ページトップへ

Yahoo!不動産おうちマガジン は家探しのヒントが満載の情報サイトです!

>
>
癒し効果抜群の「薪ストーブ」。わが家にも導入できる?

2014年12月02日

やじろべえ株式会社

癒し効果抜群の「薪ストーブ」。わが家にも導入できる?

コストは? 工事は? 安全性は?

癒し効果抜群の「薪ストーブ」。わが家にも導入できる?

インテリアとしても抜群の存在感を放つ薪ストーブ

「薪ストーブ」。その魅力とは?

より一層寒さが厳しくなってきた師走。そろそろ、暖房器具が大活躍する頃合いになりました。もちろんこたつや電気ストーブもいいのですが、今シーズンは思い切って「薪ストーブ」を導入してみるのはいかがでしょう。その燃焼効率の高さから家全体を暖められる実用性、料理などが楽しめる付加価値に加え、なにより見た目もかっこいい! 映画などで見られる、「炎のある暮らし」に憧れを抱いたことがある方もいるのではないでしょうか?

しかし、そもそも薪ストーブって普通の一般住宅に設置できるものなのか? 設置するとしたらいくらかかるのか? というわけで、「薪ストーブ」導入のイロハをご紹介しましょう。


いくらするの?

薪をくべて炎を燃やすことで暖をとる、昔ながらの薪ストーブ。なお、室内据え置き型の薪ストーブに対し、壁に埋め込んで使うのが「暖炉」となります。
海外製の本格的な薪ストーブは本体価格が20万円~70万円、さらに煙突工事費用に50万円ほど。また、毎日使うとなると薪代がひと月1万円くらいかかるとのこと。イニシャルコスト、ランニングコストともになかなかの負担ですね。しかしながら、それだけのコスト高にもかかわらず、暖炉・薪ストーブの販売台数は年々増加。日本暖炉ストーブ協会によれば、平成25年は1万900台で、15年前に比べて倍増しています。単なる暖房器具ではなく、嗜好品としての性格も強い薪ストーブだけに、お金に代えられない価値を見出す人もきっと多いんでしょうね。



薪ストーブの種類と特徴

薪ストーブには燃焼方式、素材などによっていくつかの種類に分けられます。それぞれの特徴を見てみましょう。


<燃焼方式による違い>
【放射式】
薪の燃焼によってストーブの本体を加熱し、その放射熱によって部屋を暖める。

【対流式】
燃焼炉のまわりを鋼板などで囲い、内側で温かい空気の層を作って温風を放出する。


ようは、薪ストーブ本体が熱くなるのが「放射式」、熱くならないのが「対流式」。前者はストーブの上で鍋を煮込んだり湯を沸かしたりできますが、直接さわると危険。小さな子どもやペットがいる場合は安全のための囲いを必要とするためスペースをとりがちです。後者は安全性が高く省スペースで設置できますが、料理をつくる楽しみが減ります(※対流式でもバーベキューグリルなどを使った直火料理なら可能)。

<素材による違い>
【鋳鉄】
金属を型に流し込んでつくるタイプ。暖まるまでに時間はかかりますが、冷めにくい。

【鋼板製】
ステンレス素材を加工してつくるタイプ。暖まりやすく、冷めやすい。

【天然石】
石鹸石などを使ったタイプ。他素材に比べて蓄熱性と放熱率が高い反面、暖まるまでにもっとも時間がかかります。


また、素材によりその意匠もさまざまで、鋳鉄はどっしりとした重厚感が魅力。ステンレス製は加工のしやすさゆえデザイン性に富んでいます。天然石は自然素材ならではの個性豊かな模様や質感、使い込むごとに変化するつや感や色彩の妙を楽しむことができます。

薪はナラ、カエデなどの広葉樹を使うのが一般的



工事期間はどれくらい? マンションでも設置可能?

さて、そもそもですがこの薪ストーブ、既存住宅にリフォームなどで後付けすることはできるんでしょうか? 答えは「可」。煙突が必要になるため、マンションやアパートなどの集合住宅に設置することは困難ですが、戸建てであれば基本的に問題なし。なお、工事期間は一般的に1日~3日ほど(※煙突工事は火災の危険性もあるため、必ず専門業者へ依頼を)。

ただ、もちろん、煙突から出る煙で隣家に害を及ぼさないよう位置を調整するなどの配慮は必要ですし、住宅密集地区においては(十分に配慮をしたつもりでも)近隣から何らかのクレームを受ける可能性は考えられます。工事の際にはそうした点も十分考慮し、場合によっては周囲に理解を求める努力も必要かもしれません。たとえば、影響を及ぼしそうなご近所の方々を招き、暖炉を囲んだホームパーティーを催すとか…。暖炉の恩恵を近隣のみなさんにおすそ分けするくらいの心意気があれば、きっと理解も得られるんじゃないでしょうか。


最終更新日:2018年08月30日

キーワードを入力してください

キーワードから探す


本文はここまでです このページの先頭へ

Yahoo!不動産 おうちマガジンとは?

不動産にまつわるマジメな記事からおもしろ記事まで、家さがしが楽しくなる情報をお届け!新しい暮らしのヒントが満載のマガジンです。