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親との同居、うまくやっていくにはどうすれば?

2017年08月09日

イダツカ・ノサ

親との同居、うまくやっていくにはどうすれば?

特に気を使う義理の親との場合は?

親との同居、うまくやっていくにはどうすれば?

写真:アフロ

高齢者の約4割が、子どもと同居中!

旧厚生省「厚生行政基礎調査」と厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者が子どもと同居している割合は昭和55(1980)年にはほぼ7割だった。ところが、平成11(1999)年に5割を下まわり、平成26(2014)年には約4割という結果に。親と子ども、さらにはその孫がひとつ屋根の下で暮らすというケースは、年々減ってきている。


出典:内閣府「平成28年版高齢社会白書」


すでに結婚して実家を離れている人のなかには、「今さら、親との同居なんてあり得ない!」と思っている人も多いはず。けれども、昨今の住宅事情や経済的な理由、親の高齢化の影響などによって、本人たちの意思とは裏腹に親と一緒に暮らすという決断を迫られる日が、いつ来るともわからない。


また、同居する可能性があるのは、何も自分の親だけとは限らない。配偶者の親と同居する、という日が来る可能性もあるだろう。そこで、結婚後に自分もしくは配偶者の親と良好な関係をキープしながら、快適な同居ライフを送る方法を探ってみた。

自分の親との同居でも、事前にルール決めをしておくことが大事

親と同居するメリットは、実はたくさんある。「生活費を節約できる」「家事や炊事の負担を軽減できる」などがその代表例だと言えるだろう。子どもがいる場合は、育児の日常的なサポートが受けられるのも魅力だ。また、常に高齢の親の健康状態を把握しておくことができるのも、大きな安心につながる。


ただ、自分の親と同居した場合、実の親ということもあって、ついつい甘えてしまいがちに。それが原因で親にストレスを与えてしまい、関係がギクシャクしてしまう危険性がある。生活費のことや家事や炊事の役割分担などについて、事前にしっかりルールを決めておくようにしよう。何かをしてもらったら、実の親であっても感謝の気持ちを伝えることも大切だ。


また、自分の親との同居は、配偶者に精神的に大きな負担をかけるもの。そちらへの気配りも、忘れないようにしたい。万が一、配偶者と親が対立してしまった場合は、たとえ親の言い分が正しかったとしても配偶者の味方をするよう心がけよう。そうでなければ、配偶者は家のなかで居場所を失ってしまい、最悪の場合は「親との同居がキッカケで離婚」なんてことにもなりかねないだろう。

義理の親に言いたいことは、配偶者経由でさりげなく!

写真:アフロ


義理の親と同居することになった場合、一番心配なのが気疲れ。世代や生活習慣が異なるうえに、実の親ではないので遠慮しなければいけないシーンも多く、ストレスを抱えることになりがちだ。思っていることを溜め込むのではなく、ときには口に出して伝えることも大切。直接言うと角が立つケースもあるので、まずは配偶者経由でさりげなく伝えてもらうといいだろう。


また、義理の親と一緒に過ごす時間を増やして、早い段階で距離を縮めるのもポイント。できるだけ自分から話しかけるようにするなど、積極的なコミュニケーションを心がけたい。もちろん、接するときは笑顔や礼儀正しい態度を忘れないようにしよう。


義理の親の生活パターンに無理に合わせようとしないことも、ストレスを抱え込まない方法のひとつ。絶対に譲れないポイントなどを事前に話し合うなどし、お互いのライフスタイルを尊重して暮らすことができれば理想だ。


性格や相性にもよるので、実の親や義理の親との同居ライフがうまくいくかどうかは、正直やってみなければわからないもの。けれども、せっかく同じ空間と時間を共有して過ごすなら、できるだけ良好な関係を築いて楽しく暮らしたいものだ。そうすることがきっと、一番の親孝行になるに違いないだろう。


参考サイト

最終更新日:2017年08月14日


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