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<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#1

2017年06月01日

池内 万作

<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#1

俳優・池内万作のおうちコラム

<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#1

今回のキーアイテム「ソーホースブラケット」。二つ一組で1300円くらい。今回はそれを二組購入。

こんにちは

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は猫から離れ、DIYに挑戦したいと思います。


実を言うと、筆者は文章を書く机を持っていません。

ノートパソコンを抱え、ソファーの上で文章を書いているのです。

いやいや、文章だけでなく、PCを使う作業は全てソファーの上です。

そういえば作業に疲れて寝落ちするのも、ご飯を食べるのも、寛ぐのも、というか一日の大半はソファーの上にいるじゃないか。

これはまずい!

せめてパソコンを使う時くらいはソファーから離れよう!

というわけで、ワークデスクを作ることにしました!

しかし筆者は、DIYが大好きで専門知識があるというわけではありません。

出来る事なら簡単に、1万円くらいで手軽に作ってしまいたいのです。

そこで今回は、一回目のおうちコラムの時に知った「ソーホースブラケット」というモノを使うことに。(先住猫たわしとアーティストの作業机

ソーホースブラケットとは

一番上の写真にもある「ソーホースブラケット」ですが、これは一体どういうモノなのでしょう?

「ブラケット」とは複数の部品を結合させるための金具のことです。

では「ソーホース」とはなにか。

ニューヨークやロンドンに芸術家が多く住む「Soho」という界隈があります。

確かにソーホースブラケットを使ったワークテーブルは、Sohoに住む芸術家が使ってそうですからね。

なので筆者は「ソーホース」は「Soho's」のことだと思ってました。

しかし、このソーホース、Soho'sではなく「SAWHORSE」だったんですね。

Sawはノコギリ、あるいはノコギリで切ること。そしてHorseは馬。

つまりこれは馬をノコギリで切るための……

ではなく、SAWHORSEとは木を載っけてノコギリで切る木挽き台のこと。

ソーホースブラケットとは、「木挽き台を作るための金具」ということになります。

天板と脚を買おう

ホームセンターの前で浮かれる筆者。

ソーホースブラケットでワークデスクを作る!

といってもソーホースブラケットは部品を連結させる金具です。

デスクの主要なパーツである「天板」や、それを支える「脚」は自分で買わなければなりません。

逆に言うと、デザインの自由度が非常に高いということです。

パーツから好きに選ぶことが出来るというのが、今回の自作デスクの楽しいところなのです。

というわけでさっそくホームセンターで材料集め!

見た目も暖かな、いい感じの木材があったので天板用にそそくさと四枚購入。

しかしこれがなんと一枚1670円!(購入時価格) 

ソーホースブラケットの値段と合わせるとすでに9000円オーバー(笑)。


そうそう。

購入したこの木材、厚さもあり結構な重量となります。しかし、筆者の購入したソーホースブラケットの最大荷重は181kg!

さすが木挽き台だけあってなかなか頑丈な作りをしております。


調子に乗って天板を買う筆者。

天板だけでなく、机の脚となる部分も買わなくてはなりません。

ソーホースブラケットの凄いところは、ホームセンターで必ず(そして安価で)売っている規格品の「2x4材(木材)」をそのまま使えるところです。

机の脚と横板にするために、この2x4材を5本購入。

本当は天板と同じ色のモノが欲しかったんですが、すでに9000円以上使ってますからね。

無塗装の2x4材が半額以下だったので迷わずそちらを購入!


白い2x4材が予算のなさを物語っている。一本450円くらいのモノを5本購入。

脚となる2x4材は2分割で適当な長さに切ってもらい8本にし、横板は3分割に。その他に必要な物を購入し買い物は終了!

この「適当な長さに切ってもらった」事が後に悲劇を生むのですが、それはまた後ほど。

翌日、作業開始!

ワークデスクの脚や、天板の横板になる2x4材。真っ白。

下の長いのが天板用の木材。防腐、防虫、防かび加工がしてあり色もついている。

買い物してたら暗くなっちゃいましたので、作業を開始したのは翌日でした。

見ての通り天板は渋い茶色で、脚になる木材は真っ白です。

まずは塗装から始めていきましょう!


ひたすら塗りまくるつもりの筆者。

さっそく昨日買っておいた塗料を、真っ白な2x4材に塗っていきます。

無着色の2x4材を買って2500円節約したものの、塗料代に2000円もかかってしまったことは忘れましょう。

忘れるためにもひたすら塗りましょう。


地味でそこそこ時間がかかる塗装。

30分ちょいで塗装は終了。

塗った木材は床に放置すると液だれの筋が残ったりするので、塗装面をこまめにチェックしながら塗るといいかもしれません。

出来映えもなかなかで、色もキチンとマッチ。あとは乾くまで、ソファーの上でゴロゴロしながら待つだけです!


乾くまで4時間ほどかかるので風通しのいいところに放置。

今回使用した屋外用の防腐防虫効果のある塗料は、乾くまでは毒性があるのだとか。

乾いちゃえば平気みたいなんですけどね。

なので塗装は屋外の風通しのよいところでおこない、木材が完全に乾くまでは部屋の中に入れない方がいいようです。

詳しいことは塗料の説明書に書いてあると思うので、そちらを参照して下さい。

さっそく仮組みを!

待つこと数時間。

塗料も乾いたところで、さっそく仮組みを!

ソーホースブラケットを使って作るワークデスクが、実際にどんなモノかを見てみたいですからね。

さっそく組み立てていきましょう~!


まずは脚となる2x4材をソーホースブラケットに差しこみます。

ピッタリ。

これは楽でいい。

そして、上の「ハサミ」みたいになったところに、天板を載っける横板を挟みます。この部分にはスプリングがついているんだろうなあと想像していましたが、なにもついていません。

上に載せる天板の重さで固定させるようです。なので安定性を求めるなら、天板はある程度の重さがあった方がいいのかも。


差しこまれた脚(2x4材)と挟まれた横板。

横板の上に天板をわたす。

この横板を挟んだ物を二つ並べて、上の写真のように天板を載せると……

あっという間に作業台の出来上がり!!

塗装で時間を食いましたが、作業自体は非常に簡単。

多少予算はオーバー気味ですが、色もいい感じだし、ちゃんと固定すれば安定して、安心して文章が書けそうです。

ただ、ですね……

脚を「適当な長さに切ってもらった」のがよくなかったようでして。

椅子に座ってパソコンをカチャカチャするにはあまりにも……

高過ぎだろ。


「適当に作ると適当なモノが出来る」ことを身をもって知った筆者。表情が晴れ晴れしい。


まずはサイズを測れ!

DIYの基本中の基本、まずはここをキチンと行う事を強くオススメ致します(笑)。


そんなわけで今回はここまで!

色々問題はありますが、ここまでは悪くない感じですよ。

少なくとも筆者はそんな感触を得ています。

作ってる本人が言うんだからまず間違いないでしょう!

次回は、脚を切って高さを調整したり、天板を作ったり、細かい仕上げ作業を行って、世界に一つだけのワークデスクを完成させたいと思います。

それでは次回をお楽しみに!!


(文・池内万作 写真・池内みちよ) 



池内万作(東宝芸能)

●テレビ朝日 毎週金曜よる11:15~「女囚セブン」出演中

1995年映画『君を忘れない』で俳優としてデビュー。以後、映画・テレビを中心に活動中。代表作として「こちら本池上署」シリーズ(TBS)、映画「光の雨」、「この世の外へ~クラブ進駐軍~」、「犬神家の一族」等。

最終更新日:2017年07月04日


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