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駅前再開発で大変貌!ファミリー人口が増えている調布の魅力

2017年11月15日

中川 寛子

駅前再開発で大変貌!ファミリー人口が増えている調布の魅力

駅前に便利さがぎゅっと集中

駅前再開発で大変貌!ファミリー人口が増えている調布の魅力

トリエ京王調布C館脇に作られた遊び場では早速親子連れの姿が。線路跡をイメージ、地面にはそのラインが描かれている

駅前に施設が集中、使いやすさがなによりの魅力 

地上で見ていると敷地の形状があまり実感できないが、案内図で見ると非常に細長く、駅と線路跡であることが分かる。


調布駅は東京都世田谷区と隣接する、蕎麦で有名な深大寺や漫画家水木しげるさんの代表作、ゲゲゲの鬼太郎のまちとして知られる調布市の中心地です。市内を走る京王線柴崎~西調布間、調布駅~京王玉川駅間の地下化工事が完了して5年。2017年9月にかつての調布駅駅舎および線路跡地を利用して3棟の商業施設が誕生しました。駅舎がなくなって南北の通行が自由になり、駅前に広い空間が生まれたことに加え、新たな商業施設「トリエ京王調布」の完成で調布駅周辺には大きな魅力が加わりました。 


駅の上にあるA館から新たに生まれた広場を挟んでB館を見たところ。2年前の写真(左)では空地になっているところに、細長い建物のB館が誕生している(右)。


もともと、調布駅周辺は施設が集中し、利便性の高かった場所です。徒歩5分圏には、調布市グリーンホール、調布市役所、調布市文化会館たづくり(中央図書館や集会室等が入った複合施設)などの公共施設、調布パルコ・西友調布店などの商業施設、総合病院が集まっています。 

新たにトリエ京王調布B館に誕生したシネマコンプレックスは11のスクリーンがあり、沿線有数の規模


そこに新たに大型家電量販店、スーパーや物販、飲食その他の店舗が加わるのですから、利便性は大きく向上します。また、2011年にパルコ調布キネマが閉館して以来、「映画のまち」を標榜しながらも映画館の無かった調布にシネコンが誕生したのも市民にとっては嬉しいところです。 

駅前広場はまだ整備中。今後、南北にあったロータリーを繋ぐ空間が生まれ、その周辺に様々な施設が点在することになる。


また、まだ工事が続いている駅前広場も他の駅にはない空間です。以前からフリーマーケットその他のイベントで利用されており、商業施設オープン前には建物の壁をスクリーンに見立てて野外での映画上映会なども。住んでいる人同士が自然に顔を合わせる、コミュニケーションの場としても機能しそうです。 

昔ながらの商店街、寺社、多摩川などの多様性も 

食べる、飲むという目的ならお勧めはここ、「調布百点街」。


新しく誕生した商業施設だけではなく、昔からある商店街も点在しています。「トリエ京王調布」のすぐ脇には昭和の雰囲気が漂う調布銀座商店街があり、ランチには並ぶ人もいるような人気店もあります。また、飲食店ばかりが集まった調布百店街は夜遊びにも楽しい場所です。

あちこちに妖怪たちのモニュメント。どこにどの像があるか、探しながら歩くのも楽しい「天神通り商店街」。


そして、調布といえば忘れてはならないのが、旧甲州街道から現甲州街道の間に伸びる天神通り商店街。この商店街では長らく調布に住んだ漫画家の故水木しげる先生にちなみ、街路灯の上の鬼太郎を始めとし、あちこちに妖怪たちのモニュメントが飾られています。 

布多天神社境内。地域に開かれた神社として様々なイベントに利用されている。


天神通り商店街を抜けた先にあるのが布多天神社。平安時代中期に制定された法典・延喜式にも登場するほど古い神社で、社伝によると1940年以上も前に創建されたとか。それ以上に住んでいる人にとって魅力なのは定期的に開かれる骨董市や手作り市などのイベントです。地元産の食べ物や手作り小物などが安く並べられており、売っている人との会話も楽しいものです。

休日ともなると観光客で賑わう深大寺周辺。植物園などもあり、子ども連れで遊びに行くには最適。


寺社といえば調布でもうひとつ有名なのが深大寺。さすがに歩いて行くには遠い場所ですが、駅前からのバスを利用すれば10~15分ほど。それほどの距離にありながら、緑の濃い境内や門前に並ぶ名物の蕎麦店の風景にちょっとした旅行気分が味わえます。豆まきやだるま市など季節ごとのイベントも多く、この地域に住むと週末が楽しくなるはずです。 

子どもたちの姿も多い多摩川沿い。開放的で散歩しているだけでも気持ちが良い。


もうひとつ、調布に住む楽しみが多摩川。ただ散歩するだけでも気持ちの良い場所ですが、スポーツ施設があったり、花火大会が開かれたりと、寺社とは違う楽しみ方ができます。特に子ども、ペットのいる家庭なら、いろいろに遊べる場所といえるでしょう。 

子育て世代、学生など若い転入者も多い

今後、高齢化が進むとは見られるものの、2017年時点では調布市には30~40代の子育て世代が多く、街中では子どもを連れたファミリーの姿をよく見かけます。同年代が多いまちのほうが友達を作りやすいと言いますから、子育て世帯の流入が多いのも頷けます。

甲州街道沿いにある国立電気通信大学。技術系の大学として独自のポジションにある。


また、甲州街道沿いには2018年に創立100周年を迎える国立電気通信大学があることなどから、学生など若い人の姿も目に付くところ。全体として若々しい雰囲気のあるまちなのです。 


京王線の地下化自体は15年以上も前から計画が始まっており、調布周辺では以来、少しずつ住宅が増えてきています。現在も新築マンションや新築一戸建てその他の供給は活発で選びやすい状況です。今後、さらに駅前広場の整備などが進むことを考えると魅力はさらにアップ、住みやすくなるはずです。


ちなみに賃料相場は単身者向け(ワンルーム、1K、1DK)で5万8654円、カップル・ファミリー向け(2LDK~3LDK)で12万394円となっています。


※記事中の家賃は2017年10月20日時点でYahoo!不動産掲載の賃貸物件を対象に、調布駅の該当する物件を抽出、平均家賃を算出したものです。


最終更新日:2017年11月15日


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