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都心マンションと郊外一戸建てどちらが住みやすいか?

2015年05月15日

住スタイルTOKYO

都心マンションと郊外一戸建てどちらが住みやすいか?

朝日 住まいづくりフェア

都心マンションと郊外一戸建てどちらが住みやすいか?

写真:アフロ

前回の記事「シニアの「生きがい」にあった住まいづくりとは?」より、定年後の住まいの選択について、私の事例を紹介させていただきます。


20年住み慣れた郊外の一戸建てを売り、恵比寿マンション暮らしが実現!

私は74歳ですが14年前、60歳の時に20年住み慣れた郊外の一戸建てを売り、恵比寿に都心のマンションを購入し、都会暮らしをしています。
その経験から「都心マンションと郊外一戸建てどちらが住みやすいか?」をお話します。

写真:アフロ


都心マンションでのシニアライフ生活の損得は?

14年間、恵比寿のマンションに住んだ感想はとても満足、62歳でのリタイア後は専門分野の企画の仕事と、一般社団法人日本元気シニア総研の代表としての仕事をしていますが、仕事も個人生活も順調です。
元気なシニア夫婦として、この便利な都会での生活が終の棲家といえるかどうかは分かりませんが、老後の都心マンション暮らしという選択肢は良かったと思っています。夫婦健康であれば、この恵比寿のマンションで永住したいと考えています。

生活の損得という点からみれば、都心でのマンションの住宅費や都心での生活費がかかりますが、便利さやビジネス面でのメリットがあります。
これに比べ、郊外での一戸建ての暮らしは、出費を抑えることができます。また、ゴルフ場や観光地にも近く、自動車があれば、趣味・スポーツなどを楽しむことができます。

都心でのマンション暮らしは言わば、「便利なコンビニライフ」と言えます。デパート、銀行、レストラン、商店何でも近くにあり、便利ですが、ちょっと生活費が高いのが気になります。

一方、郊外での一戸建て暮らしは「安く生活できる大型スーパーライフ」と言えます。物価は安いのですが、スーパーまでは距離があり、ちょっと不便というのが実感です。

生活費からでは郊外での一戸建て暮らしが良く、便利さからでは都心でのマンション暮らしが良いといえます。私は便利さから都心マンションを選びました。

写真:アフロ

都心での生活の便利さには、高い住宅費が必要になります。郊外の一戸建てを処分しただけでは、都心マンションの購入費は到底まかなえません。
私は老後に蓄えた資産をこれに充てたことで、実現できました。
定年後は自分が専門家としてビジネスで活躍できる場があったため、62歳での定年後も、収入を確保でき、老後資金を確保することができました。また、子供が嫁ぐと教育費などの出費や食費なども減り、毎月の出費がかなり減額し、結構、貯蓄にまわすことができました。


1.恵比寿マンション暮らしのメリット

●便利である
一番のメリットは生活やビジネスが便利であることです。勤務時間も短縮されました。近くに繁華街やデパートがあるため、とても充実した生活が送れます。

●人が尋ねてくれる、仕事には最適である
都心に住むことの大きなメリットはビジネスでのお得意先や、友人が気軽に尋ねてくれることです。62歳で会社を退社後は、専門能力を生かし、講演や書籍の執筆、取材などを受けていますが、先方から気軽に尋ねてきていただけることでは大きなメリットです。
もし、郊外に住んでいたら、都心まで出てくるのに1時間以上かかるだけではなく、自宅を訪ねてくれる人もいないでしょう。

●マンションでの生活が便利である
これまで一戸建て生活をしていましたが、住まいの維持も大変でした。それに比べ、マンションは管理費を払うことで、しっかりと管理され、「防犯」の心配もありません。戸建てと比べ隙間風もなく、機密性も高く、快適です。


2.恵比寿マンション暮らしのデメリット

●狭いため、実家として機能しない
これまでは小さいながら一戸建てに住んでいました。部屋数も多く、子供や孫が帰ってきても、3世代家族で楽しいひと時が過ごせました。都心のマンションでは、夫婦二人が生活するのがやっと、実家としては機能しません。
マンションに引越しをする際に、子供たちには、実家として機能しないことを言い聞かせました。孫たちとは、外で一緒に食事をしたり、一緒に旅行する方法で実家の代わりをしています。

●都心での生活はお金もかかる
住宅費が高いことは前述しました。郊外から都心に引越しをする際に、駐車代が高いため自動車を売りました。また、ゴルフ道具とも別れました。駐車代が高いこと、気軽にゴルフができないことに対応したためです。
都心は郊外と比べ、物価も高く、生活費はかかります。ただ、高齢者なので小食ですので、食費はそれほどかからず、生活費への影響はあまりでていません。

●近所仲間がいない、できない
長く郊外に住んでいると近所との付き合いもありました。仲の良い友達もできました。多くは子供を介しての仲間でした。高齢になって都心へ引越すと子供や孫がいないため、近所仲間はなかなかできません。孤独でよいという人もいますが、やっぱり仲間がいると心強いです。

都心マンションと郊外一戸建てのシニアライフにはそれぞれに良い点があります。ですから、自分がシニアになったら「どう生きたいか」の目的にあった住まいにするのがよいと感じます。
まだまだ現役でビジネスを楽しみたい私のようなタイプの方には、都心のマンションがおすすめかもしれませんね。


文章:一般社団法人元気シニア総研

朝日 住まいづくり事務局より補足です。
一般社団法人日本元気シニア総研は、「元気シニア倶楽部」を運営しています。元気シニア倶楽部は、シニアの方がGTI(G:元気で、T:楽しく、I:生きがいをもって)でPPK(ピンピンコロリ)を実現させることを願って開設されました。
シニアの皆様に役立つ各種情報やイベント情報の提供、元気シニアのふさわしい商品・活動の紹介などを行っており、今回の「朝日 住まいづくりフェア2015」にも出展し、会場内でセミナーを開催します。この機会にぜひ、会場に足を運んで頂ければ幸いです。
http://www.housingworld.jp/


最終更新日:2018年08月30日

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