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マイナンバーが必要になるのはどんな場面?

2016年01月26日

株式会社さくら事務所

マイナンバーが必要になるのはどんな場面?

1月1日より始まりました!

マイナンバーが必要になるのはどんな場面?

こんにちは。さくら事務所 ファイナンシャルプランナーの浅井 理恵です。

2016年1月1日よりマイナンバー制度が始まりました。本日はマイナンバー制度の中でも私たちに身近な金融機関の取り扱いについてご紹介いたします。

マイナンバー制度の目的

1.行政の効率化
2.国民の利便性
3.公平・公正な社会の実現

がマイナンバー導入の目的です。

個人であれば勤務先にマイナンバーを提供する、税務署・日本年金機構・ハローワーク・労働基準監督署・都道府県・市町村・全国健康保険協会・健康保険組合にマイナンバーを提供するといったことは、既に始まっています。


金融機関への提供はいつからで、対象者は誰?

【金融機関とは】
・銀行
・証券会社
・生命保険会社
・損害保険会社 etc.

金融機関では利子や配当、収益の分配、保険金の支払い等、一般企業に比べて法定調書の種類がとても多くあります。法定調書とは所得税法や相続税法等の規定により支払った側が税務署に提出を義務付けられている資料の事をいいます。


【金融機関等へのマイナンバー提供者】

・金融機関へのマイナンバー提供者は金融機関で株・投資信託・公社債などの証券取引をされている方
※既存口座で行う証券取引については平成28年以降3年間の猶予があります
※平成30年以降、預貯金口座への付番開始予定、ただし、番号提供は任意


【2016年1月1日からすでに始まっています】

・非課税適用の預貯金・財形貯蓄をされている方

・国外送金する方・国外からの送金を受領される方

・生命保険契約・損害保険契約
※一時金として受け取った死亡保険金や解約返戻金が100万円を超える場合で所得税の課税対象となる支払が行われた場合      
※受け取った死亡保険金や満期保険金などが100万円を超える場合で、相続税や贈与税の課税対象となる支払が行われた場合
※契約者と年金受取人が同一人物の場合で年間の年金支払額が20万円を超える時
※契約者と年金受取人が別人の場合

・先物取引(FX取引等)口座を持っている方

・信託会社に信託されていされている方

・1回200万円を超える金の地金を売却される方

・非上場株の配当を受け取る株主など

マイナンバーの安心・安全について

(以下、内閣官房のホームページからの引用です)

制度面の保護措置としては、法律に規定があるものを除いて、マイナンバーを含む個人情報を収集したり、保管したりすることを禁止しています。また、特定個人情報保護委員会という第三者機関がマイナンバーが適切に管理されているか監視・監督を行います。さらに法律に違反した場合の罰則も、従来より重くなっています。

システム面の保護措置としては、個人情報を一元管理するのではなく、従来通り、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署といったように分散して管理します。また、行政機関間で情報のやりとりをするときも、マイナンバーを直接使わないようにしたり、システムにアクセスできる人を制限したり、通信する場合は暗号化を行います。


自分の個人情報がどのようにやりとりされているか確認できるようになります!

(以下、内閣官房のホームページからの引用です)

マイナンバーを使って自分の個人情報がどのようにやりとりされているか、ご自身で記録を確認いただける手段として、平成29年1月から「情報提供等記録開示システム」が稼働する予定です。

情報提供等記録開示システムの機能の詳細はマイナンバーを含む自分の個人情報をいつ、誰が、なぜ提供したのか確認できる機能のほか、以下のような機能が入る予定です。

・行政機関などが持っている自分の個人情報の内容を確認できる機能
・行政機関などから一人一人に合った行政サービスなどのお知らせが来る機能
・行政機関などへの手続を電子的に一度で済ませることができる機能



今回はマイナンバーの金融機関での取り扱いについてご紹介いたしましたが、内閣官房のホームページでも発信されているように、マイナンバー制度に便乗して不正な勧誘や個人情報の取得を狙う輩も増えているようですので、不審な電話やメール、訪問などにはくれぐれもご注意を!!


株式会社さくら事務所
ファイナンシャルプランナー 浅井 理恵

最終更新日:2018年08月30日

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