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住宅各社、3階建ての提案強化

2011年12月13日

住宅新報

住宅各社、3階建ての提案強化

住宅各社、3階建ての提案強化

旭化成ホームズが提案する「スカイコテージ」

 旭化成ホームズは11月上旬、屋上空間を工夫した住宅を発売した。パナホームは9月から、斜線制限など法規制への対応力を高めた新商品を投入。防火地域ではRCや鉄骨造が主流だが、三井ホームは耐火仕様の木造4階建て住宅提案を積極化している。

 旭化成ホームズが発売した「スカイコテージのある家 天空こども城」は、3層目に家族で使うワンルーム空間と一体化させた庭園を設けた。それにより、通常の3階建てに比べて圧迫感が抑えられる。2階建て住宅が多いエリアでもなじむようにすることで、3階建てへの建て替えを促す狙いだ。屋上空間は、外周を高さ約1.9mの壁で囲うことで隣家などの視線に配慮しつつ、部分的に縦桟手すりやパネル手すりを併用して開放感を確保した。

 パナホームの重量鉄骨住宅「ビューノ」は、都市部の限られた敷地を有効活用するため、間口・奥行きそれぞれ150ミリ間隔で設計できるモジュールを採用した。2方向同時に複数の階にわたって勾配屋根にすることが可能となった。狭い敷地や建物の密集、斜線制限など都市部で求められる条件をクリアしつつ居住面積を確保する。

 一方、木造の4階建て住宅も登場している。三井ホームはこのほど、東京都千代田区神田で、2×4耐火構造の4階建て住宅を建設した。防火地域に建つ個人住宅だ。敷地は約44m2で、延べ床面積は約175m2。

 同社がモデル棟以外で、木造耐火4階建て住宅を建設したのは今回が初めてという。防火地域ではRC造や鉄骨造が一般的で、木造建築はまだ少ない。木造住宅ならではのデザイン性をアピールし、都市部での建て替え受注を増やす方針だ。

 住宅需要が都市部にシフトする傾向が強まっていることから、今後も狭小エリアへの対応策が注目を集めそうだ。(住宅新報社)

最終更新日:2018年08月31日

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