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「頭金」と「住宅ローン」の気になるカンケイ

2014年09月24日

やじろべえ株式会社

「頭金」と「住宅ローン」の気になるカンケイ

5分で分かる! 住宅用語シリーズ

「頭金」と「住宅ローン」の気になるカンケイ

頭金の重要性をおさらい

頭金って、どうして必要なの?

家を買う際に用意する「頭金」。これってどうして必要なのでしょうか? 全額を住宅ローンの借り入れで賄うのではダメなんでしょうか?


そこで、頭金はそもそもなぜ必要なのか? いくら用意すればいいのか? 頭金と住宅ローンにはどんな関係があるのか? などなど、頭金のキホンについて解説します。

以前は、住宅ローンの借り入れ可能額は「住宅購入価格の80%まで」というのが一般的でした。つまり、残りの20%に関しては、自己資金を用意する必要があるということ。この20%の自己資金が、いわゆる頭金です。

今はフラット35をはじめ、購入資金の全額を借りられる住宅ローンもありますが、多くの場合、頭金の額が乏しいと借入審査も厳しくなるのが常。逆に、金融機関によっては頭金の額が多いと適用金利を優遇してくれるなどの恩恵に預かれるケースもあるようです。
住宅購入のセオリーとしては、やはり多少なりとも頭金は用意すべきなんでしょうね。

頭金の額と住宅ローンの関係は?

頭金を用意する最大のメリットは、なんといっても「住宅ローンの借入額を少なくして返済負担を軽くすること」にあります。では、じっさいどれくらい違うものなのか?

3000万円の家を購入する場合を例にとると


<頭金なし>
借入額:3000万円
金利2.3%
総支払額:約4370万(うち利息分:約1370万円)
毎月の返済額:約10万4000円

<頭金600万円(物件価格の2割)>
借入額:2400万円
金利:1.8%
総支払額:約3240万(うち利息分:約837万円)
毎月の返済額:約7万7000円
※住宅金融支援機構「返済プラン比較シミュレーション」を使って算出した目安の金額です
※「フラット35」を利用(借入期間35年、全期間固定金利、ボーナス返済なし、元利均等返済)
※この他、別途「融資手数料」「保証料」「団体信用生命保険料」などの諸費用がかかります


となります。両者を比較すると利息だけで約533万円もの差が生じ、頭金なしの方は総支払額も相当に膨らんでしまっています。それにともない毎月の返済額にもかなりの差が。
「いや、頭金ってやっぱり大事だな~」と実感いただけたかと思います。

ちなみに、マイホーム購入のコストには土地と建物そのもの以外に、手数料や税金といったもろもろの諸費用がかかります。一般的に諸費用は物件価格の5%程度が相場。この諸費用も基本的には自己資金で賄うことになるためご注意を(諸費用に使えるローンもありますが、高金利です)。それらをふまえると、できれば総支払額の3割程度(頭金+諸費用)は自己資金を用意しておきたいところ。それだけ用意できれば、マイホーム購入後でも家計は安定し、将来的なライフプランの選択肢も広がるのではないかと思います。

最終更新日:2018年08月30日

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