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カードの「事故情報」はいつ消えるのか?

2015年10月22日

meatcombo

カードの「事故情報」はいつ消えるのか?

住宅ローンへの影響大

カードの「事故情報」はいつ消えるのか?

写真:アフロ

目指すべきは「きれい」なクレジットヒストリー

住宅ローンを組む際、審査に影響を及ぼすといわれているクレジットカードの信用情報。その返済履歴、いわゆる「クレジットヒストリー」がきれいだと、審査が有利になるといわれています。しかし、問題は延滞などがあり、「×」評価がつけられてしまった場合。こうしたマイナス情報はいつ消えるのでしょうか? また、自身のクレジットヒストリーをチェックする方法はあるのでしょうか?


クレジットカードの信用情報は本人閲覧も可能

クレジットカードの返済履歴は、その人の信用度をはかる指標のひとつ。住宅ローンの融資を行うにあたり、金融機関は履歴を管理している「個人信用情報センター」から申込者のクレジットヒストリーを照会し、審査の材料としています。

ちなみに、この返済履歴ですが、じつはクレジットカードの利用者本人も閲覧することが可能。たとえば、クレジット会社の共同出資によって設立された「CIC(シー・アイ・シー)」には、主に以下のようなクレジット情報が登録されています。

【契約内容に関する情報】
・契約日や契約の種類、商品名、契約額、支払回数など

【支払い状況に関する情報】
・延滞、保証履歴、破産の有無、延滞解消日、終了状況など

なお、これらの情報はCICに加盟する各クレジット会社が、ユーザーの利用状況に応じて登録したもの。このなかで、特に住宅ローンの審査に影響を及ぼすといわれているのが、「支払い状況に関する情報」です。CICの場合、たとえば期日通りに支払いがなされた場合は「$」の記号、利用者の都合で支払いがなされなかった場合は「A」、請求額の一部しか支払われなかった場合は「P」など、状況により8種類の記号で克明に記録されていて、「A」や「P」の記載があると評価はマイナスになってしまうわけです。特に、2ヶ月~3ヶ月以上におよぶ長期延滞、保証会社が本人の代わりに返済する代位弁済、債務整理などは総じて「事故情報」として扱われ、これがあると住宅ローンを新規で借りるのはかなり難しくなってしまいます。

「延滞」にはくれぐれもご注意を


延滞・事故情報は5年間も残ってしまう

ちなみに、こうした事故情報が記録されているのは延滞解消日から5年間。つまり、一度でもマイナスの記号がついてしまうと、以後5年間は住宅ローンやクレジットカードの申し込みが通りにくくなってしまう可能性があるわけです。もし家を買おうとお考えなら、このことを頭に入れておきましょう。CICには携帯電話会社なども加盟しているため、たとえばスマートフォンの割賦料金をクレカ払いにしている場合などは要注意。引き落とし日までにお金が足りないと、それだけで延滞情報が載ってしまう可能性もあるからです。

クレジットカードを利用する場合は、引き落とし日を小まめにチェックし、常に口座にお金があるか確認しておくことが望ましいでしょう。


最終更新日:2018年08月30日

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