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僕ら、自然の中で非日常を満喫する「休日の家」の専門家です

2015年04月23日

夫婦漫才

僕ら、自然の中で非日常を満喫する「休日の家」の専門家です

面白不動産インタビュー(3)

僕ら、自然の中で非日常を満喫する「休日の家」の専門家です

休日の不動産という新しいカテゴリを生み出した4人。左から、別荘専門の不動産ポータルサイト「別荘リゾート.net」を運営するリゾートノートの唐品知浩さん、オフィスやリゾート物件などの不動産リプロモーションをするCityLights Tokyoの荒井昌岳さん、ライフスタイルメディア「未来住まい方会議」を運営するYADOKARIのさわだいっせいさんとウエスギセイタさん。

休日に仲間や家族と豊かな時間を過ごすための住まい

休日不動産」が扱うのは、休日に利用するための家。とはいっても、昔のお金持ちが建てたような、いわゆる「別荘」ではない。自分たちで、DIYで直したり、休日に趣味に没頭する時間を過ごすための家だったり、自然の中で身近な非日常気分を満喫するための、休日の仮住まいのための住まいだ。休日の仮住まいという、なにやらわくわくできる、未来の住まい方を提案してくれる休日不動産にインタビューをした。

休日不動産は3つの不動産メディアによって共同運営されている。オフィスやリゾート物件などの不動産リプロモーションをするCityLights Tokyoの荒井昌岳さん、ライフスタイルメディア「未来住まい方会議」を運営するYADOKARIのさわだいっせいさんとウエスギセイタさん、別荘専門の不動産ポータルサイト「別荘リゾート.net」を運営するリゾートノートの唐品知浩さん、の3社の経営者の4人だ。

休日不動産の成り立ちと、彼らが思い描く「休日の家」とは?

「休日不動産」の成り立ちは面白い。成り立ちだけで、この不動産メディアの魅力が伝わると思うので、少し複雑だがお付き合いいただきたい。

4年前、もともと実家が伊東の別荘物件を扱う不動産屋を経営していた荒井さんがスタートさせた。少年のころに、ピカピカの別荘として扱われていた建物が、古くなり使われなくなってしまい、いま手を入れて再生しないと、利用できない廃屋になってしまうと心を痛めていたそうだ。バブル期に数千万、億という金額で売りに出されていた物件が、1千万円を下回る金額で売りに出ているのを見て、これはチャンスだと気付いたという。「昔の別荘という言葉が持つイメージとはかけ離れた、築後20~30年経った古い家は、いわゆる別荘としての流通性は高くないものの、改めて脚光を浴びてもらえるよう、情報発信しようと思った」と当時を振り返る。

荒井さん「世代が変わって、30年前の別荘ブームで建てたれた処分されそうな別荘に新しい息を吹き込んでやりたい」

別荘としての流通とは違う流れを作り、単純に住む家としてではなく、ウィークデーは東京で働いたり通学したりして、休日に仲間や家とシェアしながら、セルフリノベーションをして楽しむ家として情報発信を始めたという。当初から、周囲の反応は結構あったものの、1~2年は物件問い合わせの反響がほとんどない状態が続いたが、さわださんらの協力を得られるようになり、この1年で問い合わせが増えてきている。

さわださんはもともと、フリーランスのデザイナーとして働いていたが、震災を機に、自らの暮らしを見つめ直そうと都内から逗子に移住した。持ち物を最小限にし、身軽で自由な暮らしを作っている世界中のミニマリストに感化され、未来の住まい方を考えるメディアを始めた。DIYの精神で暮らしを実験しながら作っていけるスモールハウスでの暮らしを提唱している。ウエスギさんは、さわださんの情熱に打たれ、共同経営パートナーとして、仕事をしている。

さわださん「休日を楽しむためのアイテムとして、古い家を改修して、住めるようにするというのは十分に僕らの世代の面白いコンテンツになりうると思うんです」

唐品さんは大企業でリゾート物件を扱う不動産メディアの担当をしていたが、リーマンショック後リゾート分野から撤退することになり、マーケット規模は小さいが、別荘や空き家に大きな可能性を感じて独立することを決めた。バブルの時代に建てられた別荘を友達と共同購入して、週末に自然の豊かな場所で、家を修繕しながら保有していくといった使い方を提案している。

ウエスギさん「最近、家のサイズを半分にダウンサイジングして、お金のこと、家族のこと、子育てのこと、住宅がダウンサイジングすることで、どう変わるのかを身を持ってレポートしていきます」

同じ方向を向いてる3社がウェブや実際のビジネス案件を通して知り合い、1年前からこの「休日不動産」を共同運営することになった。別荘リゾート.netと組むことで、いろいろな地域の物件を扱えるようになり、未来住まい方会議の制作力で記事の制作をパワーアップさせている。

唐品さん「小屋を作るDIYワークショップをやってます。参加者の皆さんは小屋とはいえ、壁や屋根が組み上がっていく作業に面白さを感じてくれています」

休日不動産に掲載した、比較的コストが安くて、改修工事がしやすそうで、立地が好ましい物件には、問い合わせが増えてきた。

休日の家について4人のミーティングはどこまでも盛り上がる。

今後は、リゾート地の空き家を自らでリノベーションして利用していくことを構想中だ。例えば、クラウドファウンディングのサービスを使って、不動産物件を共同購入し、一緒に修繕していき、住めるようになったら、シェアして休日の住まいとする。そんなやり方を模索している。仲間や家族の休日の過ごし方としても、豊かな暮らしを考えるうえでも、彼らのこれからに注目していきたい。

最終更新日:2018年08月30日

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