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賃貸契約の入居審査に落ちやすい人の特徴

2019年09月24日

イダツカ・ノサ

賃貸契約の入居審査に落ちやすい人の特徴

人柄や態度も重要!?

賃貸契約の入居審査に落ちやすい人の特徴

写真:アフロ

入居審査には2つのパターンが存在する!

理想の賃貸物件が見つかっても、確実にそこに住めるとは限らない。無事に契約に至るまでには、入居審査なるものをクリアしなければいけないのだ。これは、貸主側が安心して部屋を貸すことができる入居希望者であるかどうかを判断するためのものである。


入居審査と聞いて、「自分は大丈夫なんだろうか…」と不安に思う人もいるだろう。そこで、入居審査に落ちやすいケースについて、台東区で不動産業を営む株式会社東令エステートの高橋佳宏さんに話を聞いてみた。


高橋さんによると、まず入居審査には2種類あるという。ひとつが貸主や不動産会社が行う入居審査、もうひとつが家賃保証会社が行う入居審査だ。


「ただし、2つの審査をクリアしなければいけないわけではありません。賃貸契約を結ぶにあたって家賃保証会社の利用が必須の物件の場合は、家賃保証会社の審査に通れば、貸主さんがOKするケースがほとんどです」(東令エステートの高橋佳宏さん/以下同)


ちなみに、近年は家賃の滞納のリスクを回避できるとあって、家賃保証会社の利用を必須とする貸主が増加傾向にあるという。

家賃の支払い能力があるかどうかが重要!

写真:アフロ


ではまず、家賃保証会社が行う入居審査に落ちやすいケースについて見ていこう。主にチェックされるのは、家賃の支払い能力があるかどうか。そのため、無職の人は審査に通りにくいという。高橋さんによると、必ず提出が求められるわけではないものの、収入証明書や預金通帳の写しなどを提出できないケースも厳しいのだとか。


「また、過去に家賃の支払い遅延などで家賃保証会社のブラックリストに載ってしまっている人も、同じ家賃保証会社ではNGです。そのほか、信販系家賃保証会社の場合、クレジットカードなどの信用情報を審査に利用。クレジットカードの支払いの遅延があると、審査に落ちることがあるようです。分割払いで購入したスマホの支払いが滞った場合も、審査に悪影響を与えることがあるので要注意。そのほか、家賃保証会社に連帯保証人が必須の場合、連帯保証人を立てられないケースも、審査に落ちる可能性があるでしょう。家賃保証会社=連帯保証人が不要と思っている人が多いと思うのですが、実はすべてがそうとは限りません。なので、気をつけてくださいね」


次に、貸主や不動産会社の入居審査で落ちやすいケースを見ていこう。家賃保証会社が行う入居審査と同じく、こちらも家賃の支払い能力があるかどうかが、審査に通るか通らないかの大きな分かれめになるという。


「高齢者や無職の人、勤務先が不透明な人などは、入居審査に落ちるリスクが高まります。本人だけでなく、連帯保証人が原因で落とされてしまうケースも。連帯保証人が高齢、収入がないなどの理由で、審査に通らないこともあります」

人柄や態度が悪ければ、部屋を借りられないケースも!?

写真:アフロ


家賃保証会社の入居審査、貸主や不動産会社の入居審査を問わず、人柄や態度も重要になってくるのだとか。


「家賃保証会社から申し込みの後、確認の電話がお客様に入ることがあるのですが、ときどきキチンと応対しない人がいて審査がなかなか進まないというケースがあるようです。また、主観ではあるのですが、接客時に人柄に問題があると感じた場合、私たちも貸主さんに積極的に勧めることができません」


とはいえ、あくまで高橋さんの肌感覚だが、家賃と収入があまりにも見合っていないケースを除き、ごく一般の人が入居審査で落ちるというケースはほとんどないという。


「不動産会社や家賃保証会社からの依頼に誠実に対応し、正直な内容を申込書に記入していれば、大丈夫ではないでしょうか」


ただ、油断は禁物。一見、関係ないように見えるクレジットカードやスマホの支払いの遅延が入居審査に影響を与えることがあるので、普段から気をつけておくようにしよう。


取材協力

  • 株式会社東令エステート

最終更新日:2019年09月24日

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