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憧れのハワイ暮らしは実際どう!? 現地在住の日本人を直撃して...

2019年01月09日

イダツカ・ノサ

憧れのハワイ暮らしは実際どう!? 現地在住の日本人を直撃してみた

生活者のリアルな声を紹介!

憧れのハワイ暮らしは実際どう!? 現地在住の日本人を直撃してみた

写真:アフロ

「好き」を仕事にして活躍している人が多数!

早いもので、今年もあとわずか。年末年始を海外で過ごす計画を立てている人もいるだろう。日本人に人気の海外リゾートの代表格と言えば、やっぱりハワイ。毎年、年末年始には芸能人も多数訪れ、彼らを追いかけるマスコミ報道は、もはやお正月の「風物詩」となっている。ところで、ハワイの何がそんなにいいのだろうか? というわけで、現地で暮らす日本人を直撃してみた!


今回話を伺ったのは、ハワイ在住16年の鳥海亜由美さん。23歳で初めてハワイを訪れ、その魅力の虜になったという。以来、旅行で20回以上、ハワイを訪問。そして、33歳のときに日本を離れ、ハワイでの新生活をスタートさせた。


「海が好きだった私にとって、青い海や空が広がるハワイは、バケーションを楽しむには最高の土地。しかも、日本と歴史的に深いつながりがある島なので日系人が多く、日本食も気軽に楽しめるので、居心地がよかったのです」(鳥海さん/以下同)


「憧れのハワイに移住したい」と思っても、実現するのはなかなか難しいもの。ビザの問題だけに限らず、住居や仕事のこともネックになってくる。移住にあたって、住まいや収入の問題についてはどうやってクリアしたのだろう。


「何度もハワイを訪れているうちに、友人や知人が増えていきました。で、移住したいという話をしたら、友人の友人がシェアルームを貸してくれることになって。『家賃3万円しか払えない』という話をしたら、それでもOKということだったので、思いきって日本を飛び出しました。また、私はもともと雑誌の編集者。そのツテで、雑誌のハワイ企画のコーディネーターやライターとして、少しずつ仕事が舞い込むようになりました」


ちなみに、ハワイで暮らす日本人は、ほかにどんな仕事をして生計を立てているのだろう。


「私のまわりにいる日本人の職業は、ツアーコンダクターやウエディングプランナー、ヨガインストラクター、レストラン経営者など。自分の『好き』を仕事にして活躍している人が多いです」

スローライフを満喫できるだけでなく、古き良き日本の文化にも触れられる!

ハワイで素敵なパートナーと出会い、子宝にも恵まれ、ロコライフを満喫している鳥海さん。現在は、民泊施設を運営しており、それに付随するハウスキーピングを手がける会社も経営している。移住してハッピーな人生を手に入れた鳥海さんに、ハワイで暮らす魅力について聞いてみた。


「日本にいた頃と違って、時間に縛られる生活とは無縁。時の流れがゆったりしているのが魅力です。満員電車に揺られ、締切りに追われていた編集者時代とは、生活スタイルが180度変わりました」


ワイキキから車で約20分のところにある鳥海さんの住まい


パートナーと子どもさんに加え、6匹の犬と暮らしている


時間に縛られない生活を手に入れたことで、趣味に時間を費やせるようになったという。


「今ハマっているのは、アクアポニックス。魚を育てながら、その水で野菜を栽培するという、最近注目を集めている農業です。また、昔から好きだったDIYを思いきり楽しんでいます。ちなみに、民泊用の物件のリフォームも自分たちの手で行いました」


自然あふれるお庭でアクアポニックスを楽しむ鳥海さん


センス抜群のDIY作品


また、海が大好きだった鳥海さんにとって、家から徒歩すぐの場所にビーチがあるのは大きな魅力だという。


「私の家は、オアフ島のワイキキから車で20分ほどの場所にあります。すぐ近くにビーチがあり、仕事が終わってから海水浴やサーフィンを楽しむことができる環境です」


家のすぐ近くにあるビーチ


古き良き日本のような助け合い、支え合う文化が根づいているのも、ハワイの魅力だという。


「たとえば、私のパートナーはサーフボードをつくっているのですが、大工さんにプレゼントする代わりに、家の不具合を直してもらうというような感じ。お互いのスキルを活かして相手に貢献するといった、金銭関係が発生しないやりとりが少なくありません。そういった人間関係が築けるのも、ハワイのいいところだと実感しています」

暮らすうえでのネックは、近代化&物価の上昇!

写真:アフロ


憧れのハワイに移住していいことがいっぱいあったという鳥海さん。では逆に、ハワイで暮らすデメリットはあるのだろうか?


「不都合というわけではありませんが、最近はホノルルを中心に近代化が急速に進んでいます。高層マンションが続々と建てられていて、ハワイらしさがなくなりつつある。それが、少しさみしいです」


近年、ハワイでは物価が急上昇中。たとえば外食でランチを食べようと思ったら、1200円~1800円ほどするのは当たり前だという。


「現地の人しか通わないようなごく普通のお店でも、日本のマスコミで話題になるなどしてメニュー価格がアップ。さらに行列ができるようになって、私たち地元の住人が気軽に行けなくなってきました。近代化とハワイブームの影響で、少しずつ暮らしにくくなっている印象があります」


またハワイでは、日本の平均所得432万円程度の収入では、ローインカムと言われるそう。


「物価の高さは東京以上なので、今のハワイで暮らしていこうと思ったら、正直けっこうお金がかかります。実際、それが理由でギブアップする人も少なくありません」



憧れのロコライフを実現させるのは、どうやらそう甘くはないみたい。けれども、鳥海さんのように移住して活躍している人がたくさんいるのも事実。ハワイへの移住を成功させたい方は、彼女のようにまずは旅行で何度も足を運び、人脈を広げるところからスタートさせてみるといいだろう。


参考サイト

 ※13項 平均給与を参照

最終更新日:2019年01月09日

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