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人気上昇中!「北千住」に今住むべき5つの理由

2017年08月30日

中川 寛子

人気上昇中!「北千住」に今住むべき5つの理由

北千住の魅力をご紹介

人気上昇中!「北千住」に今住むべき5つの理由

東京北東部の玄関口、北千住。鉄道に加え、バス路線も多く走っている


かつて、江戸時代の4大宿場町の一つとして賑わってきた、足立区「北千住」。荒川、隅田川などに近いことから水運の物流拠点としても栄えてきました。最近では「住みたい街」として人気が上昇中。そんな北千住の「今住むべき理由」を、5つのポイントに絞ってご紹介します。

【理由1】足回りがとても便利。4社5路線が利用できる! 

北千住が大きく変化し始めたのは10数年前から。一つは鉄道の変化です。2003年に東武伊勢崎線と地下鉄半蔵門線が相互乗り入れを開始、2005年には首都圏と千葉県北部や茨城県を繋ぐつくばエクスプレスが開業と、もともと首都圏の東京北東部の玄関口として交通の要衝(ようしょう。重要な拠点のこと)だった場所がさらに便利になったのです。 


現在、利用できるのはJR常磐線・東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線・同千代田線・つくばエクスプレスの4社5路線です。加えて、前述したように東武伊勢崎線は半蔵門線と、千代田線は小田急線とそれぞれ乗り入れており、都心へはもちろん、神奈川方面へアクセスするにも便利です。

【理由2】商店街、飲食店街が充実。しかもフトコロにやさしい! 

旧日光街道沿いにある千住本町商店街。さまざまな業種の店が並び、活気がある


二つ目の変化は駅西口の再開発です。北千住駅周辺には旧日光街道沿いに広がる「サンロード宿場通り商店街」「千住本町商店街」など5つもの商店街があり、長らく賑わってきました。そこに2004年、西口再開発によって駅ビル・大型商業施設が誕生し、いっそう買い物・外食などの利便性が高まったのです。


駅に近いこともあり、夕方になると人通りが急に増えるときわ通り。行列ができるような有名店も多数


飲食店も多く、特に有名なのは「飲み横」とも称される「ときわ通り」。ここは細い通りの両側に老舗の居酒屋から焼肉、寿司、おでんにラーメン、今風の立飲みバルまで、各種の飲食店がずらりと並んでいます。通りから脇へ入っても飲食店が続いており、好み、フトコロ具合に合わせて好きな味が楽しめます。また、商店街、飲食店街ともに競合が多いことから価格が安いのもうれしいところです。

【理由3】大学移転が呼び水に。おしゃれな店が続々増えてきた!

三つ目の変化は大学の移転が相次ぎ、若い人が増えたことです。1993年に放送大学の東京足立学習センターができるまで足立区には大学がありませんでした。そこで足立区は廃校になった小中学校跡地への大学誘致を進め、2006年には東京藝術大学の千住キャンパスが開校します。これが呼び水となり、北千住での大学開校ラッシュが起こったのです。


駅東口からすぐの場所にある東京電機大学。大学とともに広場も整備され、まちの雰囲気が大きく変わった


翌2007年には東京未来大学、2010年には帝京科学大学千住キャンパス、2012年には東京電機大学の東京千住キャンパスが次々に開校。結果、7年間で4つのキャンパスが開校し、北千住は5つの大学を有する学生の町となったのです。


路地に小さな、しゃれた店が増え、女性客の姿も目立つようになった


北千住に通う若い層が増えたことを受けて、まちの雰囲気も変わり始めます。若い人向けの店が増え、それに伴って来街者も若くなり、メディアにもしばしば登場するように。それまで北千住を知らなかった人が注目するようになった結果、「住みたいまち」「穴場なまち」などといった各種のまちランキングにも登場し、現在ではさらに注目度アップが図られています。

【理由4】歴史を感じさせるレトロな街並み。昔ながらの銭湯も!

駅から1分、堂々とした屋根が人目を惹く梅の湯


こうした利便性の高いまちでありながら、一歩入ると蔵や銭湯、昔ながらの民家、路地など歴史を感じさせる風物が残されているのも魅力です。かなり減りはしたものの、北千住周辺には8軒の銭湯があり、中には「キングオブ銭湯」(大黒湯)、「キングオブ縁側」(タカラ湯)などと呼ばれる、趣のある有名銭湯もあります。駅から歩いて1分のところに銭湯があるまちは、そうそうないはずです。


右側が横山家、左側が吉田家。この一画だけが歴史小説の世界のようだ


特にサンロード宿場通り商店街には、1855年(江戸時代末期にあたる安政2年)に建設され、ほぼ建築当初の姿を保つ「横山家住宅」、江戸時代から8代続く絵馬屋である「吉田家住宅」などがあり、旧街道の風情が味わえます。


接骨院には「名倉」の名称を冠したものが多くありますが、その発祥となったのがこの通りにある「名倉医院」です。日本で初めての接骨院を開いた名倉弥次兵衛直賢(1750年~1828年)の住まいがあった場所にある病院で、立派な長屋門が残されています。


また、最近は蔵や古民家を利用した店も増えており、気軽に独特の雰囲気が楽しめます。

※銭湯以外の建物は内部非公開です。

【理由5】これだけの魅力があるのに賃料は手頃。住宅価格も安い!

弁当が250円など激安で有名な惣菜店などがあり、北千住は物価が安い


最後は比較的手頃な賃料、住宅価格です。たとえば、賃貸の場合、北千住駅から徒歩15分圏内でワンルームマンションが6万円から、2DKマンションが10万円前後が目安になります。駅から遠い・古い物件でも構わないとなるとワンルームで3万円前後から探せることもあります。

 

分譲の場合も、駅徒歩15分圏・専有面積50m2前後で探してみると、中古マンションで2000万円台後半くらいからが目安です。


23区内には北千住よりも賃料、住宅価格や物価が安い場所は数多くありますが、交通、生活の利便性、その他の魅力を考えあわせると、とてもコストパフォーマンスの良いまちであることがおわかりいただけたでしょうか。住み替えの際にはぜひ検討に含めてみてくださいね。


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最終更新日:2017年08月30日

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