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ちょっと待って!ボーナスを当てにした住宅ローン

2015年09月15日

株式会社さくら事務所

ちょっと待って!ボーナスを当てにした住宅ローン

固定金利でのシュミレーションを!

ちょっと待って!ボーナスを当てにした住宅ローン

こんにちは。さくら事務所 不動産コンサルタントの田中 歩です。

住宅ローンの相談を受けるときにいつも思うのですが、ほとんどの方が前年の総年収を前提に、どれくらい借りられるかということをお考えになっていて、「これって大丈夫なのかな?」と感じることがあります。

ボーナスは減額される可能性も

給与振込口座に入金されたお金は、将来、減ることがないと思ってしまいがちですが、実はそんなことはないのです。

サラリーマンの年収は、「毎月の給料」「ボーナス」「各種手当」等で構成されます。

給料の減額は、労働者と会社の間で労働条件の変更について合意するというステップを経ないと減額できないものですが、「ボーナス」や「各種手当」は「給料」とは異なり、こうした交渉を経なくても減額できてしまう場合もあると言われています。

ですから、住宅ローンのシミュレーションを行う場合、少なくとも「ボーナス返済なし」という前提で、毎月どの程度の返済が必要となるかをきちんと見極める必要があります。

必ず返済シュミレーションを!

よく、家賃補助などの手当があることを当然のこととして資金収支を計算してしまうと、「こんなはずではなかったのに…」という事態が発生することがありますので注意しましょう。

また、金利の変動を考えずに済む「全期間固定金利」でシミュレーションすることをお勧めします。そうすれば、毎月の返済額が無理な水準か否か、ある程度見当がつくでしょう。なお、もっと安全性を考えるのであれば、定年前に返済できるような返済期間でシミュレーションするのもお勧めです。

そうすると、退職金の大半を老後の生活資金に充当したり、老後の生活場所を一新できるリフォーム費用に充当するということも可能になってきます。

とにかく、一番怖いのは、上記のようなシミュレーションもせずに、目先の返済額が安く見える変動金利で、ボーナス返済を高めに設定して借りてしまうというケースです。

安心して住宅を購入するためには、こうしたことをきちんと確認してからにしたいものです。


株式会社さくら事務所
不動産コンサルタント 田中 歩

最終更新日:2015年09月15日

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