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自宅の和室をDIYで直してみる(9)フローリング張りに着手!

2018年04月06日

池内 万作

自宅の和室をDIYで直してみる(9)フローリング張りに着手!

俳優・池内万作のおうちコラム

自宅の和室をDIYで直してみる(9)フローリング張りに着手!

ついにここまできたかと感慨深い筆者。

前回までのあらすじ

どうもどうも。

あまりに忙しくて先月は床を放置し、ウッドブラインドの設置記事なんかを紹介させてもらいましたが、今回は再び床に戻ります!

去年の秋に始めた床の張り替え作業も、強力な助っ人に助けられたりしながら、気がつけば年をまたいで、もう春。

これってDIYの醍醐味なのか、はたまたダラダラ続く素人作業の弊害なのか。

なにはともあれ、ここからが第四コーナーを曲がった後のまさに最終ラウンド(色々混じってますね)!

今回からはついに、床張り替えの主役ともいうべき床材を張っていきたいと思います!

作業工程を確認

自分の記事を読む筆者。


ここからの作業工程はそれほど難しくはありません。

床材を切って組み合わせ釘で留めていくという、むしろ単純なモノなんですが……

時間が経ちすぎて忘れちゃいましてね。

そんなわけで、「おうちマガジン」の前回の記事(自宅の和室をDIYで直してみる(8)フローリング材の配置を考える)を確認。

今回の作業の計画が仔細に書かれていて、とても助かりました(笑)。

ホント、インターネッツ万歳です。

前々回記事。過去の自分に助けられたようで、どこか感動的。

測って切る

というわけで、さっそく作業を開始。

一方の部屋の幅はだいたい255~256cm。しかし床材の長さは180cmしかありません。なので床材をまるまる一本使用し、長さが足りない分は床材を一部切って使用します。


計測中の筆者。なんだかんでこれが一番大切な作業のような気がする。


「部屋の幅はだいたい255~256cm」


と書きましたが、これは長年のあれやこれやで部屋が多少歪んでいるからです。

築四十年以上経ってますし、その間大小様々な地震もありました。

家も人も時が経てば多少は歪むのですよ。


ミノルさんにもらった定規が大活躍。


部屋の幅が場所によって違うので、つどつど長さを測って切らなければなりません。

これがけっこう面倒なんです。

でもねえ、どんなことも細かいことの積み重ねですから。

コツコツやろうじゃないですか。


床材を切る筆者。

叩いて打つ

コンコンする筆者。


床材を切ったら今度はそれを釘で固定していきます。

でもその前に、床材をコンコンと叩いて隙間をなくします。

今回は25列分の床材を張るんですが、もし、一列につき0.5mmの隙間があると、敷き終えた時に全体で1.25cmの誤差が生じてしまうんですねえ。

実はこの先、数ミリがモノを言う作業が待っているので、なるべく隙間をなくしてから、釘を打って固定していきます。


フロアー釘とポンチ。今回の主役。


使用するのは「フロアー釘」というもの。

この釘を床材に対して45度に打ち込んでいきます。

釘を打つのは床材と床材の接合部分。


接合部分に釘を打つ筆者。


ところがこの接合部分は凸形になっていて、ハンマーだと最後までフロアー釘が打てないんです。

そこで必要となってくるのが、下の写真の「ポンチ」。


ポンチで釘を打つ。これは初体験。


こんな風に、細くなった先っぽを釘の頭に当てて、釘を打っていくわけです。

よーし、さっさと片付けちゃおう!

と調子に乗ってバンバン釘を打っていくと……

一瞬で凸部分が破損(笑)。


割れた床材。


これはいかん!


ドリルを引っ張り出してくる筆者。


床材が割れるといちいち作業が止まるし、そうなるとかえって時間がかかってしまいます。工程は増えますが、ドリルで下穴を開けてから釘を打つことに。

こういう時、技術のない人間は、時間をかけて丁寧にやるしかありません。


下穴を開ける筆者。

凸部分に45度に穴を開けていく。

その穴に釘を打ち、最後はポンチを使ってこういう形にしていく。


床一列につき五本の釘を打つことにしました。

「ドリルで下穴を開け、フロアー釘を途中まで打ち、最後ポンチで仕上げる」という作業を床一列にたいし5回おこなうことになります。

床は全部で25列あるので、なんとなんと!

この行程を125回行うことに!

うぇええええええ……

金で解決しちゃいませんかぁ?

なんて思わなかったかというとウソになります(笑)。

でも、ここまできたら後はやるだけ!

地味な作業がひたすら続く

続く作業。


床材をコンコン叩き、足りない床材の長さを測り、床材を切り、下穴を開け、ハンマーで釘を打ち、ポンチで釘を打ち込み、次の列の床材を置き、床材をコンコン叩き、足りない床材の長さを測り……

ひたすらその繰り返し。

徐々に自分が何をやっているのか分からなくなり、床材の切り方を間違えたり、トンカチで指を叩いたりし始めます。

これはもう限界かも……。

そう思った時になんと!

フロアー釘がなくなってしまったのです!

わーい。

終わり終わり!


死ぬ筆者。


というわけで、今回はここまで。

腰もお尻も痛いし、頭はボッーとするし、もう大変。

でも、半分は越えて、大分床っぽくなってきた様子。

いやあ、頑張った頑張った!

次回は足りなくなったフロアー釘を購入し、一気に床を仕上げていきたいと思います!

それではまた!


(文・池内万作 写真・池内みちよ)


池内万作(東宝芸能)

1995年映画『君を忘れない』で俳優としてデビュー。以後、映画・テレビを中心に活動中。代表作として「こちら本池上署」シリーズ(TBS)、映画「光の雨」、「この世の外へ~クラブ進駐軍~」、「犬神家の一族」等。

最終更新日:2018年08月30日

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