ページトップへ

Yahoo!不動産おうちマガジン は家探しのヒントが満載の情報サイトです!

>
>
いま「池袋」がアツいんですって。池袋の街の魅力をディグる

2018年11月09日

夫婦漫才

いま「池袋」がアツいんですって。池袋の街の魅力をディグる

気になるあの街、どんな街?

いま「池袋」がアツいんですって。池袋の街の魅力をディグる

現代版オザケンを自負する「ほし」といっしょに池袋をゴーアラウンド!

いま「池袋」がアツいんですって。 

IWGP(池袋ウエストゲートパーク)世代のぼくは、いささか驚きを隠せない。「ほんとかいな」のひとことに尽きる。

コアタウン特有の多様文化、混沌としたイメージ。いかにしてこの街を楽しめばいいのか分からない。

ゆえにめったに行く機会はない。

「池袋」にはいったいどんな魅力があり、何故にこの街に住みたい人が増えているのかを探ってみたいと思う。

そこで今回はゲストと一緒に街をディグ!

ゲストは、おともだちの「ほし」です。


ほし。北海道は石狩市出身、犬と音楽をこよなく愛するほし。某出版社に勤務しながら、バンド「pooll」のギターボーカルとして、都内を中心に活動中。


筆者 オアダイ(以下、オア):「ほし、今日はよろしく!」

ほし:「うん、よろしく! ぼくはオザケンとネオアコースティックという音楽ジャンルが大好き!」

オア:「知らんがな!」

ほし:「あと、犬ね。特にコーギー!」

オア:「知らんがな!」

AM11:00 JR池袋駅着。


さっそうと現れるほし


予想はしていたが駅の人の多さにびっくり。

東京ではなんと新宿に次ぐ乗客率の高さだとか。

構内には待ち合わせスポットで有名な「いけふくろう」があります。

渋谷で言う「ハチ公」ってことね。

ほし:「ぼくは犬が好きだから、ハチ公派かな!」

オア:「あっそ」


早速いけふくろう!  記念撮影している外国人もいました。


よく見ると可愛い「ふくろう」。


かつてJRの職員さんが「何か目印になるものはないだろうか……」と試行錯誤し生まれたのがこの「いけふくろう」。

そもそも池袋の名前の由来が、元来この地でふくろうが多く生息していたからという説もあるようです。※諸説あり。

余談ですが諸説ありって妙にロマンを感じませんか?

地元の人がいろんな説を持っていて、別にどれが本当かは実際どうでもよくって、結局どれを信じても素敵だなあなんて。


となりの子ふくろうちゃん3匹は平成18年に地元の小学生たちが寄贈したそうです。これも可愛い。

「夜行性の生き物がおよそ3匹…」なんてゆらゆら帝国の歌詞が脳裏をよぎるのであった。

さて地上へ。


まずは西口から(左がほし、右がオアダイ)。なんだか身長差すごいけど、私がデカすぎるのです…。


オア:「ほしは、池袋にはよく来る?」

ほし:「こっちに住んでる同郷の友達がいて、たまに呑みに来るよ。でもこうやって昼間に来るのははじめてかもなぁ」

オア:「へえ、どんな友達?」

ほし:「井上陽水とデヴェンドラ・バンハートが好きな友達」

気になる池袋の治安事情

池袋広域にわたる繁華街・歓楽街。

どこもそうですが、メインストリートを歩くにはなにも怖くないのですが、少し路地に入ると多くのレジャー施設や、怪しげなバーが現れます。

夜になるとキャッチセールスを目的とする強面系お兄さんたちがあふれてきます。


かの有名な西口公園へ。


まず西口へ降り立ったぼくたち。

池袋西口といったら西口公園でしょうね!

と、言うのもドラマIWGP(池袋ウエストゲートパーク)のメインとなる場所だったため、怖そうな人がたむろしているんじゃないかと、その強烈なイメージから西口方面をぼくは少しためらっていたのだった。


オア:「あ、あれが西口公園か…」

ほし:「そんなにコワイ場所なの?」

オア:「黄色い集団とか赤い集団とか、いないよね……(びくびく)」

ほし:「いない。むしろ家族とかカップルが多いよ」

オア:「あれれ。ほんとだ」

ほし:「犬を散歩してる人も多いね。コーギーはいないみたいだね」

オア:「……」


カラーギャングたちに絡まれまいと最大限気配を殺し、ほしにも注意喚起を促したが、あまりの牧歌的ムードに肩の力が抜けた。

そして犬ネタの多さに疲弊した。


公園には特設ステージがあり、ジャズライブが開催されていた。お、穏やかだ……。


あのガラス張りの建物は東京芸術劇場!


