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お部屋探し、優先するなら家賃と通勤時間、どっち!?

2019年06月17日

イダツカ・ノサ

お部屋探し、優先するなら家賃と通勤時間、どっち!?

8割近くが家賃と回答!

お部屋探し、優先するなら家賃と通勤時間、どっち!?

写真:アフロ

4人中3人以上が、通勤時間よりも家賃を優先して住まいを決定!

多くの人にとって、賃貸物件を探す際に大きなポイントとなるのが「家賃」と「通勤時間」だろう。特に大都市近郊の場合、家賃を抑えようとすれば、通勤時間が長くなりがち。いっぽう、通勤時間を短くしようとすれば、家賃が高くなる傾向がある。家賃と通勤時間、どちらを優先させるかは非常に悩ましい問題だ。


「マイナビ 学生の窓口」が社会人に向けて実施した、「住むところを決めるとき、通勤時間と家賃の安さのどちらを優先しますか?」という調査によると、4人中3人以上が「家賃の安さ」と回答。通勤時間を優先する人は、2割強しかいなかった。


【住むところを決めるとき、通勤時間と家賃の安さのどちらを優先しますか?】

・通勤時間……23.4%

・家賃の安さ…76.6%


※出典 マイナビ 学生の窓口


家賃の安さを優先する理由として多かったのは、「貯金したい」「他のことにお金を使いたい」「通勤時間は我慢できる」という声。通勤が多少不便でも、家賃が安いほうがよいと考える人が大多数だったのだ。

家賃を優先すれば金銭的メリットが大。通勤時間が長いことによる利点も!

写真:アフロ


通勤時間が多少長くなっても、家賃が安い家に住むことのメリットは、やはり毎月自由に使えるお金が増えること。家賃は毎月の出費の大部分を占めるだけに、たとえば家賃が月1万円安くなっただけでも、年間12万円の差額が生じる。


また、通勤時間が長いことはデメリットばかりではない。筆者はかつて、京都から大阪までドアツードアで1.5時間ほどかけて通勤していたが、職場の最寄駅も自宅の最寄駅も始発だったので確実に座ることができた。おかげで、朝のラッシュ時も快適。片道約1時間の乗車時間中に、仕事の準備をしたり読書を楽しんだりできたのだ。


定期の区間が長いのも、地味ではあるが大きな節約につながった。休みの日に大阪や京都の繁華街に遊びに行くときは定期をフル利用していたので、プライベートでの交通費はほぼかからなかった。また、大阪のビジネス街と京都の住宅街とでは、街の雰囲気がまったく違う。そのため、オンとオフのメリハリをしっかりつけることができたのもよかった。


会社までの路線の始発駅や、プライベートでもよく利用する路線沿線を選ぶことで、通勤時間が長いというデメリットをメリットに変えることが可能。家賃を優先して住まい探しをする際は、ぜひその点にも目を向けてみてほしい。

通勤時間が短いと時間的な余裕以外にもさまざまなメリットが!

写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート


いっぽう、通勤時間が短いことの最大のメリットは、時間的に大きな余裕ができること。たとえば、通勤時間が1時間短縮できれば、それまでよりも朝1時間ゆっくりすることができる。仕事後も、1時間多く自分の時間を楽しむことができるだろう。


筆者は上京後、職場からドアツードアで約20分のところに住んでいた経験があるが、時間的な余裕以外にもさまざまなメリットを実感。まず、満員電車に乗っている時間は数分程度なので、通勤がそれほど苦にならない。体力的にも精神的にも、これは大きなメリットだった。


また、仕事や会社の飲み会で終電を逃しても、オフィスや会社近くのマンガ喫茶などに泊まる必要はなく、気軽にタクシーを使えるのもポイント。万が一、仕事で必要な大事なものを家に忘れてきた場合に、サッと取りに帰ることができたのもありがたかった。


福利厚生が充実している会社のなかには、職場から近いエリアに住んだ場合、毎月の家賃を補助してくれるところも。なかには、会社から3km圏内に住めば毎月3万円の住宅補助がもらえるのに加えて、入社後3キロ圏内に引っ越して来た場合は10万円の引っ越し代がもらえる会社もあった。新しい住まいを探す際は、自身の会社の福利厚生をチェックしてみるといいだろう。



家賃の安さと通勤時間、どちらを優先したほうが得かは、それぞれの価値観や考え方次第。ぜひ、新しい住まいを探す際の参考にしてみてもらいたい。


最終更新日:2019年06月17日

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