ページトップへ

Yahoo!不動産おうちマガジン は家探しのヒントが満載の情報サイトです!

>
>
二子玉川、たまプラーザ、青葉台、東急田園都市線は人気駅の隣が...

2019年02月07日

中川 寛子

二子玉川、たまプラーザ、青葉台、東急田園都市線は人気駅の隣が住みやすい

一駅外せばお得

二子玉川、たまプラーザ、青葉台、東急田園都市線は人気駅の隣が住みやすい

東急線ではホームドア設置工事が進んでおり、田園都市線でも2019年度には全駅に設置される予定です

【用賀駅】二子玉川駅の一駅手前、一戸建て・緑の多い住宅街

用賀駅北口駅前。世田谷ビジネススクエアには地下でつながっています


二子玉川駅の一駅手前にある用賀駅の北口駅前は東急田園都市線内でもちょっと変わった形をしています。スリバチのような半円形の階段が広がっているのです。これは駅と直結する世田谷ビジネススクエアと一体となって開発されたため。世田谷ビジネススクエアはタワーを中心に8棟の建物が点在する区画で、エリア内には郵便局や金融機関、飲食店などが入っており、働く人はもちろん、住む人にも便利です。


世田谷ビジネススクエアにはタワーも含め、8棟の建物が配されています


 駅周辺には商店街や大型スーパーがありますが、少し歩くと緑の多い、整然と一戸建てが並ぶ住宅街が広がります。用賀周辺は昭和10年代から区画整理が行われており、地図を見ると分かりますが、道路が碁盤の目状になっているのです。 

 

用賀プロムナード。敷き詰められた淡路瓦には、百人一首が刻まれており、読みながら歩く人の姿を見かけます


そのうちでも特に印象的なのは世田谷美術館のある砧公園へつながる、いらか道の愛称もある用賀プロムナード。瓦や石などを使ったせせらぎのある遊歩道です。


砧公園は桜の名所として有名で、春には大賑わい。砧公園よりは少し遠くなりますが、駅から北へ向かうともうひとつ、桜の名所として知られる馬事公苑もあり、このエリアに住めば花見の行き先には事欠きません。また、砧公園内にある世田谷美術館は緑を眺めながら食事ができるフレンチレストランでも知られています。


環状八号線に面した東名高速道路の用賀インター入口。車で移動する人には便利な立地です

 

さらに砧公園のすぐ近くには環状八号線に面して東名高速道路の用賀インターがあり、首都高速道路の入り口も。国道246号がすぐそばを走っていることと合わせ、車利用にはとても便利な立地というわけです。

【二子新地駅】二子玉川駅の一駅先、多摩川が満喫できるまち 

二子玉川駅と多摩川を挟んで一駅先にあるのが二子新地駅です。東京都世田谷区から神奈川県川崎市高津区に入り、賃料や物件価格はぐんと安くなります。


駅改札と道を挟んで反対側、利用しやすい場所にスーパーがあります。商店街はこの駅の前の道路の左右に広がっています

 

二子新地駅周辺では駅前から伸びる商店街はあるものの、買い物の便が今ひとつという声があり、それに答える形で2014年に高架下にスーパーができ、利便性は大幅にアップしました。スーパーの下には駐輪場もあります。

 

鮮魚、精肉など食料品店のほか、最近では飲食店も増加。特にこれまでなかったバル形式の店が増えているのが目につくところです


ただ、旧来の商店街も侮れません。最近では少なくなった鮮魚店、精肉店、八百屋などがあり、新しい店も増加中なのです。特に注目はバーベキュー用のセット商品を扱う精肉店。多摩川の世田谷区側は川原でのバーベキューは禁止されていますが、川崎市側では決められた場所でやる限りはOK。精肉店では鉄板も貸してくれるので、近所に住んで週末は家族、友達とバーベキューというのも楽しそうです。


多摩川にかかる二子橋を渡れば二子玉川はすぐそこ。大規模ショッピングセンター、百貨店が揃っています

 

