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イケウチ、DIYで門扉を作る Part3  インターホンを含...

2018年08月03日

池内 万作

イケウチ、DIYで門扉を作る Part3  インターホンを含めて2万円で完成

俳優・池内万作のおうちコラム

イケウチ、DIYで門扉を作る Part3  インターホンを含めて2万円で完成

得意気な筆者。

前回までのあらすじ 

こんにちは。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

なんどもしつこいようですが、結構前に来た嵐で弟(万平さん)が作ってくれた門がぶっ壊れましてね。


無残に壊れた門扉。 


「壊れた」というよりは、蝶番の部分から「もげた」というのが正解かもしれません。

忙しくて放置していたら、

「すみません? あれ、いいのかな? イケウチさん~?」

とうちに用のある人がズイズイと敷地の奥の方にまで入ってくるようになっちゃいまして(笑)。

しょうがないですよね、門扉がないんですから。

「これはいかん!」ということで、そそくさと門扉を作り始めたというわけ。


完成した扉。採寸や切りだしなんかで2時間くらいかかった。 


門につける扉は2×4(ツーバイフォー)材を7本使用。

ステンレスのネジ、と木工用接着剤を使って作ったこの扉、お値段2枚で5千円ほど。

高さを段違いにして長さを水増ししているところがポイントでしょうか。


胡散臭い笑みを浮かべる筆者。 


そして古代人も使っていたであろうという技法を駆使し、左右対になる蝶番(ちょうつがい)を水平位置に、同じ門柱を取り付ける蝶番を縦一直線に並べ、ビスで固定したのが前回、前々回まで。 


イケウチ、DIYで門扉を作る Part1 嵐で吹き飛ばされた自宅の門

イケウチ、DIYで門扉を作る Part2 蝶番を水平で垂直に取り付ける方法


蝶番をとめる筆者。インターホンも見事に壊れている。 


今回は門柱に扉を取り付け、細かい仕上げをおこないます。

それでは今回もよろしくお付き合いの程を!

門扉を運ぶ

門扉を運ぶ筆者。 


作った扉を門柱の方に運びますが。これが結構重い。

この重量は全て蝶番にかかります。

この先台風もやってくるし、「こんな重くて大丈夫かなあ~」と心配になっちゃいます。

でも「心配だから付けない」って選択肢はないのです(笑)。

たとえ壊れても、それは失敗ではなく、成功のためのデータ集めだと思うべきでしょう。

人生トライ&エラー。

最終的には死んじゃうんだし。

自作の門が壊れようとホント大したことじゃあありません。


取り付けを始める筆者。 

門扉の設置

なんだか上の方で話がえらい大袈裟になっていますが、気にせず門を取り付けちゃいましょう。

正直、この作業が一番大変だったかもしれません。

工程としては、

・門柱に取り付けた蝶番に接着剤を塗る

・重い門柱を蝶番の位置に保持する

・電動工具を使い、蝶番と門扉をビスで固定する

といったもの。

ようはクソ重い扉を蝶番の位置で、誰かが支えていなきゃならないんですな。

3人くらいでやるのがちょうどいい作業かもしれません、これ。

2人に重い扉を持ち上げてもらい、門柱に対し平行で蝶番の場所にキープしてもらう。

その間にもう1人が電動工具でビスを打ち、扉を蝶番に固定する。

人手が足りずこの作業をカメラマンと2人でやっちゃったもんだから、さあ大変。

2人とも両手がふさがっているので写真も撮れないし(笑)。

けど、なんとか取り付け完了!


取り付けの終わった門扉。一人でやるのはまったくオススメしない。 


さて、よくご覧になってください!

扉と扉の隙間も広すぎず、狭すぎず、きちんと平行になっています。

水平もちゃんととれてますねえ~。

いやあ~キレイに付いた。

これもひとえにカメラマンの手助けのおかげ。

ありがたや、ありがたや。

というわけで今回はここまで!

次回をお楽しみに!