オア:「よし、入ってみよう!」


おお! 躯体がかっこいい!


場内では老若男女がくつろぎます。


ここ東京芸術劇場ではいくつものホールがあり、演劇、コンサート、展示など、ひじょうに濃厚な施設で、週末は特に家族連れで賑わうのです。

子供も大人も楽しめる場所とはまさにこんなところ。


なるほど、駅直結なんですね。便利!


地上へ出ずに来れるので、あつい日やさむい日など天候に左右されないのはとってもうれしい!

この日はかなり日差しが強かったので、ずっとここにいたい気持ちを抑えて、僕らは劇場をあとに……。


南口のルミネ池袋を抜けたあたり。


色白のほし、サングラス焼けしてしまいそうなほどに照りつける太陽。

早く進もうよ感を出すほしを横目に、ぼくは気になるものを見つけた。


あ、ふくろう。


あ、ここにも。


なんというか、この街の「ふくろう推し」感に愛らしさを感じた。

ほし:「ふくろうは、そんなに好きじゃないな」


南口から東口方面へ向かう歩行者トンネル。日陰になっていて歩きやすい。


オア:「映画やドラマなんかで、よくこういう場所で酔っ払いが絡まれたり、カツアゲされたりみたいな描写あるよね。」

ほし:「いや、実際そんなのないっしょ!」

オア:「わかんないぞ、たとえばこんな感じで……」


おや?


バシッ!


「おい、そこのにいちゃん」(通行人)


「なんですか?」(ほし)


「どこに目ぇつけてんだよ!」(通行人)


オア:「……なんてことも」


「いや、ないっしょ! 目は普通についてるし」(ほし)


ほし:「ないっしょ!」

(ないそうですが、夜道には気をつけましょうね)


東通りにて。


どの改札口から出ても賑やかな商店街があり、それぞれ雰囲気が違うようにも感じます(属性というか)。こういうタイプはこっちで、ああいうタイプはあっちでとか。

属性ごとにキャッチしてくれる街の包容力みたいなものを感じ始めてます。


ここは東側、繁華街からは少し外れてますが、飲み屋などもちらほら。

歓楽街とも言えないけど夜は人が多くなりそうな気配。

比較的治安もよさそうなイメージ。


やきとん「みつぼ」にて。


ほし:「ここ、何度か来たことがあってすごく美味しかったんだー」

オア:「あぁ確かに、ほしのインスタで見たよ」


ホ~ルモン?


そうそう、ホルモンの言葉の由来って、

元々は食用として使わない部位だったことから「放るもの」→「放るもん」→「ホールモン」→「ホルモン」になったと言われているそうです。※諸説あり。

ここ「みつぼ」のホ~ルモンはそこを意識してなのかは定かではありませんが……。


南池袋公園にて。


さて、こちらは東口にある大きな公園「南池袋公園」。

ぼくもはじめて来たけどすごく綺麗な公園で驚きました!

ビル郡の中にある公園。

それはとってもアーバンで、都会ならではの緑の趣って感じだなぁ。


ふう。


あまりのオアシス感にほしも思わずリラックスモード。

ほし:「ここで山下達郎聴きながら犬の散歩なんて気持ちいいだろうなあ」

オア:「いいね。やまたつ」


木陰にウッドデッキ、チェアーやテーブルもあります。


ほし:「風が気持ちいいやぁ。ハナさん……(実家の犬)」


ビル郡のど真ん中にある感じがいいねー!


さいっこうにチルアウトだ……。


公園入り口にて。インスタ映え感!


