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【DIY】トイレのドアノブ交換方法を徹底解説!DIYでも簡単...

2020年02月15日

DIYer(s)

【DIY】トイレのドアノブ交換方法を徹底解説!DIYでも簡単にできる!

【DIY】トイレのドアノブ交換方法を徹底解説!DIYでも簡単にできる!

【DIY】トイレのドアノブ交換方法を徹底解説!DIYでも簡単にできる!

「トイレのドアノブがガタガタする」「鍵がかかりにくい」などの不具合。業者を呼ぶべきかどうか迷うところですが、実はトイレのドアノブ交換はDIYでも簡単にできます。現在、DIYショップには、さまざまなデザインのドアノブが並んでいるので、そんな中からお気に入りを選ぶ楽しさもあります。この記事では、ドアノブを交換するために必要な道具や準備、そして注意点などについてまとめています。最後まで読めば、DIYが初めてという方でも、スムーズにドアノブ交換ができるようになるはずですよ。

失敗しないために知っておこう。ドアノブ交換の基礎知識

トイレのドアノブ交換へ挑戦する前に、DIYの基礎を身に付けましょう。DIYの場合、失敗するとお金や時間を無駄にすることになってしまうので、基本的な用語を理解することも含め、事前に準備をしておくことが大切です。そのため、まずは「どのような種類があるのか」「必要な工具は何なのか」、そして「どんな構造になっているのか」といった、ドアノブ交換の基礎知識を押さえていきましょう。

製品やツールを購入するのは、基礎的な知識をマスターしてからです。そうしないと、取り付けられない製品や適合しないツールを買ってしまうことにつながり、何度も自宅とホームセンターを行き来することになるかもしれません。

握り玉やレバーハンドルなど多様なドアノブ

ドアノブと一口に言っても、そのスタイルはさまざま。中でも多く使われているのが、握り玉とレバーハンドルです。

・握り玉

握り玉は最も古いタイプのドアノブですが、今でも多くのドアで使われています。その名の通り、丸く握りやすい形状をしていて、回すことでラッチを動かす機構になっています。室内側に鍵が付いているものと、付いていないものとがあり、通常、トイレに設置されるのは鍵付きのタイプです。鍵なしのタイプは、子ども部屋など安全面を考慮する必要がある部屋に選ぶといいでしょう。

・レバーハンドル

取っ手の形をしたドアノブで、レバーを下に動かすことでラッチを動かす機構になっています。握り玉と違って握力のない人でも操作しやすく、荷物を抱えていても簡単に開け閉めできることから広く普及。子どもやお年寄りのいる環境でも安心です。近年の住宅ではトイレのほか、玄関やリビングなどのドアにも幅広く採用されていて、握り玉からレバーハンドルへの交換もよく行われています。
またレバーハンドルは、金属をはじめ、陶器やガラスなど、多様な素材が用いられていて、デザインの自由度が高いことも魅力。鍵の状態を表す表示窓が備えられている商品(表示錠)も数多く販売されています。

・サムラッチ錠

装飾錠とも呼ばれています。縦に付いた取っ手の上にある突起(ラッチボルト)を押しながらドアの開閉を行います。一戸建ての玄関などに使用されます。

・プッシュプル型

中から外に出るときは押し(プッシュ)、中に入るときは引く(プル)ことでドアの開閉を行います。取っ手部分の形状にはさまざまなデザインがあります。

表示錠、空錠、間仕切錠とは?

ドアノブに関連する機構についても少しご紹介しておきましょう。表示錠は、ドアが施錠されているか解錠されているかが一目でわかる表示窓を持つドアノブのことです。中に人が入っているかどうかを確認できるので、トイレのドアなど、プライバシーが関係する場所のドアによく使われています。中に人がいない状態では青、人が入り、鍵をかけると赤が表示されるモデルが多いようです。緊急時には外からコインなどで鍵を開けられるようになっています。
表示錠とセットで覚えておきたいのが、空錠と間仕切錠です。空錠は鍵をかける機能が付いていないタイプで、リビングなど、施錠の必要がない場所に使われます。間仕切錠は鍵をかける機能は付いていますが、外側に表示窓がないので、施錠されているか解錠されているかがわからないタイプのドアノブのことです。