扉を塗る


というわけには、残念ながらいきません。

屋外に雨ざらしになる門扉なので、塗装は欠かせないのです。

今回使用した塗料。油性で色はウォルナット。 

塗料は室内用とか屋外用とか、油性とか水性とかいろいろな種類があります。

塗料は顔料(色になる部分)を溶剤で溶いたもので、この溶剤が水性なら水性塗料、油性なら油性塗料ってことです。

塗料を塗って溶剤が蒸発すると顔料が残って、色が定着するって仕組みなんですね。

だから「水性」といっても、乾いてしまえば水に溶け出すことはありませんのでご安心を。

色も、オーク(なら)、チーク(クマツヅラ科の落葉高木)、マホガニー、パイン(松)、ウォルナット(くるみ)なんて種類がたくさんあります。

気に入った色があるなら大きい缶を一つ買っておくと、統一感が出ていいかもしれません。まあ、よく分からなかったらとりあえずホームセンターの人に聞くのが間違いないでしょう!


下にダンボールを敷いて塗装。 


しかしペンキ塗りっていうのは、のどかな作業ですねえ。

優勝はもう決まったので、あとは消化試合。

そんな心境です。

オッサンは黙々とペンキ塗り。

カメラマンは筆者のことはそっちのけで、猫を撮影しておりました。


近所の猫。筆者のInstagramにもよく登場する


こんな風にして塗装も終了。

やはり仕上げは大切ですね。

そして、最後の最後にもう一手間を!

最後の一仕事

なにやら切っている筆者。


塗装が乾く間に、家に余っていた端材を引っ張り出してきて、測ったり切ったり。

それを木工用接着剤とビスで固定し、こんなものを作ってみました。

三回にわたって地味にアピールしてきた「あるもの」のためのものですね。

カンがいい人はもうお分かりでしょう。


タイトルにもある「あるもの」のために工作を。


この「あるもの」は屋外に置く物なので雨対策の屋根が必要です。

斜めの部分に屋根となる板を取り付けるんですが、ただ板をのっけるだけだと不安なので、一手間加えてみましょう。


「ハンディ」で買ったゴムシート、お値段147円。


近所のホームセンターに行ってゴムシートを購入。

安くて無茶苦茶お得感がありますね。

このゴムシートを先ほどの「なにか」に接着剤でくっ付け、その上に屋根となる板を固定するとこんな風に!


ゴムシートで雨対策は万全。

全ての作業が終了!

ここだけの話だけど、実は左の扉にちょっとした失敗があったりする。


こちらが完成した門扉!

カメラマンからの要請で門柱も塗ってみました。

あまりに馴染んでいるので、「新しく門を作ったぞ!」という感慨がまったくないのがアレですが……(笑)。

ちなみにさきほど作った「なにか」は左の門柱についたインターホンの囲いですね。

屋根が雨漏りすると機器を直撃するので雨対策をしておいたというわけ。

そして、細かいところを見ていくとなかなか雑なところも(笑)。


計測ミスでズレた扉と蝶番の位置。筆者のスキルアップに期待したい(マジで)。


今回はインターホンの価格も含めてかかった費用は2万円弱。

業者の人に頼めば早く確実な作業をやってもらえると思います。

こういう作業を「手間」と捉えるか「経験」と捉えるかが人によって分かれるところかもしれませんね。

築45年、この家もいろいろと手のかかるお年頃ですが、これからも直せるところは自分で直しつつ、暮らしていければと思っています~。


家に初めてついたカメラ付きのインターホン。


というわけで今回はここまで!

次回は南の島のおうちをご紹介したいと思います。

それでは次回、お楽しみに~!


(文・池内万作 写真・池内みちよ)


池内万作(東宝芸能)

1995年映画『君を忘れない』で俳優としてデビュー。以後、映画・テレビを中心に活動中。代表作として「こちら本池上署」シリーズ(TBS)、映画「光の雨」、「この世の外へ~クラブ進駐軍~」、「犬神家の一族」等。

最終更新日:2018年11月16日

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