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初めての一人暮らし、いくらかかる? 費用を抑える方法は?

2019年03月06日

イダツカ・ノサ

初めての一人暮らし、いくらかかる? 費用を抑える方法は?

トータル40万円以上が必要に!?

初めての一人暮らし、いくらかかる? 費用を抑える方法は?

写真:アフロ

部屋を借りる際の初期費用は、家賃7万円の場合で30万円以上!

誰にも干渉されることなく、自由気ままに過ごせるシングルライフ。実家で暮らしている人のなかには、「家を出て一人暮らしをしたい!」と思っている人も多いだろう。そこで、初めての一人暮らしで必要になる費用を見ていこう。


まず欠かせないのが、新居となるアパートやマンションを借りるお金。つい家賃だけに目がいってしまいがちだが、実は部屋を借りる際には、そのほかにもさまざまな費用が発生するのだ。具体的には、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃や日割り家賃・管理費や共益費・火災保険料などである。


公益財団法人不動産流通推進センター「2018不動産業統計集(9月期改訂)」によると、東京圏の賃貸マンションの家賃相場は平均7万2280円。そこで家賃7万円として、初期費用がいくらかかるのかを試算してみた。


【家賃7万円の部屋を借りた場合の初期費用例】

  • 前家賃………7万円
  • 敷金…………7万円~14万円(家賃の1ヵ月~2ヵ月分)
  • 礼金…………7万円~14万円(家賃の1ヵ月~2ヵ月分)
  • 仲介手数料…7万円
  • 管理費………3500円~7000円程度(家賃の5~10%程度)
  • 火災保険料…2万円前後(2年契約)

◆合計

30万3500円~44万7000円


最低でも、家賃の4~6倍以上の費用がかかるという結果となった。このほか、連帯保証人が不要になる保証会社を利用する場合は賃借保証料(家賃の50~100%程度)が必要に。また、鍵の交換で2万円前後、消毒費で1~2万円程度の費用が発生するケースもある。


賃貸物件の契約に必要な初期費用を抑えるためには、できるだけ家賃が安い物件をセレクトすることが重要。部屋の広さや築年数、交通の便などから優先順位を決め、妥協できる物件をピックアップしていこう。とにかく初期費用を抑えたい場合は、「敷金・礼金ゼロ円」の物件を狙うのも手。シェアハウスを選べば、ハイスペックの物件にリーズナブルな家賃で住める可能性もある。

引越し費用の平均は、荷物が少ない場合で通常期2万7000円、繁忙期3万7000円!

写真:アフロ


新居が決まったら、次にやるべきことは引越しの手配。ここからは、引越し会社に依頼した場合、いくらくらいの費用がかかるのかを見ていこう。大手引越し情報サイト「引越し侍」によると、5~2月の通常期(オフシーズン)の相場は、荷物が少ない場合で平均2万7000円、荷物が多い場合で平均3万3000円。繁忙期の3月~4月は、荷物が少ない場合で平均3万7000円、荷物が多い場合で平均5万円だという。


引越し費用は、荷物の量だけでなく移動距離によっても大きく変化する。5~2月の通常期(オフシーズン)で、15km未満の場合は平均2万円(荷物少)、500km以上の場合は平均5万4000円(荷物少)。繁忙期の3月~4月となると、15km未満の場合は平均2万5650円(荷物少)、500km以上の場合は平均8万円(荷物少)になるという。


【引越し費用の相場】

〈通常期(5月~2月)の場合〉

  • 単身(荷物少)…平均2万7000円(~15km未満:平均2万円/500km以上:5万4000円)
  • 単身(荷物多)…平均3万3000円(~15km未満:平均3万円/500km以上:7万3500円)


〈繁忙期(3月~4月)の場合〉

  • 単身(荷物少)…平均3万7000円(~15km未満:平均2万5650円/500km以上:8万円)
  • 単身(荷物多)…平均5万円(~15km未満:平均3万5000円/500km以上:10万5000円)

※出典:引越し費用と料金相場(引越し侍)


引越し費用を極力抑えたいなら、まず繁忙期を避けること。ニーズが高まる週末を避け、平日に引越しをするのもポイントだ。実家を出て一人暮らしをスタートさせる場合、家電や家具は新たに購入するという人も多いはず。荷物がそれほどない場合は、自力で引越しにトライするのもいいだろう。もしくは、宅配便で新居に荷物を送るという方法もある。

廉価品で揃えたとしても、家電・家財道具の費用は10万円以上に!

写真:アフロ


実家を出て一人暮らしをスタートさせるとなると、生活必需品一式が必要となる。家電なら、冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・洗濯機・テレビ・掃除機などがその一例。また、ベッド・照明・テーブル・棚・カーテンなどの家財道具も欠かせない。


東京私大教連「私立大学新入生の家計負担調査2017年度」によると、自宅外通学者の「受験から入学までの費用」に含まれる生活用品費は32万8300円。あくまで大学の新入生に限った調査だが、一人暮らしにかかる家電・家財道具の費用の目安になると言えるだろう。


以下は、家電・家財道具それぞれで、比較的リーズナブルなものを購入した場合の価格。それでも、合計10万円以上はかかってしまいそう。


【家電・家財道具の費用】

〈家電〉

  • 冷蔵庫………2万円前後~
  • 炊飯器………5000円前後~
  • 電子レンジ…5000円前後~
  • 洗濯機………2万円前後~
  • テレビ………2万円前後~
  • 掃除機………5000円前後~


〈家財道具〉

  • ベッド………2万円前後~
  • 照明…………3000円前後~
  • テーブル……3000円前後~
  • 棚……………3000円前後~
  • カーテン……2000円前後~


◆合計

10万6000円


※独自調べ。価格はあくまで目安。


家電・家財道具にあまりお金をかけたくないなら、それらがセットになった賃貸物件を探すのがオススメ。また、フリマアプリやオークションサイト、リサイクルショップを活用すれば、中古品をリーズナブルに購入できる可能性が高い。

家賃によるものの、初めての一人暮らしにかかるお金はトータル40万円以上!

初めての一人暮らしをスタートさせるときは、「部屋を借りる際の初期費用」「引越し費用」「家電・家財道具の費用」とさまざまなお金が必要になることがよくわかっただろう。ちなみに、それらの合計は低く見積もった場合でも43万6500円。そのほか、月々の食費や水道光熱費なども必要になってくる。


憧れの一人暮らしの第一歩は、思いのほか出費がかさむもの。実家を出てシングルライフを楽しみたい人は、しっかりお金を貯めておくようにしよう。


参考サイト

最終更新日:2019年03月12日

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