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「不動産コンサルタント」って、いったい何者!?

2018年11月21日

イダツカ・ノサ

「不動産コンサルタント」って、いったい何者!?

実は私たちの心強い味方!

「不動産コンサルタント」って、いったい何者!?

写真:アフロ

不動産に関するあらゆる相談に乗ってくれる心強い存在!

近頃、ちょくちょく耳にする機会が増えてきた「不動産コンサルタント」という職業。建て替えの検討が進んでいる筆者のマンションもアドバイザーとして雇ったらしく、先日彼らが建て替えに関する住民へのヒアリングを実施していた。


しかし、「不動産コンサルタント」って何をする人たちなのかよくわからない。そこで、一般的な不動産会社と何が違うのか、どんなことをする職業なのかを調べてみた。


「不動産コンサルタント」とは、不動産に関する専門知識や経験を活かして、客観的な立場からアドバイスを行う人のこと。不動産の購入や売却、管理、投資など、あらゆるシーンで相談に乗ってもらうことができるようだ。


不動産を「買いたい」「売りたい」「借りたい」といったシンプルなニーズの場合、一般の不動産会社に飛び込めば対応してもらうことが可能。ただ、建て替えや土地の有効活用、相続に関する対策、貸家・貸地の整理など、少し複雑になってくると、いったい誰に相談すればいいのかわからない、という人が多いだろう。


また、土地の有効活用や相続に関する対策に対応できる不動産会社は存在するものの、「不動産会社に有利な条件で進められそうで不安」と感じる人もいるはずだ。


そんなときの心強い味方となるのが「不動産コンサルタント」。中立的な立ち位置から、最善の方法を提案してもらえるのがありがたい。

不動産の売買を検討する際にも、「不動産コンサルタント」の意見は有効

写真:アフロ


もちろん、不動産を「買いたい」「売りたい」という際にも、「不動産コンサルタント」に相談するのが有効。一般の不動産会社の場合、当然だが物件ありきで物事が進められていく。不動産会社もビジネスなので、プロから見たら売買しないほうがいいケースであっても、話を進めようとするだろう。


ところが、「不動産コンサルタント」は物件ではなく、依頼者ありきのビジネススタイル。依頼者のバックボーンを知ったうえで売買しないほうがいいと判断すれば、「やめておきましょう」とアドバイスをすることもある。


不動産に関する相談ごとやお悩みに対して、中立な立場で意見や助言をもらえるのが大きな魅力。また、不動産コンサルタントからのアドバイスを通して、プロの視点や考えを学べるのもポイントだ。そのほか、不動産コンサルタントから信頼のおける不動産会社を紹介してもらえることもあるという。不動産の売買を検討する際は、いきなり不動産会社に足を運ぶ前に、まず「不動産コンサルタント」に相談してみるといいかもしれない。


【不動産コンサルタントへの相談例】

  • 老後の資産形成のための土地の有効活用
  • 相続税を軽減のための対策
  • 相続税の支払いのための土地売却
  • 分譲マンションの建て替え
  • 貸家・貸地の整理
  • 不動産の売買
  • 投資用不動産の購入
  • 賃貸物件でのトラブルetc.

依頼をする際は、資格の有無をしっかりチェック!

写真:アフロ


「不動産コンサルタント」を名乗るうえで、特別な資格や免許は特に必要はない。極論を言えば、名刺に肩書きを入れていれば、その道で食べていけるかどうかは別として、誰でもなることができるようだ。


とはいえ「不動産コンサルタント」は、不動産に関する幅広い能力が求められる仕事。そのスキルを証明するための、不動産コンサルティング制度というものが存在する。


不動産コンサルティングを円滑に行うために必要な知識および技能に関する試験に合格し、登録要件を満たした人を「公認 不動産コンサルティングマスター」として認定するというものだ。


受験できるのは「宅地建物取引士」「不動産鑑定士」「一級建築士」の有資格者で、現在実務に就いているか今後その仕事に就こうとしている人のみ。つまり、取得するにはなかなかハードルが高い資格なのだ。「不動産コンサルタント」への依頼を検討する際は、この資格の有無をチェックするといいだろう。

最終更新日:2018年11月21日

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