多摩川の川原で楽しめるのはバーベキューだけではありません。自転車、ジョギング、散歩その他、いろいろな楽しみがあり、夏には花火大会も。多摩川での花火大会は世田谷区、川崎市が同日に行うので、ダブルで楽しめるというお得感もあります。


地元でいろいろな学びや交流を楽しみたい人には高架下にある「にこぷら新地」というスペースにも注目したいところ。田園都市線複々線化で増えた高架下スペースを利用して作られた施設で、地元のNPOが運営。手芸やヨガ、ダンス、書道などの講座、マルシェなどが開かれており、手軽に参加できます。

【鷺沼駅】たまプラーザ駅の一駅手前、商業施設充実の桜のまち 

右側がフレルさぎ沼。道を挟んで反対側に駅があります


駅前の商業施設の充実で知られるたまプラーザ駅には負けますが、鷺沼駅周辺にも商業施設は揃っています。正面口を出たところにはロータリーを挟んでフレルさぎ沼というスーパーや飲食店、花屋、書店、美容院、手芸店など幅広い業種の入った商業施設がありますし、もちろん、商店街も。たまプラーザにはないボウリング場もあります。


個人的には駅近くのマンション1階にあるサンモール商店街の昭和レトロな感じに惹かれます。最近はあまり見かけなくなりましたが、1階に店を入れたマンションが多く作られた時代があります。サンモール商店街には飲食店、美容室、クリーニング店などが入っており、今どき少なくなった喫茶店もあります。


また、たまプラーザ駅までの間には桜並木があり、200mにも渡って春は桜のトンネルになるのだとか。夜桜もキレイと評判で、桜の季節は通勤するだけで花見ができるかもしれません。


東急田園都市線では溝の口駅以遠はどのまちも坂の多いのが特徴。場所によっては急坂も

 

住むという観点で注意したいのは、東急田園都市線では前出の二子新地駅を過ぎ、溝の口駅以遠は坂の多いまちが続くということ。坂の少ないまちから来た人からすると驚くような急坂もありますから、毎日、これを上り下りできるかどうかはよく考える必要があります。その分、眺望、日当たりなどに恵まれた開放的な住戸もあるわけですが、どちらを優先するか。家族とともに検討したいところです。


一方、公園が多いのもこのエリアの特徴です。梶が谷駅以遠は東急電鉄が東急多摩田園都市として丘陵を切り開いて計画的に作ってきたまちで、道路、住宅、公園などがバランス良く配されているのです。地域によって大小はあるものの、どこに住んでも子どもの遊び場には事欠かないエリアというわけです。

【あざみ野駅】たまプラーザ駅の一駅先、2駅利用可能な便利なまち

駅東口。右側に東急の、左側に横浜市営地下鉄の駅があります。外に出たところにはスーパー(右)、飲食店など(左)の2棟のビルがあり、帰宅時の買い物に便利です


あざみ野駅では東急田園都市線のほか、横浜市営地下鉄ブルーラインが利用できます。同線は港北ニュータウンを抜けて新横浜駅、横浜駅などを通り、小田急線、相鉄線などが利用できる湘南台駅に至る路線。新幹線利用時や横浜市中心部に向かう時には便利です。


また、駅西口のバスロータリーからは田園都市線沿線の他駅や周辺の住宅団地に向かうバスに交じって小田急線方面の新百合ヶ丘駅や向ケ丘遊園駅行きなども出ています。

 

2路線の駅は向かい合っており、それを囲むようにスーパー、飲食店などの入ったビルがあり、横浜市の行政サービスコーナーも。


駅から歩いて3分ほどの場所には横浜市中央図書館に次ぐ規模の蔵書数を誇る横浜市山内図書館、様々なイベントが開催されているアートフォーラムあざみ野もあります。アートフォーラムあざみ野ではギャラリー、アトリエなどを利用した音楽、絵画や彫刻その他のアートと触れ合えるイベント、教室などが開かれており、親子で楽しめるものも多数あります。


通りごとに樹種は違いますが、並木があり、四季を感じさせてくれます


公園に加えて、このエリアに多いものをもうひとつ。それが並木です。まちによって樹種は異なるものの並木が植えられている道が多く、春には若葉、秋には紅葉、場所によっては花が楽しめます。街並みの美しさはどこに住んでも共通です。

