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3畳ワンルームが人気!都心にリーズナブルな家賃で暮らせる狭小...

2018年04月13日

イダツカ・ノサ

3畳ワンルームが人気!都心にリーズナブルな家賃で暮らせる狭小アパートとは?

狭いけど快適&便利!その生活とは

3畳ワンルームが人気!都心にリーズナブルな家賃で暮らせる狭小アパートとは?

(写真提供:株式会社SPILYTUS)

すぐに満室になってしまう狭小アパート

近頃、都心を中心に6畳以下の狭小アパートが大人気らしい。その理由は、恵比寿や中目黒といった人気エリアに家賃7~8.5万円で住めるからだ。そこで、6畳弱の狭い物件に特化してアパート開発を行っている株式会社SPILYTUS(スピリタス)の木本さんに話を伺った。


「そもそもの始まりは、アパート経営のオーナー様の収益を考え、より効率のよい狭い部屋にこだわったこと。限られた土地に最大の部屋数を確保することで、入居者様にはアパートをお安く、オーナー様には大きな利益を提供できるよう考えたのです」(木本さん、以下同)


同社が手がける狭小アパートのブランド名は「QUQURI(ククリ)」。名前の由来は、ギリシャ語の繭(まゆ)だという。「入居者にはここから頑張ってほしい、繭から出るまで大きく成長し、旅立ってほしいとの願いを込めて名づけました」。


そもそも狭小アパートを手がけるようになったきっかけは、木本さんらスタッフの実体験だそう。「会社の創業時、オフィスを構えた新宿に、八王子から2時間かけて通っていました。最初はよかったのですが、だんだんと仕事が忙しくなると、家に帰ることが難しくなってきた。そこで、事務所の近くで物件を探すことにしたのです」。


ところが、新宿で家賃5~6万円の物件は、築30年を超える畳部屋の風呂なし物件ばかりだったそう。「風呂とトイレが別で、水回りがキレイな物件は、面積20m2以上で10万円以上の物件ばかり。けれども、仕事が中心の生活なので、家では寝られるスペースさえ確保できれば良いわけです。面積が狭くても、全然問題はありません」。


そこで、トイレとシャワールームを別にした水回りがキレイな物件でも、面積を狭くすることで、家賃を6万円から7万円に抑えられるのでは、と考えた。「そうした物件ならば、私たちを含めて、たくさんの人に喜ばれるのではないか、と思ったのです」。

快適に住めるための工夫がいっぱい!

狭小アパートに特化しているため、「QUQURI」ならではの工夫が多数施されている。たとえばロフト。「通常の3寸柱ではなく4寸柱を採用し、ロフトとして使える最大の1.4メートルの高さを確保。天井高がしっかりあることで、物置としてではなく、ひとつの部屋として使えるようになっています」

部屋の広さは6畳弱だが、有効な居住スペースは3~4畳ほど。そんな狭小アパートに特化しているため、部屋には「QUQURI」ならではの工夫が多数施されている。


「QUQURI」の機能的な居室空間。部屋の広さはわずか9m2(6畳弱)。(写真提供:株式会社SPILYTUS)


広々としたロフトスペース(写真提供:株式会社SPILYTUS)


ロフトから部屋を見下ろした様子(写真提供:株式会社SPILYTUS)


この広々としたロフトを、ベッドルームとして使用する住人が多いとか。そのため、ロフトには電気のスイッチとコンセントを設置。はしごを降りなくても部屋の照明がコントロールでき、ケータイやタブレットなどの充電も快適だ。さらに、ロフトの手すりの高さを研究し、窓からの光が最適に入る位置に設置したという。


それに加えて、生活のすべてが6畳以下に収まるように工夫をこらす。「シャワールームとトイレは別々に設置。またキッチン、洗濯機置き場も確保し、生活に必要な設備はすべて備えています。さらに、窓を2つ配置することで開放感を演出し、お部屋を広く感じられるようにしました」

浴槽はないがシャワールームを設置(写真提供:株式会社SPILYTUS)


キッチンと洗濯機置き場(写真提供:株式会社SPILYTUS)


必要最低限の動きですべてが完結するとは、まるで機能的なコックピットのよう。収納も限られているため余計なモノを買わなくなり、節約にもひと役買ってくれそうだ。

「QUQURI」が常に満室である理由とは?

「QUQURI」の間取り図例(写真提供:株式会社SPILYTUS)


「QUQURI」があるのは、新宿、恵比寿、中目黒などをはじめとした東京23区内。しかも、主要な駅から徒歩10分圏内を中心に建築されている。憧れエリアのオシャレな新築で、さらに駅近とあれば、家賃は10万円以上になるのが一般的だ。けれども、「QUQURI」の平均家賃は約6万円。やはりこの価格は、非常に魅力的だ。


土地に対して最大戸数を確保しつつ、快適さを失わないよう、ミリ単位にまで気を配って設計をしているという同社。魅力的な土地に、独自の設計プランによる住宅を建てていることも人気をキープしている要因だろう。これまで家賃が安い都心の物件というと、古かったりトイレが共同だったりと、さまざまな我慢を強いられることが多かった。同社は、そうした問題を一気に解決したのだ。さらに、インターネット無料サービスの提供やオートロック付きの物件の多さも、熱い支持を集める理由だと言える。


都心に住むことで通勤時間などが短縮でき、家賃も節約できる「QUQURI」は、効率的に暮らしたい人には最適な住まい。ロフトの寝室も、秘密基地っぽくてとても魅力的だ。「家に帰って寝るだけの生活」を送っている人には、まさにうってつけの物件と言えるかもしれない。


【取材協力】

最終更新日:2018年04月16日

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