープンと同時に、多くのお客さんでカウンターがいっぱいになってしまうほど。

安い、早い、うまい、の三拍子がそろったこのお店で飲むレモンサワーはきっと最高なんだろうなぁ……。たまには隣のおじさんと、世間話してみたりして。 いつでもおしゃれなお店、だと少し肩がこっちゃいますからね。ときにはこういう場所で、息抜きをするのも、自分らしくていい気がします。

商店街は、チェーン店から個人店まで、お店が充実しています。気取っていない感じが、いい感じ。

もつ焼き ばん

東京都目黒区祐天寺2-8-17

中目黒まで歩いていっちゃう休日

祐天寺駅と、中目黒駅。その間を歩いて15分で行けるっていうことを、ご存知ですか。

裏道を抜けて線路沿いに中目黒方面へ向かうと…

あっという間に商店街「目黒銀座 イセワキ街」に到着。

おしゃれな自転車のショップ「tokyobike」があったり、こだわりの商品を取り扱う雑貨屋さんがあったり、夕方早くから開いているイタリアンがあったり。お店が充実していて、こちらもとっても魅力的なエリアです。

ここまで自転車で行ってしまえば、5分とかからないんではないでしょうか。中目黒の駅前には蔦屋書店があったり、洋服屋さんもたくさんありますからね。 平日は祐天寺。休日に買いたい、大きな買い物はこっちで。なんて使い方も容易にできます。電車を使わずに広範囲に2つ以上の街を利用できるって、けっこうお得な使い方ですよね。

中目黒駅前は、夜でも人がたくさんいました。


華やかなイメージとは裏腹に、親しみやすく、生活がしやすい街、祐天寺。都心へのアクセスは重視したいけれど、どこか自分の素に戻れる、ホッとできる空間を住む街に求めたい方へ。そんなあなたにぜひ、一度足を運んでほしい街でした。

祐天寺駅の住み心地って?

実際に祐天寺に住んだことのある人に、聞いてみました!

・渋谷や中目黒までの距離が近く、便利です。バスも多く走っており、恵比寿や三軒茶屋に行く場合はバスが便利です。

・近くの学芸大学駅と比べると飲み屋さんなどの飲食店の数が少なく、あまり利用できませんでした。どちらかというと個人店よりチェーン店が多くある印象です。

・夜は街灯がありますが静かな印象で、住みやすく感じました。駅から商店街が続いており、ファミリーにもおすすめな街です。

・最寄の祐天寺駅には直結のスーパーがあるので、買い物には非常に便利です。 25時まで営業しているので、仕事で遅くなっても寄ることができます。

最終更新日:2019年09月06日

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