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泥棒は10分あれば十分! ちょこっと外出で家の鍵をかけないリ...

2017年05月02日

イダツカ・ノサ

泥棒は10分あれば十分! ちょこっと外出で家の鍵をかけないリスク

「施錠しないことがある」人が多数

泥棒は10分あれば十分! ちょこっと外出で家の鍵をかけないリスク

写真:ペイレスイメージズ/アフロ

外出時に「施錠しないことがある」と答えた人が約半数!

出勤時などに、玄関の鍵をかけずに出かけるという人はいないはず。けれども、ゴミ出しやコンビニへの買い物時など、短時間の外出のときはどうだろう。鍵をかけずに出かける、という人も意外といるはずだ。実際、株式会社LIXILが東京・大阪・愛知の20代~60代の主婦1,500人を対象に実施した、防犯意識や施錠の実態についてのアンケートでも、半数近くが外出時に「施錠しないことがある」(47.7%)と回答している。


画像提供:株式会社LIXIL



鍵をかけずに出かける範囲としてもっとも多かったのは、「近所のゴミ捨て場まで(5分以内程度)」(33.0%)。次いで、「近くのコンビニまで(10分以内程度)」(11.3%)、「スーパーでのお買い物まで(30分以内程度)」(11.0%)という結果となった。


画像提供:株式会社LIXIL



無施錠で出かける理由として、半数近くの人が「すぐ戻ってくるつもりだから」(47.3%)と回答。そのほかにも、「これまで空き巣等の犯罪に巻き込まれたことがないから」(27.8%)、「安全な地域に住んでいると思うから」(23.2%)、「鍵をかけるのが面倒だから」(19.7%)など、さまざまな理由があるようだ。


画像提供:株式会社LIXIL



泥棒が犯行にかける時間は、10分以内が7割以上!

外出時に「施錠しないことがある」と答えた人が半数近くもいるんだし、ちょっとした外出程度ならやっぱり大丈夫だ。アンケート結果を見て、そう思った人もいるかもしれない。ちなみに、筆者もあまり施錠をしない派。夜寝るとき以外は、外出時であっても常に鍵をかけずにいる。ウチに窃盗なんてこないと高をくくっているし、実際一度も被害に遭ったこともない。


ところが、こういった考え方が大きく間違っていることを証明するデータが存在。

警察庁「平成26、27年の犯罪情勢」によると、窃盗の侵入方法は「無締り(むじまり)」が半数近くを占めているのだ。しかも、都市防犯研究センターの調査では、泥棒が犯行にかける時間は10分以内が7割以上なのだとか。つまり、ちょっとした外出であっても、玄関の鍵をかけずに外出するのは危険だと言えるだろう。


ちなみに、窃盗の侵入場所として一番多かったのが「窓」。侵入方法として「無締り(むじまり)」が半数近くを占めていることからもわかるように、玄関の鍵だけでなく窓の鍵もキチンと閉めて外出する習慣をつけたいものである。


施錠のほか、今すぐできる防犯対策はさまざま!

最後に、玄関や窓の施錠のほか、今すぐできる防犯対策について紹介しておこう。泥棒に対して、「侵入しにくい家」という印象を与えることが重要。たとえば、玄関やベランダなどにダミーの防犯カメラを設置しておけば、泥棒は心理的プレッシャーを感じるに違いない。1000円以下で本物さながらのダミーカメラがたくさん販売されているので、ぜひ活用してみてほしい。留守中に部屋の電気やテレビ、ラジオをつけっぱなしにしておき、人の気配があることを泥棒に印象づけるのもポイントだ。


また、ドアや窓が開くと音が鳴る防犯センサーや、人の気配を感じて光る防犯ライトなどを設置するのも有効。ドアや窓に、補助錠を取り付けておくのもいいだろう。万が一、戸締まりを忘れて外出してしまったときなどは、外出先から家の様子をチェックできるスマホアプリを活用すれば安心だ。



一度泥棒に入られると、ブルーな気分に陥るだけでなく、その家に住み続けることが怖くなってしまう人も多いよう。ちょっとした外出でも玄関や窓の鍵をしっかり閉め、さらにさまざまな防犯対策を施し、少しでも窃盗被害のリスクを減らすよう心がけたいものだ。というわけで、筆者も玄関の鍵をかけるようにしようと思う。


出典元

防犯意識と実態調査(株式会社LIXIL)

平成26、27年の犯罪情勢(PDF)(警察庁)

最終更新日:2018年08月31日

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