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<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#3

2017年06月29日

池内 万作

<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#3

俳優・池内万作のおうちコラム

<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#3

まだ未完成のワークデスク。どういうわけか浮かれている筆者。

前回までのまとめ

「真っ直ぐに」木を切る筆者


皆様いかがお過ごしでしょうか?

ご飯も仕事も寛ぐ時間も全て居間のソファーの上。

そんな自分は「カウチポテト」というよりも、もはや「ソファーの人」ではないか!

というわけで仕事用の机を作ることにしました。

使用するのは簡単に木挽き台を組み立てるための金具「ソーホースブラケット」。

前回、前々回の記事では、ホームセンターで購入した材料を加工し、天板を作り、脚の接地部分をキレイに切断しました。
<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#1

<DIY>ソーホースブラケットで作るワークデスク#2


今回はいよいよ仕上げです!!

脚のネジ止め

というわけで、机作りの最終回!

いよいよ仕上げです。

まずは机の脚となる2×4材(木材です)をソーホースブラケットに差しこんでビスで固定します。

ポイントが(というほどのことじゃないんですが)二つあって、一つは下の写真のように、使用する時の態勢にしてからビス留めすること。

適当にビスを打つと木と金具の間に隙間が出来てしまうかもしれません。

すると木材に不必要な負担がかかったり、ノイズや不安定さの原因にもなりかねませんからね。


木が金具にピシッとはまった状態でビス留めを

もう一つは、釘ではなくビス、ビスもステンレスのビスを使用すること。

分解して設置場所を変えたりと、後々の改造が簡単なのもソーホースブラケットを使うメリットです。

釘で固定されていると外すのが大変ですが、ビスにしておけば電動ドライバーで外すだけ。脚の長さを変える作業もビスの方が断然楽なんです。

しかもステンレスなら錆びないので、屋外で使用することになっても大丈夫。

筆者が「やはりソファーから離れられないよお」とこのワークデスクを使わなくても、ベランダで鉢植え台として利用できるというわけなのです(笑)。


ビス留めが終わりソーホースブラケットと一体化した2×4材。

こうして脚が完成。

今度は天板に取りかかりましょう。

ヤスリがけ

「飼い犬に手を噛まれる」なんて言葉がありますが、「身近な存在」に裏切られると人は困惑し傷つきます。なので突然噛みつく飼い犬はもちろん、いつ落ちてくるか分からない天井や抜けるかもしれない廊下なんてもってのほかです。

そして、もちろん触れるだけで手にトゲの刺さる机も。

キチンと処置をしないと「机の天板」だって牙をむきますからね。

天板にはヤスリをかけていきましょう~。

日常生活で頻繁に使う物こそ信頼性が大事ですから。


こういうところに触れると、かなりの確率でトゲが刺さる。

紙やすりを固定して使うサンダー(電動ヤスリ機。これは前から家にあった)で危険な部位を処置。

これで触っても安心に。

こんな一手間で、机は友にも敵になる。

ささくれだったところはもちろん、天板全体にヤスリをかけましょう。

サンダーがなくても、木材の切れっ端に紙やすりを巻いて使えば楽にヤスリをかけられます。

恐れることなく天板の表面を手で撫でられるようになったら、処置はおしまい。

あとは脚に載せたら完成です!

組み立て

机の脚。よく見ると接地面がちゃんと床に密着している。


組み立ては信じられないくらい簡単。

このようにソーホースブラケットを使った机の脚を立て、天板の横板をソーホースブラケットに噛ませるだけ。


必死に天板を載せようとする筆者。

「噛ませるだけ」といいましたが、天板も結構な重さがあったので、一人でやるのは賢明ではないかも。

二人でやった方がいいですね、こりゃ。

というわけでカメラマンに手伝ってもらってついに完成!!

なんだけど……


一応完成したワークデスク。

なんか殺風景というか……

「ワークデスク」というより「作業台」ですな。

「ここで文章書くぞっ!」

という気には全然なりません(笑)。

なので、ここはもう一手間かけましょう!


木材の切れっ端が安く売っている。ちょっとした時に重宝する。

予算はとっくにオーバーしていますから、こんなところに来ました(笑)。

ホームセンターの端材コーナーで材料を購入。

そして、買って来た端材を切断しヤスリをかけて塗装し、天板の裏にビスで固定。


新たに購入した端材は真ん中のベニヤ板と右側の細い木材。合わせて数百円。

ダンボールを台所用のハサミで切る筆者。カッターがないのが辛い。

買い物ついでにコストコから持って帰ってきたダンボール箱をチョキチョキとハサミで加工。最後の一手間、どうするのかもうお分かりですよね?


手作り感溢れる引き出し。

引き出しです!

ダンボールの引き出しがついただけで作業台っぽさは激減し、グッと「机」っぽくなりました~。

そしてPCやらなにやらを配置してみるとどうでしょ~!!

いい感じのワークデスク、完成!!

まとめ、内訳、等々

気になる金額ですが、今回の内訳はおよそ以下の通り。


【今までの経費(だいたい)】

  • ソーホースブラケット 1300円×2
  • 天板用木材      1670円×4
  • 脚、横板用       480円×5
  • 塗料         2000円
  • ドリル        3000円
  • ドリル刃        900円
  • ビス          300円
  • 追加した端材      700円

―――――――――――――――――

  合計        約 18580円


だいたい二万円弱っすかね~。

電動ドリルや余ったビスがついてきて、日曜大工のスキルがアップし、さらに引き出しまで付いた机を二万円でゲット!

対費用効果は決して悪くないかも。

多少時間はかかりましたけど、出来上がりも満足だし。

でも「自分で作った」という経験や実感を得られるのが、DIYの一番の素晴らしさかもしれません。

自分で一生懸命作ったモノには愛着が湧きます。

多少使い勝手が悪くても笑って許すことが出来るのです!

というわけで三回に渡ってお届けしたソーホースブラケットを使ったワークデスク作りもこれで終了~!


採寸を誤り、動かない引き出し。さっそく笑って許している筆者。


ソーホースブラケットを使ったDIYは難易度も低く(筆者にも出来るくらいですから)、初心者にはオススメです。

デザインの自由度が高いところもいいですしね。

もし台や机が欲しくなったら自分で作るというのもありですから、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい!


それでは、また!


(文・池内万作 写真・池内みちよ)

最終更新日:2018年12月20日

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