【藤が丘駅】青葉台駅の一駅手前、駅前に大学病院

藤が丘駅前のロータリーから昭和大学藤が丘病院を望む。非常に近い距離にあることが分かります


藤が丘駅といえば地元の人が思い出すのが駅前にある昭和大学藤が丘病院。救命救急センターのある、病床数584床の総合病院で横浜北部では大きな存在です。駅から少し離れたところにはリハビリテーション専門の昭和大学藤が丘リハビリテーション病院もあり、子どもや高齢者のいる家庭には何かと心強いまちでしょう。


駅から歩いて2~3分の距離に商業施設、金融機関、医療施設などが集中しています


通り沿いの商店街のほか、藤が丘で買い物ならロータリーに面した藤が丘ショッピングセンターか、東急ストア。前者はまちができた時に計画された駅前商店街で昭和な雰囲気がまちの歴史を伝えています。東急ストアは飲食店、スポーツクラブ、美容院などが入る複合商業施設の中に入っています。その向かいにはクリニックが集まった医療モールもあり、駅周辺で様々な用事が済みます。


病院以外で藤が丘の名物と言えば、横浜市が認定しているよこはま地産地消サポート店であるイタリアンレストランとそこが経営している惣菜店も挙げておきたいところ。横浜市と聞くと都市のイメージがありますが、東急田園都市線沿線でも車窓から農地が見える場所もあるほど。しかも、生産地に近く、直接レストランなどに卸すこともあることから、多種多様な野菜が作られているのが特徴。それを地元で美味しく食べられるのです。


もうひとつ、藤が丘で便利なのは東名高速道路の横浜青葉インターが近いという点。東名高速道路は国道246号、東急田園都市線と並走するように走っていることから、どの駅もそれぞれ国道246号、東名高速道路からはさほど距離はないのですが、特に横浜青葉インターにちかいのが藤が丘駅、市が尾駅です。

【田奈駅】青葉台駅の一駅先、自然・農業に親しめるまち

最後は商業施設やホールなどがある青葉台駅の一駅先、一転してのんびりした雰囲気のある田奈駅です。高架下にある駅改札を出るとすぐにバス通りがあり、駅近くの通り沿いにはコンビニエンスストア、飲食店、クリーニング店などがありはするものの、商店街らしい商店街はありません。


田奈駅からすぐの場所にあった野菜の直売所。地産地消が実践できるまちです


とはいえ、駅の裏手には東急ストアがあり、その近くには地元で取れた野菜の直売所が。覗いてみるとレタスなどの葉物から、大根、カリフラワー、ニンジンなどと種類は豊富。もちろん、お手頃価格ですし、鮮度は言うまでもありません。このエリアには他にも直売所があり、地元の野菜が身近です。

自然の豊富な場所で子育てをしたい、週末はのんびりしたいという人にはおすすめ。


都心に一本で行ける沿線とは思えないのどかさです


また、周辺では横浜市が農業振興・農業景観保持などのために行っている恵みの里事業が行われており、野菜の収穫体験やこんにゃく、よもぎ団子作りなどの各種教室が開かれています。自然や食に関心のある家庭なら他では味わえない体験ができるまちというわけです。


以上、人気の3駅の両隣にある、3駅に比べるとあまり知られていないまちをご紹介しました。利便性が高かったり、自然と触れ合えたりとまちによって表情は様々。我が家にあった暮らしができるまちを探してみてください。


●東急田園都市線「人気駅の隣の駅」でお部屋を探す

  1. 用賀家賃相場
  2. 二子新地家賃相場
  3. 鷺沼家賃相場
  4. あざみ野家賃相場
  5. 藤が丘家賃相場
  6. 田奈家賃相場


最終更新日:2019年02月07日

キーワードを入力してください

キーワードから探す


本文はここまでです このページの先頭へ

Yahoo!不動産 おうちマガジンとは?

不動産にまつわるマジメな記事からおもしろ記事まで、家さがしが楽しくなる情報をお届け!新しい暮らしのヒントが満載のマガジンです。