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住宅の省エネ性能、分かりやすく 新基準の4月完全施行で

2015年03月17日

住宅新報

住宅の省エネ性能、分かりやすく 新基準の4月完全施行で

業界専門紙「住宅新報」より

住宅の省エネ性能、分かりやすく 新基準の4月完全施行で

住宅における省エネへの取り組みは年々進化している

 住宅生産団体連合会(樋口武男会長)住宅性能向上委員会(伊久哲夫委員長=積水ハウス取締役専務執行役員)はこのほど、住宅の一次エネルギー消費量の表示方法の普及促進に取り組みはじめた。

 住宅の省エネ基準は、2013年10月から「一次エネルギー消費量」を指標とした建物全体の省エネルギー性能を評価する基準に改正された。経過措置期間を経たこの4月からの完全施行に伴い、300平方メートル以上の省エネ措置の届け出、住宅性能表示制度、ZEH補助事業等において、同連合会の独自提案が採用された「省エネ性能判定プログラム」(ウェブプログラム)による一次エネルギー消費量の計算が必要になると見込まれる。

 4月以降の届け出や各種制度の申請対象となる住宅の請負契約は既に始まっており、契約時には設備等の仕様を決めておく必要があり、年内にもウェブプログラムによる計算実施頻度が飛躍的に高まることに備える。

 連合会では、表示する情報項目を5項目に特定し、標準的なデザイン、表示ツールを定めるという基本方針に沿って、性能の表示を考案。具体的には、(1)当該住宅の一次エネルギー消費量、(2)省エネ基準の一次エネルギー消費量の基準値、(3)低炭素基準の一次エネルギー消費量の基準値、(4)基準への適合度を見やすく表示、(5)建設地の断熱地域区分の5項目を、数字、グラフ、デザインで分かりやすく表示する。

ウェブプログラムにおける住宅の一次エネルギー消費量の計算結果の表示スタイル


 同連合会では、2013年7月に開かれた社会資本整備審議会の省エネ判断基準等小委員会と総合資源エネルギー調査会の住宅・建築物判断基準小委員会の合同会議において、「一般消費者に理解してもらうことが最も重要」として、消費者に直接説明する立場となる業界を代表して独自の表示方法を提案していた。

最終更新日:2018年08月31日

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