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こたつおしゃれに、カッコよく、暖かく

2015年12月01日

lefthands

こたつおしゃれに、カッコよく、暖かく

クラフトものを活かすスタイルで

こたつおしゃれに、カッコよく、暖かく

こたつを発明したのはバーナード・リーチだった!?

朝晩冷え込む日が多くなってきましたね。いよいよ「こたつ」の時期がやってまいりました。暑い夏を快適に過ごすため気密性の低い日本の家では、足元を暖めれば快適に過ごせるこたつは、部屋全体を暖めるより省エネな暖房器具。でも「こたつってダサい」と思っている人はいませんか?

こたつはもともとは中国から伝わった「あんか」が始まりで、いまの形に近いものが出来たのは室町時代のこと。囲炉裏の上にやぐらを組み立て、布団を置いて暖をとったのだとか。その後、明治時代には民芸運動の祖・柳宗悦や彫刻家・高村光太郎との交流でも知られるイギリス人作陶家のバーナード・リーチが、正座が苦手なため、上野にあった自邸に腰掛けられるこたつを作ったのが、掘りごたつの始まりです。そんなわけで、こたつはダサいどころか、そもそもアーツ・アンド・クラフト運動や民芸運動とも関わりが深いものなのですね。つまり、「世界のクラフトもの」と相性がよいのです。今回はそういった新しいこたつスタイルをご紹介します。

北欧テイストのこたつ本体発見


オーバル天板こたつ

「こたつをしまうほど収納スペースがない」という方におすすめなのが、ローテーブルとして年間使えるデザインのオーバル型。正方形ほど場所をとらないので省スペース。ずっと部屋にあることを考えて、天然木素材・脚のデザインにもこだわって選びたい。

こたつカバーにはミッドセンチュリーモダンの生地を


マリメッコ

1960年代にアメリカ大統領選挙でジョン・F・ケネディ夫人のジャクリーン・ケネディが着ていたことで有名となったマリメッコのプリント。1952年にフィンランドでスタートしたブランドです。その大胆な色使いとパターンは、掘りごたつの祖・バーナード・リーチが大きな影響を与えたミッドセンチュリー・モダン・デザインの流れを組んでいるからこたつと相性がいいかも。こたつのカバーとして使ってみては。

座椅子は今の日本のバリアフリー名品を


かに座

ユニバーサルデザインの第一人者である光野有次氏が1977年に高齢者向けにデザイン、以来ロングセラーを続けている究極の座椅子。長崎県諫早市の「MUGEN工房」で丁寧な手仕事にて制作されています。バリアフリーデザインは誰が使っても使いやすいものなのです。

テーブルの上に置く小物入れもこだわりたい


MAKIBAKO S

東日本大震災で被害を受けた石巻市にデザインとDIYの力で可能性を広げようと、2011年に地域のものづくりの場として誕生した「石巻工房」。シンプルで力強いデザインはプロダクトのひとつがヴィクトリア&アルバートミュージアムに保存されるほど。世界的プロダクトデザイナーのデザインを木の温かみが包み込む。おこた用みかんを入れてもカッコいい。


小鹿田焼のそばちょこ

バーナード・リーチにちなんで、小鹿田焼のそばちょこでお茶を飲んで見る。バーナード・リーチがその魅力のとりことなり、二度滞在して作陶したことで全国にしられるようになった大分県・日田の小鹿田焼。江戸中期の開窯以来、300年火が絶えない伝統の焼き物でお茶を飲もう。


いかがでしたでしょうか。まずはこたつまわりの小さなものから、少しづつスタイルを考えてみるのも楽しいですね。(構成・文 山祥ショウコ/レフトハンズ)

最終更新日:2018年08月30日

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