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工務店との家づくりに向いている人、向いていない人

2015年02月27日

住スタイルTOKYO

工務店との家づくりに向いている人、向いていない人

朝日 住まいづくりフェア

工務店との家づくりに向いている人、向いていない人

工務店との家づくりは、自分で調べ、判断することを厭わない施主に向いている 写真:アフロ

工務店とは、設計と施工を一体で行う注文住宅に特化した建設会社です。注文住宅の依頼先としては最も一般的で、全国で数千社の工務店が元請けとして活動しています。年間に建てる住宅は10棟以下の中小企業が大半です。もう1つの特徴は営業エリアが狭いこと。本社から車で1時間程度の範囲で活動する地域密着型の会社がほとんどです。これは、職人のネットワークが地元に限られているためです。

 

工務店のつくる家はコストパフォーマンスが高い

工務店のつくる家は見た目も性能もさまざまですが、かつては中心的なモデルがありました。それがハウスメーカー的な見た目や仕様の家を安価につくるというものでした。会社の所帯が小さいので経費が抑えられ、価格競争力が強かったのです。このモデルは、より価格競争力の強いパワービルダーと呼ばれる分譲系の建設会社の登場で崩壊し、工務店は個性を磨くことを余儀なくされました。 

その結果、工務店のつくる家は「費用対効果」が高まりました。たとえば、廉価な価格帯では「規格住宅」というセミオーダーの住宅を展開する会社が増えています。家のかたちや大きさをパターン化して価格を抑え、そのなかで間取りやインテリアを考えるやり方です。一方、中の上以上の価格帯では、優秀な設計者を社員化し、建築家のような個性豊かな間取りやインテリアの家を比較的リーズナブルにつくる会社が増えています。

少人数体制により、中の上以上の性能をもつ家をリーズナブルな価格で提供する工務店もある



国のラベリング制度への理解が目安

工務店がつくる家の性能や品質はまちまちですが、長期優良住宅や認定低炭素住宅といった住宅性能を評価する国の制度をよく理解している工務店がつくる家は、中の上以上の性能や品質と考えられます。現場における品質管理については会社ごとの差が大きいといわざるを得ないでしょう。ただし、地域に密着しているので、メンテナンスやリフォーム対応は一般に良好といえます。 

工務店の特徴をまとめると、費用対効果は高いが、品質のバラツキは会社ごとに大きいということです。技術力があり、自分たちと相性のよい会社を探せば予算内で最高のパフォーマンスが得られます。それには時間をかけて候補となる工務店を探し、実際に担当者と会って話しをして、技術力や相性を判断することです。その手段として、工務店が集まる展示会を利用するのもよいでしょう。さまざまな工務店の担当者と直接話ができるので、効率的に情報収集ができます。そうした労力を厭わない人には工務店は向いています。

工務店は地域密着型の活動をしているので、メンテナンスやリフォームへのフットワークはよい



文・写真提供:大菅力

朝日 住まいづくりフェア事務局より補足です。
当記事内で紹介した工務店が集まる展示会として、日本最大級の住まいの総合展示会「朝日 住まいづくりフェアを活用されてみてはいかがでしょうか。ただいま、招待券請求を開始しています。下記の公式サイトをぜひご覧ください。

日本最大級の住まいの総合展示会「朝日 住まいづくりフェア2015」
※「朝日 住まい」で検索してください。
HP:http://www.housingworld.jp

最終更新日:2018年08月31日

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