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住む場所を選ぶために役立つ情報の入手方法 ハザードマップや子...

2019年03月04日

中川 寛子

住む場所を選ぶために役立つ情報の入手方法 ハザードマップや子育て支援など

下見で現地に行ったら入手しよう

住む場所を選ぶために役立つ情報の入手方法 ハザードマップや子育て支援など

自治体では様々な役立つ情報を掲載した印刷物を作っています。ネット上でも見られるものではありますが、見やすさ、比べやすさを考えると入手しておいて損はありません

まず手に入れたいのは網羅性の高い「便利帳」

各自治体では住民向けに様々な印刷物を作っています。どのような公共サービスがあるのか、各種手続きのやり方、お得な助成制度や無料で楽しめるイベントその他、内容は様々ですが、住むまちを比較検討する際に参考になるのはもちろん、住んでからでも役に立つ情報が盛り込まれています。物件の下見で現地を訪れたなら、多少回り道をしてでも入手しておくと良いでしょう。


そのうちでも、ぜひ手に入れたいのが便利帳、ガイドブックなどという名称で呼ばれていることが多い、すべてのサービス、手続きを網羅的にまとめた冊子。自治体のホームページに掲出されていることの大半が盛り込まれていると言っても良いほど充実したものであることが多く、出産・子育て・教育やリサイクル・ゴミ、医療機関や自治体の施設、公園などのガイドと幅広い内容がまとめられているのが特徴です。問い合わせ窓口の電話番号も掲載されていますから、調べてみて分からないことがあったら、すぐに問い合わせられるのも便利です。


防災関連

ジャンルごとに作られている冊子や印刷物もあります。作っている自治体が多いのが防災関連。ハザードマップを用意している自治体から防災関連の情報を1冊にまとめている自治体まで様々ですが、どの地域に住む場合でも必ず入手、チェックしてみてください。近年、ハザードマップは自治体のホームページで見られるようになっていますが、紙の地図には全体が一度に見え、位置関係が分かりやすいというメリットがあります。

 

防災関係ではハザードマップは必ず入手、避難所と合わせて確認しておきたいものです


子育て関連

最近、増えているのが子育て関連の情報をまとめたもの。印刷物を作っている自治体はホームページ内でも情報をまとめていることが多く、子育て支援に熱心と判断できます。子どものいる家庭なら、子育て情報を一本化、分かりやすく発信している自治体を選びたいものです。


ゴミやコミュニティバス情報も

それ以外で印刷物で入手しておくと便利なのがゴミ関連情報、コミュニティバス情報。あまり知られていませんが、ゴミの分別、回収頻度は自治体によってかなり違います。きちんと把握しておかないと些細なことながら面倒。チェックしておきましょう。


また、子どもや高齢者などのいる家庭では自治体内をこまめに走るコミュニティバスは意外に役立つもの。どんなルートを走っているか、我が家の近くで利用できるかなど確認しておくと、暮らし始めてからが楽です。


コミュニティバスとは自治体内の主要箇所をつないで走る小型のバス。100円程度で利用できることが多く、民間交通利用では行きにくい場所をつないでいることもあり、使い方次第ではとても便利


自治体主催のお得なイベント情報も 

それ以外では自治体で主催、あるいは自治体の施設で行われているイベントや勉強会などの情報にも意外に面白いものがあります。地元でお安く音楽や演劇、落語などが楽しめることもあり、趣味に合うイベントがあったらお得です。また、都県でやっている助成やイベントなどの情報も各自治体の窓口に置かれていることがあるので、それも要チェックです。


自治体によっては地元のミニコミ誌や区民農園情報などが置かれていることもあり、住んでからの楽しみが広がります


どこに住むか、悩んでいる時には同じテーマで複数の自治体の情報を比べてみるという手があります。ホームページで見比べるより紙の媒体での比較のほうが楽なことは言うまでもありません。

役所に出張所、図書館や公民館でも入手可  

区役所、市役所などに行くのがベスト。手に入る資料はすべて揃っています。自治体関連の資料だけを集めたコーナーなどもあります


では、そうした印刷物を入手するにはどこに行けば良いでしょう。確実なのは市区町村の役所です。ただ、自分の住む場所によっては役所までは遠いということもあるでしょうから、その場合には自治体のホームページで最寄りの出張所などを調べておき、下見時に訪ねるようにしましょう。最近では駅構内などに出張所を作っている自治体が増え、利用しやすくなっています。


駅近く、構内などに出張所を作っている自治体も増えました。資料をもらいやすいだけでなく、住んでからも日常的に使いやすいのがメリットです


それ以外では図書館や公民館、スポーツセンターなどといった公共施設でも置いてあることがあります。ただし、便利帳的な厚い印刷物はやはり役所、出張所まで行かないと入手できない自治体が多いようです。 


自治体の施設は安価に使えることが多いので、資料をもらうだけでなく、自分が使える、使いたくなる施設があるかどうかも見ておきましょう

 

図書館や公民館などの施設を訪れたら、資料をもらうだけでなく、その場所の雰囲気も見ておきたいところ。どんな施設があるのか、利用している人の年齢層はどのくらいかなどがポイント。自分にとっての利用しやすさを観点にチェックしましょう。


もうひとつ、最近、駅に置かれていることが多いのが自治体の広報紙です。一般には新聞に折り込んで配布されていますが、近年、新聞を取らない家庭が増えたため、自治体の施設はもちろん、駅にも置かれるようになっているのです。


広報紙はここまで説明してきた印刷物に比べると網羅性は低いのですが、その分、その時期に必要な情報が掲載されているのが特徴。たとえば春先であれば確定申告についてや、転出入や小学校の入学手続きなどが掲載されていることが多く、いずれも役立つ情報。最寄り駅で見かけたら一部もらってくると、その時々に知っておきたいことが分かります。


現地下見では物件が気になりますが、それ以外にも知っておきたいことはたくさんあります。そのうちでも自治体のサービスや施設の有無、位置などは生活に欠かせない大きな要素。印刷物で手に入れておくと後々も役に立ちますから、忘れずに入手しておきたいものです。

最終更新日:2019年03月05日

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