ページトップへ

Yahoo!不動産おうちマガジン は家探しのヒントが満載の情報サイトです!

>
>
>
美容室をDIYで改装してみる/before

2018年04月12日

lefthands

美容室をDIYで改装してみる/before

DIYでお店を作った藤沢の美容室

美容室をDIYで改装してみる/before

これが美容室の待合ルームって、信じられます?

スペースを他業種にレンタルするためのDIY

藤沢の美容室「LEVEL(レベル)」のオーナーでもある美容師の鈴木さんといえば、いまやDIY界でも有名なお方。200平方メートル近い元学習塾のスペースを、電気設備などの基礎工事以外はDIYで作り上げてDIYにハマり、上の写真のように季節ごとのコーナーづくりにも精を出しています。そんな鈴木さんが「久しぶりにガチでDIYをやります」とおっしゃるので、髪を切りがてら見学に行ってまいりました。



DIY前の状態

DIY後の完成予想図。美容室の奥のスタッフ控え室を広げ、間に可動式の壁を設置する予定。


元々、美容業界には「面貸し」と呼ばれているシステムがあるそうです。それは店舗を持たないフリーランスの美容師さんに場所を貸すもので、鈴木さん、当初はこの店舗で「面貸し」を行おうと思ってこの広さのスペースを借りたのでした。しかし今回、不動産屋さんから「ヘアサロンと相性のいい別の業種にスペースを貸してもいいんじゃないか?例えばアイリストとか、エステサロンとか」と提案され、「他業種のほうがお互いにいいコラボレーションができるかも」とDIYを決断。美容室の奥のプライベートルーム(図面では右上)を、他業種にレンタルできる個室に改造するというのです。

業界の壁も、店舗の壁も壊す

現在のプライベートルーム。ここは現状貸切で髪を切りたい人のために使用していた。


とても素敵な部屋なのですが、壊すんですね、鈴木さん。DIYは思い切りです。


カーテンを取り払って壁をぶち抜く準備。

反対側の部屋の押入れもぶち抜く予定で空けたところ、天井に腐食発見。

壁、抜きました。

反対側(スタッフ控え室側)から見た風景。


「壁を抜くと端材がたくさんでますね」と鈴木さん。この壁、実は開店時にプロの内装屋さんにお願いして作ってもらったもので、それなりにコストがかかっていたのだとか。

「でも現状に合わないものは『もったいない』と思わないで変えなくては」と鈴木さんの言葉には説得力があります。30代で独立開業。その前から「今の美容室は集客がネットなので」と元々興味のあったウェブサイト制作にも着手。ファッション性重視で重いだけのフラッシュムービーが流れるような自社サイトが多い美容業界ですが、きちんと情報を伝え、ネット予約ができる

システムを組み込み、かつ店舗の雰囲気も伝えられるようなウェブ制作も請け負うようになっていったというから、驚きです。


これをどう片付けるか、も、営業中の店舗としては頭のいたい問題。いったん使わない部屋にまとめて、ゴミ出しの日に早起きして捨てる。

カーテンで隠れていた元押し入れ部分を壁ごとなくしたため、床に段差が。

その段差を埋めるため、高さを合わせて床板を貼る。

押入れがあった部分もひとつづきの部屋に。背後の壁の継ぎ目も埋め、あとは仕上げをするのみ。

プライベートルームから見るとこんな感じ。

シャンプーエリアにも壁を作成。

石膏ボードなどはできるだけ廃材で出たものを使用し、ゴミを少なく。


どんどん仕上がっていってるのが分かりますね!


とはいえ、一日で完成させることはできないので、いったんはこのように片付けます。少しずつ進めていくしかない、これがDIYのつらいところかもしれません。


そう、お店にうかがっても何事もないように片付いているのです。営業しながら終業後と休日にコツコツすすめるDIYのポイントは「やりっぱなしにしないで、いかに片付けるか」ということがポイントのようですね。


次回は完成したエリアをお見せします。お楽しみに。


(構成・文 山祥ショウコ/レフトハンズ)

最終更新日:2018年04月12日

キーワードを入力してください

キーワードから探す


本文はここまでです このページの先頭へ

Yahoo!不動産 おうちマガジンとは?

不動産にまつわるマジメな記事からおもしろ記事まで、家さがしが楽しくなる情報をお届け!新しい暮らしのヒントが満載のマガジンです。