ほし、アイドル感満載だね。

お近くに立ち寄った際はぜひ恋人と一緒に。

アイドル感強めの方はソロでもよし。


グリーン大通り。


その名のとおりグリーンの多い大通りで、ゴミひとつないとても綺麗な通り。


グリーン大通りからサンシャイン方面に入ると。


こちらは特に飲食店の多いエリア。

昼夜問わず多くの人で賑わいます。


回転ずしの「若貴」


チェーン店もいいけど、こういった個人店の回転ずしも趣があっていいな。


あ、「すし」の漢字ですが、「鮨」と「寿司」の二種類が多く見られますよね。

その違いを以前板前さんに聞いたお話ですが、江戸前系のおすしには「鮨」、縁起担ぎに「寿司」と使い分けるんだとか。

さらなる雑学を追加すると、鮨には魚偏が入るため魚を使わないネタ(いなり、五目寿司など)には使わないそうです。

なるほど~。


サンシャイン60通りを一本裏手に入ると……。


ここは美久仁小路という昭和の古きよき感満載の飲み屋横丁。安くて美味しい居酒屋さんが何軒も並んでいるのです。


通り抜けできるそうです。


この長屋っぽい並びがノスタルジックで素敵。


美久仁小路「大衆割烹ずぼら」前にて。


大衆割烹ずぼら


ここはぼくも何度か来たことがあり、とても美味しいのでランチでご紹介したかったのですが、この日はお休みのため入れず……。

ずぼらという店名とは裏腹にしっかり手の込んだ料理が豊富にそろっております。

池袋の街を古くから見守ってきたまさに重鎮的存在!


サンシャイン60通りにて。


週末の池袋といったらここ「サンシャイン60通り」であろう!

歩行者天国で大きな道には人いっぱい。

イメージしていた強面系の人がまったくといっていいほどいない。

その多くはアニメ好きの人、いわゆる、コスプレファッションやアニメイトなどの関連ショップの袋を持った人たちが多く集まっています。



いざサンシャインへ! 人の多い商業施設って休日感あるー!


(あ、はっぴいえんどのバッグだ)



どんどん行こーう!



サンシャインの中、すっごく綺麗。


中央広場にて。



この日はポケモンのイベントをやってました。


奥に進めばアルタ。


アルタといえばこの人(タモサングラス…)。


さらに奥へ行くと、イベントスペースのある場所へ出ます。



さらにさらに奥はなんとマンション! 募集中の賃貸もありますよー!



さて外に戻り。あ、ウルトラマン! 子供たちが記念撮影しています。



程近い場所にある公園。

オア:「ここには地域猫がたくさんいるんだよー」



オア:「ほら。めっちゃかわいい…」

ほし:「ぼくは犬派だ。それもコーギーだ!」


公園で無駄にジャンプをするほし。猫にかまけてるオアダイを小ばかにするようなかたちで公園をあとに。


駅方面へ戻り、駅前パルコ。なんとニコニコ本社が入ってます! これぞニューイケブクロ感。池袋に新たな風を起こしているのはここなのか!?


パルコ近くの駅前公園。ここ、何年か前に来たときは酔っ払いがたくさんいて、ゴミもそこらへんに落ちてたなあ。


と、思いきやとても綺麗な公園でした。



ご覧のとおりゴミひとつない。



やたらと狭い通路を抜けて。



北口へ!


「北口といったら大都会でしょ! 昼呑み!」(ほし)


「入ろう!」(ほし)


「大都会」とは、食券形式の少し変わった居酒屋さん。

昼間からやっている数少ない居酒屋さんなので店内は常に大賑わい!

ぼくらも今日の街歩きをねぎらうために少し早いけど酒でも呑もうと入りました!

が、

満席のため追い返されてしまいました…(無念!)。


「かなしいや……」(ほし)


ぼくがあらかじめ抱いていた池袋のイメージは結果的に簡単にぶちこわされてしまいました(もちろん良い意味で)。

なんていうか、もっとヤバイやつらが集まっていて、コアタウン特有の多様性を抱えきれず、とにかく混沌とした街を想像していました(今となっては恥ずかしい。というか申し訳ない……)。


「住みたくなる決め手」というものが随所に見られ、そのターゲットが限定的でありながらも間口の広い街だという印象です(シングル層、子育てファミリー層、ワールドイズマイン層、アッパー層、ミーハー層など)。それぞれが自分の居場所をちゃんと見つけられる街。

なにより、どこを歩いてもゴミの少ない街で、市民の意識の高さみたいなものも感じられました。


こんなにもハッピーで平和で綺麗な街なら住みたくもなるよなあ。



それではまた会いましょう!

ほし:「またね!」



写真・文:オアダイ(Instagram)

筆者プロフィール :武蔵野市在住の男29歳。もともと音楽活動(バンド)を経て一念発起、不動産業界へと転身。2018年現在は音楽制作、フリーライター、週一でカレー屋さん出店という謎多き男として武蔵野市を中心に活動中。人生模索中である。

最終更新日:2018年11月09日

キーワードを入力してください

キーワードから探す


本文はここまでです このページの先頭へ

Yahoo!不動産 おうちマガジンとは?

不動産にまつわるマジメな記事からおもしろ記事まで、家さがしが楽しくなる情報をお届け!新しい暮らしのヒントが満載のマガジンです。