DIYでトイレ用ドアノブを交換するための準備

それでは早速、ドアノブ交換の基礎を学んでいきましょう。まず、DIYでトイレのドアノブを交換する際は、どんな工具を用意すればいいのでしょうか?
交換作業に必要な工具は、プラスとマイナス、それぞれのドライバーです。必須アイテムはこの2点のみなので、「プラマイのドライバーならすでに持っている」という方は、すでに大方の準備は整っているとも言えます。ただ、ドライバーにはサイズがあるので、その点だけ注意を。

マイナスドライバーには、先端部の刃幅が4.5mmや5.5mm、6mmなどのサイズがあります。プラスドライバーの場合は、1番から4番までのサイズがあり、1番は軸径が5mm、2番は6mm、3番は7mm、4番は8mmです。使用するビスにより、必要なドライバーのサイズは異なります。トイレのドアノブ交換の場合は、1と2のプラスドライバーに加えて、4.5mmと5.5mmのマイナスドライバーがあれば、通常は事足ります。今後もDIYを極めていきたい、という方は、多くのサイズがセットになっているものを選んで持っておくといいでしょう。

その他、どうしても必要というわけではありませんが、あると便利なアイテムとして木工用ボンドや割りばし、はさみ、パテ、クギなどが挙げられます。これらのアイテムの使用法は、後ほど詳しくご紹介します。

DIYで交換できるトイレ用ドアノブの種類

DIYで交換することのできるトイレ用ドアノブは、基本的には「チューブラ錠」と「円筒錠」の2種類です。取り替えたいのがこの2種類のドアノブのどちらかであれば、ぜひDIYにチャレンジしてみましょう。これらのドアノブの見分け方はとても簡単。チューブラ錠の場合、正面にビスが見えますが、円筒錠の場合は見えません。
チューブラ錠は、角芯という軸が付いたノブをドアの片側から穴にさし、反対側のノブでそれを受ける仕組みになっています。
一方、円筒錠は、ノブの根本に1mmくらいの小さな穴があることが特徴です。ドアノブを交換する際は、この穴にクギなどを差し込んで外します。円筒錠は、先にドアへ固定した金具に丸座を取り付け、その上にノブをかぶせるようにして設置します。

交換用のドアノブを購入する前に確認すること

交換用のドアノブを購入する前に、まずは現在のドアノブのメーカーを確認しましょう。メーカーによってサイズが異なるため、メーカーが異なれば、ビスの取り付け位置も異なります。メーカーがわかれば、どの製品が取り付け可能なのかわかるため、DIYショップのスタッフに尋ねる場合でも、スムーズにことが進みます。
メーカー名は通常、ドアの側面に、少しだけ大きめに刻印されています。たとえば、MIWAという刻印の下にLA・MAとあれば、MIWAがメーカー名。LA・MAが型番です。
次にドアの厚みを確認しましょう。製品によっては、ご自宅のトイレのドアに対応していない場合があるためです。
また、バックセットの長さも確認しておきましょう。バックセットは、ノブのセンターからドアのヘリまでの長さを表します。このバックセットが合っていないと、角芯を通す穴を開け直さなければならなくなるため、とても重要です。正確に計測して、フィットするタイプのドアノブを選びましょう。
さらに、ドアの側面にある「フロント」の高さと幅も正確に測っておきましょう。同様のサイズのドアノブを選べば、新たな加工をすることなく取りつけることが可能です。
上記で解説したことをまとめると、実際に商品を買うときには、メーカーとドアの厚み、バックセットの距離、フロントの高さと幅を正確に計測して、適合するタイプのドアノブを選ぶことが大切だ、ということです。

『チューブラ錠』ドアノブ交換の手順と注意点

チューブラ錠を取り外すときは、まず丸座に見えているビスをドライバーで外します。多くの場合、上下2箇所で固定されているので、どちらも外してください。ビスを外すとノブも外れます。反対側も同じようにして取り外したあと、ラッチを固定しているビスを外し、フロントも引き抜きましょう。これで取り外し作業は完了です。
チューブラ錠を取り付けるときは、基本的に、取り外しの工程を逆に進めていきます。ドア側面のフロントを差し込んで固定したら、角芯をラッチの穴に通すように差し込み、反対側で受けてビス留め、固定する流れです。
チューブラ錠交換時の注意点としては、もともとのビス穴が緩くなって(広がって)しまっていることが多いので、その場合は補強しておくということ。そのままビス留めしても、強く締めつけることができません。このような場合に役に立つのが、先にご紹介した「あると便利なアイテム」です。先端を削った割りばしにボンドを付けて穴に差し込んで、余った部分を切り取り、ボンドが完全に固着するまで放置します。このようにして古いビス穴を埋めることで、新しいドアノブを取り付ける際も強く締めつけることができます。
また、もう一つの注意点として、フロントを差し込む際の「ラッチの向き」が挙げられます。ラッチを反対に差し込んでしまうと、ドアが閉まらなくなるので気を付けましょう。

