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自宅のホームシアター化は意外に簡単!? プロジェクターの低価...

2019年04月08日

コージー林田

自宅のホームシアター化は意外に簡単!? プロジェクターの低価格化でお手軽に

5万円程度で迫力の大画面

自宅のホームシアター化は意外に簡単!? プロジェクターの低価格化でお手軽に

写真:アフロ

プロジェクターの低価格化と進化でホームシアターがお手軽になった

今年のゴールデンウィークは10連休。旅行やレジャーの計画を立てている人も多いと思う。一方で人混みが苦手だから、何日かはおうちでまったりという過ごし方の人も多いはず。最近は、動画配信サービスも充実しているので、気になる番組の一気視聴も楽しそうだ。だったら、思い切ってホームシアターで満喫してみてはどうだろう。


ホームシアターと聞けば、専用ルームの用意が必要なお金持ちの趣味を連想するかもしれないが、今は導入のハードルが下がっている。その大きな理由が、プロジェクターの低価格化と機能の進化だ。


プロジェクターとは、壁やスクリーンに画像や映像を投影する機器。ビジネスマンなら会議やプレゼンで使用する機会も多いはずだ。ただし、それはビジネス用。ホームシアターの場合、映像視聴やゲーム利用を想定して画質を重視した家庭用、俗にいうホームプロジェクターを使用する。


では、ホームプロジェクターは、どのように選べばいいのか。チェックしたいのは、投影方式、明るさ、解像度、コントラスト比、投写距離だ。

ホームプロジェクターは短焦点モデルがオススメ。設置場所に迷うこともない

●投影方式

投影方式は使用するパネルによって分けられ、「LCDパネル」、「DLPパネル」、「LCOSパネル」がある。「LCDパネル」の特徴は価格の手軽さ。エントリーモデルに採用されているが、解像度はあまり高くない。「DLPパネル」は価格と画質のバランスが取れており、サイズも小型が中心。ホームシアター初心者にオススメだ。「LCOSパネル」はハイエンドモデル。価格も高価でサイズも大きめだが、解像度が高く画質もキレイ。本格的にホームシアターを構築するなら、検討したい投影方式である。


●明るさ

明るさはルーメン(プロジェクターから発せられる光の量)で表示される。この数値が小さいと、明るい場所では映像が観にくくなる。「2000ルーメン」前後なら、リビングのような明るい場所でも問題なく投影ができるので、選ぶときの参考にして欲しい。


●解像度

解像度は画像のきめ細かさ。テレビやスマホ、パソコンの画面でも指標となる数字なので、耳にしたことがあるだろう。ホームシアターなら、「フルHD(1920×1080)」以上を選びたいところ。最近は「4K(3840×2160)」も増えてきたが、まだまだ価格は高めだ。このあたりは、予算と画質へのこだわりのバランスで決めるといいだろう。


●コントラスト比

コントラスト比とは、画面のもっとも明るい場所と暗い場所の比率。これも、テレビやスマホ、パソコンの画面で指標となっている。コントラスト比が高いと、同じ黒でも表情が豊かになり、画像全体が引き締まりシャープになる。


●投写距離

投写距離とは、スクリーンからプロジェクターまでの距離。最短投写距離が短ければ、部屋が広くなくても設置が可能だ。基本的には、投写距離が短いと画面は小さくなるが明るく、逆に長ければ大きな画面になるが暗くなる。ただし、最近は投写距離が短くても大きな画面で投写できる「短焦点モデル」も増えてきている。専用の部屋がなくとも、手軽にホームシアターが設置できるようになった理由のひとつには、この短焦点モデルの登場もある。

 

ソニーのポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』は、片手で簡単に持ち運べる本体幅約8センチの小型サイズながら、壁際に置くだけでさまざまな映像コンテンツを、22インチから最大80インチまでの大きさで投写可能。写真は製品ホームページより抜粋。

ネックスピーカーを使えばマンションでも迫力の音響を愉しめる

ホームシアターを構築するために、ホームプロジェクターと合わせてこだわりたいのが、スピーカーである。ホームプロジェクターの多くはスピーカーを内蔵しているが、ホームシアターを構築するなら、迫力の高音質で映画を愉しみたいものだ。


本格的なホームシアターなら、前後方にスピーカー5個と重低音用サブウーファー1個を設置する5.1chサラウンドシステムを構築してもいいが、大音量で愉しむには防音設備なども必要になる。そこでオススメしたのが、スピーカーやウーファーを横長の筐体に収めている「サウンドバー」だ。反響音などを利用したバーチャルサラウンドシステムを搭載したモデルならば、5.1chさながらのサラウンド体験が可能。また、面倒な配線や接続が発生せず、省スペースで手軽に設置できる。


また、最近流行りの「ネックスピーカー」もオススメだ。肩にかけて使用するウエアラブルスピーカーで、SONY、BOSE、JBL、KENWOODというオーディオメーカーがこぞって販売している。音が自然で臨場感もあり、また、周囲の音も聞こえるので会話も可能だ。

 

オーディオメーカーだけでなく、家電メーカーのシャープもネックスピーカーに参入。『AQUOS サウンドパートナー』<AN-SX7A>は、映画やゲームなど重低音を強調する「ダイナミックモード」を搭載し、迫力の重低音と振動により臨場感溢れる音を再現する。写真はリリースより抜粋。

ストリーミングデバイスと組み合わせれば、自宅がプチ映画館に

よりよい画質で愉しみたいなら、投写する場所にもこだわりたい。白い壁ならそのまま投写してもよいが、凹凸や模様がある場合は、投写用スクリーンを使うといいだろう。スタンド型や壁掛け型、自動で巻き上げてくれる電動型などが存在する。


ホームプロジェクターとスピーカー、投写用スクリーンがあれば、それなりのホームシアターが構築できる。これに加えて、「ストリーミングデバイス」があれば、より快適にコンテンツを愉しむことができる。


「ストリーミングデバイス」とは、テレビやモニター、ホームプロジェクターで動画配信サービスを利用できるようにするデバイス。「Fire TV」「Chromecast」「Apple TV」などが有名だ。ホームプロジェクターにあるHDMI端子に接続してWi-Fiに接続して使用する。現在、動画配信サービスには、「Netflix」「Hulu」「Amazon Prime Video」「dTV」「TSUTAYA TV」など10以上のサービスがあるので、自分が使いたいサービスに合わせてデバイスを選ぶといいだろう。

 

写真は「Netflix」のトップページ。


「DLPパネル」のホームプロジェクター、「ストリーミングデバイス」「サウンドバー」、「プロジェクター用スクリーン」。これらは5万円以下で全てを揃えることが可能。また、短焦点プロジェクターなら、設置に広さも必要ない。


せっかくのゴールデンウィーク。おうちでのんびり映画を愉しむなら、いつもより少し贅沢に、優雅に過ごしたいもの。テレビよりも迫力あるホームシアターを導入してみてはどうだろうか。

最終更新日:2019年04月09日

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