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移住すれば150万円ゲット!? 憧れの田舎暮らしを後押しして...

2018年04月18日

イダツカ・ノサ

移住すれば150万円ゲット!? 憧れの田舎暮らしを後押ししてくれる支援制度

上手に活用して、お得に移住を実現

移住すれば150万円ゲット!? 憧れの田舎暮らしを後押ししてくれる支援制度

写真:アフロ

全国の自治体で、9960件もの支援制度が存在!

「都会生活に疲れたから、田舎でのんびり暮らしたい!」という夢を抱いている人は少なくない。ただ実際、田舎暮らしをスタートさせるとなれば、お金や住まい、仕事など、さまざまな問題をクリアする必要がある。


ハードルはなかなか高そうだが、実は移住を後押しする制度を用意している自治体が、けっこうある。そこで、移住に関する情報が満載のポータルサイトや移住イベントの運営を手がけている、一般社団法人移住・交流推進機構(JOIN)の北澤さんに話を伺った。


「空き家を改修する際の助成から、子どもの進学に対する奨学金の支給、都市への通勤補助、医療費補助まで、移住者にうれしいさまざまな制度があります。私どもが行った平成29年度の調査では、全国の自治体に9960件もの支援制度が存在していました」(JOINの北澤さん・以下同)


(写真:アフロ)


実際、JOINが運営しているサイト「ニッポン移住・交流ナビ」(文末リンク参照)を覗いてみると、「住まい」「子育て」「仕事」「コミュニティ・活動支援」「保健・医療・福祉」「移住・体験」といったカテゴリーごとに、各自治体の支援制度が多数紹介されている。


【支援制度の一例】

  • 空き家を改修して10年以上活用する転入者に、改修助成金最大200万円を支給 (兵庫県市川町)
  • 若者(40歳未満)・子育て世帯の転入者に、150万円の奨励金を交付 (茨城県古河市)
  • 市内に住宅を購入して新幹線通勤をする40歳未満の転入者に、定期代の一部(上限2万円×2年間)を補助 (埼玉県熊谷市)


※情報は2018年3月26日時点のもの。利用する際は、必ず各自治体の担当窓口にお問い合わせください。

金銭的な支援以外にも、サポート内容は多彩!

(写真:アフロ)


制度をチェックする際、ついつい金銭的な支援に目がいってしまいがち。けれども北澤さんによると、お金以外にも移住後の生活をサポートしてくれるさまざまな制度が存在するという。


「子育て支援の充実や無料バスの運行など、暮らしやすい仕組みを提供している自治体も多数。長い目で見れば、そういった点を重視したほうが快適に暮らせるかもしれません」


【暮らしやすさを重視した支援制度の一例】

  • 深夜勤務の保護者の子どもを翌朝まで預かり保育 (山口県萩市)
  • 市街地及び主要施設を結ぶ無料シャトルバスの運行 (青森県七戸町)

※情報は2018年3月26日時点のもの。利用する際は、必ず各自治体の担当窓口にお問い合わせください。


なかなか移住の一歩を踏み出せない大きな要因となるのが、新しい暮らしをスタートさせた後の収入のこと。知らない町で果たして仕事が見つかるのか、不安に思う人も多いだろう。実は、そういった人に向けたサポートも行われている。


「移住相談会などに自治体のハローワークの担当者が参加している場合もありますので、ぜひ相談してみてください。あくまで個人的な意見ですが、業種や職種に強いこだわりがない方なら、仕事を見つけるのはそう難しくないと思います。開業資金の助成など、起業される方向けの支援制度を設けている自治体も。移住を機に、就職ではなく起業を検討するのもいいかもしれません」

地域と触れ合える、移住体験ツアーも開催!

(写真:アフロ)


憧れの田舎暮らしの実現を応援してくれる、自治体の支援制度がいろいろあることはよくわかった。では、それらを上手に活用して快適な移住ライフを満喫するためには、どうすればいいのだろう。


「支援制度ありきで、移住先を選んでしまうと実際に暮らし始めてからうまくいかないことも。それよりも移住の目的を明確にし、それを叶えられる移住先に支援制度があったらラッキーというくらいに考えておいたほうがいいと思います」


つまり、何を目的に移住するのかといった軸を、ブラさないようにすることが大事なよう。ちなみに、子育て世代では「地域ぐるみで子どもを育てられる」「地域で育てた安心で安全な食材を子どもに食べさせられる」という理由で、田舎暮らしに憧れる人が多いという。いっぽうシニア世代では、「豊かな自然に囲まれて静かにのんびり暮らせる」「自身の趣味に没頭できる環境がある」などの声が多くを占めるのだとか。


では、実際に移住を検討する際は、どのように候補地を絞り込んでいけばいいのだろう。北澤さんによると、まず何を目的に移住したいのかを整理した上で、ウェブサイトなどで情報収集をすることが第一歩だという。


「キーワード検索してみると、目的にあった移住情報がヒットすると思います。また、全国の自治体の担当者が集結して相談ブースを出展するイベントに参加してみるのもオススメ。そういった機会を利用して、候補地を絞り込んでいきましょう」


自治体によっては、実際に現地に足を運ぶ移住体験ツアーも開催されているという。そのようなイベントに参加して、地域と触れ合ってみることも大事なのだとか。


「どのような暮らしができそうか、どのような人々が暮らしているかなどをしっかりチェックしましょう。移住の目的に応じて、オーダーメイドでツアーを組んでくれるところも。たとえば、子育て重視で移住を検討されている方に、小学校見学や小児科のある病院見学などの機会を提供してくれることもあるようです」



このように、移住に関するさまざまな支援制度や取り組みが存在するのだ。移住を検討している人はぜひ積極的に活用して、理想の田舎暮らしを実現させよう!


最終更新日:2018年08月30日

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