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DIYでコンロ台作り:測量して設計図を試行錯誤してみる

2019年04月12日

池内 万作

DIYでコンロ台作り:測量して設計図を試行錯誤してみる

俳優・池内万作のおうちコラム

DIYでコンロ台作り:測量して設計図を試行錯誤してみる

はみ出したTシャツが残念。

前回までのあらすじ

筆者の家で使っているのがこちらのガスコンロ。

アメリカはマジックシェフ社製のもので、なんと45年前から家にあるものです!

見かけはとてもかわいいのですがいくつか問題がありまして。

 

使っていない巨大なオーブンは鍋置きとなっている。


巨大なオーブンを活用しきれていなかったり、古いので修理が大変だったり。

そして、ともかく火力が弱い。

我が家ではパラパラの炒飯やシャキシャキの野菜炒めを作ることはとうの昔に諦めている始末ですから(笑)。

 

ともかく弱い火力。


そして今年の正月のこと。

ガスメーターが異常値を感知しました。

ガスが漏れ始めたんですねえ。

というわけでついに買い換えを決意!

業者の人にコンロを撤去してもらったのが前回となります。


前回記事はこちらから。

 

ガスコンロを外す業者の方。

今回のイケウチ工務店

古いガスコンロがなくなり、新たに購入したのが「ビルトイン」タイプのものですね。

台の上に置く「テーブル形」ではなく、写真のように台所にピッタリ収まるタイプ。

 

ビルトインコンロ。画像はイメージ。(GYRO PHOTOGRAPHY/アフロ)


しかしこのビルトインタイプ、写真のようなコンロ台が必要となるんですねえ。

メーカーもこういうコンロ台を販売しているんですが、システムキッチン用のものなので、デザイン的にうちの台所にはまったく合わない。

それに正直、けっこうな値段がする。

ないモノは作るしかないではないか!

というわけで今回は、ビルトインコンロ用の台を、DIYで作っていきたいと思います!

まずは掃除から

掃除する筆者。


さっそく45年分のホコリや、ガスコンロの下に入りこんでいたゴミをホウキで掃いていきます。

しかし、すぐに筆者に異変が。

実は筆者、かなりのハウスダストのアレルギーなんですよ(笑)。

 

止まらないくしゃみ。


あっというまにくしゃみが出て、鼻水が止まらなくなり、耳の奥までかゆくなります。

花粉症の人は毎年これか……

そう思うと心の底から同情します。

あーやめだやめだ!

と言いたいところですが、自分でやらないと終わらないのがDIYです。

やるしかないのです。

マスクをしてあらかたのゴミやホコリをホウキで掃き、水拭きし、さらに洗剤で床を拭いていきます。

 

床を拭く筆者。

 

くしゃみをする筆者。

 

咳きこむ筆者。


いやいや悲惨だ(笑)。

悲惨だけどやらないと終わりませんからね。

最期にコンロとタイルの間のコーキング材も剥がして……

 

意外と簡単に剥がれた防水用のコーキング材。


掃除終了!

へっくしょん。

 

辛い筆者。

 

なんとかキレイになった「マジックシェフ跡」。


これでなんとか掃除は終了。

ここにピッタリ収まるコンロ台を作るのですが……

「ピッタリ」といえば最近車の収納ボックスを作た時の惨劇が記憶に新しいところです(笑)。


キャンピングカーがやってきた:入らなかった収納ボックスの作り直しを試みる


あの時の敗因は設計に遊びを持たせるのを忘れたことでした。

ちゃんと測って、ちゃんと考えてから作る。

今回はそれを心がけたいと思います。

計測 

真剣な筆者。


そんなわけで計測を。

今回は真剣なので一カ所だけじゃなく、手前と奥、一番上、真ん中、一番下と、色々な場所で測ります。

すると意外な事実が判明。

どうやらこの空間、完全な長方体ではないようです。


数字を書き出してみる。


下から上に向かって若干広がっていて、右側の方が左側より数センチ長いんですね。

ピッタリ収まるコンロ台を作ろうと思うと、選択肢は二つ。

 

試行錯誤する筆者。

 

ちょっといびつな形の台を作るのか。

あるいは、この空間の中に収まる長方体を作るべきなのか。


デザインの海を漂う筆者。

 

「ピッタリ感」をとるなら前者、強度や作りやすさを考えたら後者でしょう。

設計図を書き、目を閉じてイメージを探り、空間を見つめ、と色々と考えて考えて考えて、辿り着いた結論はというと……


おもむろに空間を見つめる筆者。

 

気がついたら自家製生ハムにウットリ。


あー生ハム食いたい。


ではなく、


作りながら考えりゃいいか。


さっきまで「ちゃんと測って、ちゃんと考えてから作る」とかいっていたのに、いい加減なもんです(笑)。

けど、いくら考えても仕方ないんでね。

ざっと測ってどのくらいの材料が必要かは分かったので、材料買ってきて、現場で切りだして、仮組みとかしながら、現場で微調整しながら作るのが手っ取り早いでしょう。

そうだそうだ、そうしよう!

でもね、そういうことをしようと思うと、どうしても「ある工具」が必要になってくるんですよ。

そういうわけで!

丸鋸(まるのこ)を購入! 

丸鋸。ついに買ってしまった。神々しい。


「自分は一体何をやっているんだろう」


そう思わなかったというとウソになります(笑)。

でも、電動ドライバー、ジグソーと並ぶ、非常に使用頻度の高い工具ですからね。

持っていても損はないでしょう!

と、紙面もつきてきたので今回はここまで。

次回は丸鋸で材木を加工し、いよいよコンロ台を作っていきたいと思います。

しかしなあ。

新しい工具だから、なにかしら失敗するんだろうなあ。

ま、最悪、いびつなコンロ台が出来上がるだけだし。

世界は終わんねえし。

気楽にやって見たいと思います。


それでは次回もお楽しみに!


(文・池内万作 写真・池内みちよ)

最終更新日:2019年04月12日

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