『円筒錠』ドアノブ交換の手順と注意点

円筒錠の場合は、表からビスが見えません。円筒錠を交換する場合は、ノブの根本にある、ピンホールと呼ばれる小さな穴を使います。この穴に、クギのような先の細いものを差し込むと、ノブは簡単に外れます。先にご紹介した便利アイテムの「クギ」は、ここで使うものでした。
次に、カバーを外します。カバーには小さな切り欠きがあるので、そこにマイナスドライバーを差し込み、こじるようにするとカバーが外れます。カバーが固定されていた金具はドア本体にビス止めされているので、プラスドライバーを使って外してください。

ここまでの作業で、ドアノブ本体は外れます。あとは、ドア側面にあるフロント固定用のビスを外し、ラッチボルトを引き抜けば、取り外し作業は完了です。
円筒錠の取り付けも、取り外しの逆の手順で作業を進めます。ラッチボルトを差し込み、内側からドアノブを差し込んでください。カバーを取り付ける金具を固定し、カバーを装着したあと、外側からノブを差し込んで固定しましょう。
円筒錠を取り付けるときの注意点は、ラッチの尾部とリトラクターと呼ばれる部分がしっかりかみ合うように取り付けることです。ラッチを取り付けるとき、穴からラッチの尾部を確認することができます。ノブを差し込む際、リトラクター部分をスライドさせるようにして、しっかりとはめ込みます。
また、室内側(トイレ側)のドアノブを差し込む際には、取り外したときと同じ溝の位置で差し込む必要があります。反対向きで差し込んでしまうとノブが抜けなくなるので、注意が必要です。

交換用トイレのドアノブの価格とデザイン

ドアノブは、リーズナブルなものであれば2000円程度から探すことができます。鍵なし、鍵付きにより価格も異なりますので、一般的には2000円~4000円くらいの値段を想定しておけばよいでしょう。

最近のドアノブには、デザイン性に優れた商品もたくさんあるので、見た目にこだわってセレクトするのも楽しいですね。たとえば、ガラスを使ったゴージャスなドアノブなどもあります。ダイヤモンドカットやラウンドカットが施されたクリアなドアノブで、トイレにラグジュアリーな雰囲気を演出することが可能です。
アンティーク調のドアノブや、猫などの動物をモチーフにしたドアノブもあります。最近はドアノブにもさまざまな製品が販売されているので、デザインで個性を表現するのもDIYの楽しみの一つ。ホームセンターなどDIYショップめぐりをして、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

トイレ用ドアノブ交換の注意点

ここまで、DIYでのドアノブ交換についてお話してきました。初めてドアノブ交換にチャレンジする場合はまず、準備を整えることが大切です。DIYで交換することのできるドアノブはどのタイプなのかを知り、そして交換に必要なツールを揃えましょう。
ドアノブを購入する際は、事前にメーカー名や型番、ドアの厚み、バックセット、フロントのサイズを確認しておきましょう。メーカーやサイズが同じドアノブを購入すれば、新たな加工をすることなく取り付けることができます。
ドアノブ交換に使用する工具は、基本的にはドライバーぐらいなので、DIY的なハードルはそれほど高くありません。
しかし、これまであまり工具を使ってこなかった、という方は、ドライバーの使い方に気を付けましょう。ドライバーは、ビスのサイズに合ったものを使わないと、締めつけるときにビスの頭をなめてしまうことがあります。こうなってしまうと、ビスを締めつけることも外すこともできなくなってしまうので、かならず適切なサイズのドライバーを使うことが大切です。
ここまで読んできたものの、「自分で最後までやる自信がない」「失敗したらどうしよう」と心配な方は、リフォーム業者や鍵の専門店に作業を依頼しましょう。失敗なく綺麗に望み通り仕上げてもらえるので、安心して任せることができますよ。

最終更新日:2020年02月15日

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