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ホコリの正体って、いったい何?

2014年11月20日

イダツカ・ノサ

ホコリの正体って、いったい何?

ホコリの正体って、いったい何?

写真:アフロ

ホコリの主な成分は、洋服やソファ、ベッドなどから出る綿ボコリ


いくらキレイに掃除をしても、どこからともなくやってくる謎の物体・ホコリ。そのしつこさに、嫌気がさしている人も少なくないだろう。大掃除の季節を迎える前に、その正体を暴いて掃除のコツを教えてもらおうと、ホコリもひれ伏す掃除のプロフェッショナル・ダスキンを直撃した。


「当社でホコリの成分を調査したところ、約6割は洋服やソファ、ベッドなどから出る綿ボコリでした。そのほかには、食べ物のカスや髪の毛、ペットの抜け毛やフケなどが含まれています。また、家の外から侵入した砂ボコリや花粉、排気ガスの粒子なども、ホコリの原因に。さらに、カビの胞子やダニの死がい、フン、細菌などが含まれていることもあります」(ダスキン 広告・広報室 橋本さん)



写真:アフロ



ちなみにホコリは灰色に見えるが、実はいろいろな色が混ざり合っているのだとか。


「顕微鏡でホコリを見てみると、赤や白の繊維などが混ざっていることがあります。さまざまな色の絵の具に黒色を混ぜるとグレーっぽく見えるのと同じで、たくさんの色が混ざり合って灰色に見えているだけなのです」(ダスキン 広告・広報室 橋本さん)


ホコリは、空気の動きが少ない場所に集まる傾向が!


なるほど、ホコリの正体はよくわかった。ではなぜ、掃除してもすぐにたまるのだろうか。橋本さんによると、その理由は私たちが部屋を動き回ることと大きく関係しているという。


「なかなか目には見えないのですが、実は人が部屋で動くたびにホコリは舞い上がります。そして舞い上がったホコリは、寝ている間や家を空けている間に少しずつ低い場所に落ちてくる。つまり、掃除をしたそばから、舞い上がったホコリが再び積もり始めるのです。ちなみに、小さいホコリだと高さ1mのところから地面に落ちるまで、9時間ほどかかるんですよ」(ダスキン 広告・広報室 橋本さん)


人の動きに合わせてホコリも動くことから、行き来することが多い部屋の中心にはたまりにくいという。逆に部屋の四隅や家具の後ろなど、人が通らず空気の動きが少ない場所にホコリは蓄積しやすいそうだ。


“朝起きてすぐ”や“家に帰ってきてすぐ”に掃除を行うのが効果的


部屋中にたまったホコリを効率的に取り除くには、どうすればいいのだろうか。橋本さんによると、掃除機よりもモップを使うのがオススメだという。



写真:アフロ



「掃除機を使うと、排気によってホコリが再び空気中に舞い上がってしまいます。ですから、掃除機ではなくモップを使ってそっと取り除きましょう。またホコリは上から下へと落ちていくので、背の高い家具から順に掃除していくのがベター。より効果的に掃除したいなら、朝起きた直後や家に帰ってきてすぐのタイミングで行うといいでしょう。人がいない間に空気中のホコリが落ちてきているので、効率よく拭き取ることができるのです」(ダスキン 広告・広報室 橋本さん)


ホコリがたまりにくい部屋にするには、室内の布製品をできるだけ減らして、ホコリの主成分ともいえる綿ボコリが出ないようにするのがベスト。また、空気清浄機を使って、空気中に舞い上がったホコリを常時取り除くのも有効だという。とはいえ、人がいるところにホコリあり。マメに掃除をする習慣をつけ、常にホコリを撲滅し続けることが一番の対処法なのかもしれない。

最終更新日:2018年08月30日

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